広島カープ考察

広島カープ考察

PR

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:MLB拡張候補地紹介(11/19) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
うし48 @ Re[1]:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) RB44さんへ  コメントありがとうござい…
RB44@ Re:番外編 他球団ドラフト雑感(10/28) お邪魔しますm(__)m 私は贔屓のチーム(虎…
私はイスラム教徒です@ Re:広島情報(10/22) 🔴ムスリムは創造主である唯一の真の神へ…
私はイスラム教徒です@ Re:140戦目(10/02) こんにちは 私はイスラム教徒です。 イス…

プロフィール

うし48

うし48

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2020.04.10
XML
カテゴリ: 広島東洋カープ
『高橋樹也』

 本日も試合がないのでオープン戦の個人成績を見ていきたいと思います。
今回取り上げるのは高橋樹投手、順調な成長曲線を描いてきましたが昨季は二軍でも大不振で失速、それでも秋には復活してフェニックスリーグでは投球回数を上回る奪三振数を記録、今季は横浜の今永との合同自主トレに参加しました。

 早速成績を見ていきますと、練習試合を含めて5試合に登板して7回6安打で防御率は1.50ですが、この自責点1は西川の拙い守備によってランニング本塁打となってしまったものであり、実質的には1点も取られなかったと言えるでしょう。
まず奪三振率は7回4奪三振とあまり奪えておらず、この部分に関してはこれまでの奪三振率を見ると少し物足りない数字となりました。
続いて制球ですが、7回を投げて僅かに1四球と持ち味の制球力の高さはしっかりと示せており、四球で崩れることなくストライク先行できるタイプです。
ちなみに課題だった球威面に関してですが、6被安打のうち1本は本塁打となっていますが、前述の通りランニング本塁打によるものであり、本来ならばアウトの打球です。
それ以外は全て単打となっており、課題だった球威面もある程度改善されているといえそうで、スピードも常時145キロ前後(最速は147キロを計測)を計測しており、2018年の頃の姿を取り戻しつつあります。

 昨季は不振でしたが、今季のオープン戦や練習試合などを見ている限りでは本来の姿を取り戻しつつあり、更に今永との自主トレで打ち難さを学んだのか、球の出所が見えにくくなり、球種もこれまでのカーブやチェンジアップだけでなく2年前に習得したスライダーの精度が向上するなど様々なレベルアップが見て取れたように思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.04.10 22:35:22
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: