広島カープ考察

広島カープ考察

PR

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:MLB拡張候補地紹介(11/19) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
うし48 @ Re[1]:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) RB44さんへ  コメントありがとうござい…
RB44@ Re:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) お邪魔しますm(__)m 私は贔屓のチーム(虎…
私はイスラム教徒です@ Re:広島情報(10/22) 🔴ムスリムは創造主である唯一の真の神へ…
私はイスラム教徒です@ Re:140戦目(10/02) こんにちは 私はイスラム教徒です。 イス…

プロフィール

うし48

うし48

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2016.06.27
XML
カテゴリ: レンジャーズ
 『2勝1敗』

 3戦のTEXは7-8、10-3、6-2でBOS相手に2勝1敗で乗り切りました。
先発マルティネスは6回を投げて4回に本当に引退するのか?先頭オルティスにヒットを浴びると、続くハンリー・ラミレスに2ラン本塁打を浴び2失点、6回には一死からハンリー・ラミレスが四球で歩き、ブラッドリーに2ラン本塁打を浴びて2失点、結局6回を投げて6安打2奪三振4四死球4失点でした。
せっかく走者を出しながらもゴロを打たせて粘りながら抑えていましたが、やはり走者を溜めてガツーンと行かれると・・・ですね(13:2:1、内F2、1HR)。
二番手バーネットは2回を投げて2奪三振無失点(1:1:2)、最後はディークマン・・・と思われましたが、先頭ブラッドリーに四球、代打レオンにタイムリー二塁打を浴びて2失点を喫して降板しましたが、正直ここでの降板には疑問符です(0:0:1、内F1)。
四番手ブッシュはベッツに2ラン本塁打を浴びるなど2安打1四球2失点でした(1:1:0、1HR)。

 一方野手陣は初回に先頭秋が今年からBOSに在籍している最強左腕プライスから一発、更に3連打、アンドラスのタイムリーなどで一挙に3点を奪います。
2回には一死からウィルソンが二塁打、秋、デスモンドの2連打で1点、3回にはアンドラス~ウィルソンまで4連打でプライスを引きずり降ろし、何と6得点を記録しました(しかしながら今年のプライスは不調ですが)。
4回にはフィルダーのソロ本塁打で1点をあげ、7点を記録しましたが、その後は打線が沈黙しました。


 先発は久々に復帰のグリフィン、初回に三者連続三振を記録(3:1:2、内F4)、病み上がりなので91球投げたところで降板しましたが、4.1回を投げて4安打6奪三振1四球2失点と好投、ダルビッシュの穴を埋めてくれる活躍を期待したいですが、ハメルズ以外は皆肩や肘に爆弾を抱えた投手ばかりというのが、やはりリリーフ陣にしわ寄せがきてしまいますね・・・。
二番手ジャクソンはベッツにタイムリーヒットを浴びましたが、ペドロイアに併殺打に抑えてピンチを凌ぎました(2:1:1)。
三番手ラモスはショー、ブレンツを連続三振に切って取り、一死二三塁のピンチを凌ぎました(2:2:1)。
最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました(2:1:0)。

 一方野手陣は今年32歳になりながらもブレイクしたライトから先頭デスモンドがソロ本塁打を放って先制すると、ベルトレが四球、オドールが内野安打でチャンスを広げ、アンドラスの四球で二死満塁とし、モアランドの2点タイムリーヒットで2点を追加、この2点は大きかったと思います。
5回には相手に2失策とベルトレ、フィルダーのヒット、アンドラスの走者一掃タイムリー三塁打で一挙に5点を奪い、試合をほぼ決めました。
その後はオドールの犠飛、モアランドの内野ゴロの間に走者が生還して2点を追加して大量10点を奪いました。

 本日の先発ペレスは6回を投げて6安打2奪三振2四球1失点とブレンツに浴びたソロ本塁打のみに抑える見事な投球で7勝目を記録しました(10:5:4、内F1、1HR)。
二番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点に抑えるも8回にペドロイアに四球、巧打者ボガーツにヒットを浴びて二死一二塁としたところで降板(4:1:0)、三番手ディークマンは代打オルティスにタイムリーヒットを浴びて一殺の役割を果たせず、少々疲労が出ているように感じます(1:1:0)。
最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点に抑えて試合を締めました(2:0:0、内F1)。

 一方野手陣は初回にバックホルトを急襲、先頭秋~6番オドールまで何と連続出塁(5安打1四球)で3得点、6回にはベルトレのエラー出塁の後、フィルダーが2ラン本塁打を打って2点を追加、7回にはベルトレのタイムリーヒットを打って6点を記録しました。


広島と同じく、色々な選手が続々と台頭して活躍を見せており、全員起用たいけどポジションが・・・という嬉しい悲鳴な状況です。
それに対して投手陣は少々心配、やはり先発が万全な体調で投げられている投手が少なく、リリーフ陣にしわ寄せがきている状況、期待されたウィリヘルムセンは成績不振の為に退団、トールソンが復調気味ですが今度はディークマンが調子落ちと野手陣に比べて明るい材料が少ないです。
ここはチチ・ゴンザレスやマルティネスらの若手投手の台頭を若手野手と同じように期待したいところです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.06.27 20:53:57
コメントを書く
[レンジャーズ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: