広島カープ考察

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2016.06.06
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『課題の制球は』

 本日、土生が一軍登録を抹消され(野間が昇格したので外野が飽和気味)、代わりに2年目の高卒左腕の塹江敦哉投手が初めて一軍に昇格することとなりました。
本来は塹江と同じく高卒2年目の藤井の二人がセットアップとして期待されていたのですが、塹江はろっ骨を骨折して離脱してしまい、藤井は調子が上がらずに現状二軍でも球速が戻ってきておらず、ご破算となっていました。
そんな中、塹江は復帰して二軍で先発投手として投げており、スピードは十分な魅力があります。
しかしながら入団当初から制球難であると評されており、昨年も四球の多さが顕著に表れていました。
果たして今年の二軍の成績はどうなのか見ていきたいと思います。

 現時点での二軍成績は5試合に登板して19.1回を投げて10四死球(与四死球率4.65)、暴投が3つと相変わらず制球に不安があり、やはり制球力の改善は改めて難しいことを実感させます。
また、被安打数は22本と比較的一軍と比べて非力な打者が並ぶ二軍で投球回数を上回っている点は気になりますが、奪三振数は16個とまずまずの奪三振数を記録(7.45)しており、力配分が必要な先発よりもリリーフ投手ならば被安打も改善されて面白いかも?と思わせるところはあるのではないでしょうか。
起用するのならばロングリリーフよりも1イニング限定であまり制球を気にせず思い切り投げられるポジションの方がこのような制球難の速球派タイプは活きるのではないかと思います。







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最終更新日  2016.06.06 22:41:58
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