広島カープ考察

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2023.01.23
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カテゴリ: 広島東洋カープ
『広島の系譜を引き継げるか?』

 本日は広島の自主トレ情報を見ていきたいと思います。
まずは高橋昂也が既にブルペン投球をするなどハイペースな調整を続けているとのことです。
どうも本人曰く、トミー・ジョン手術を受けて復帰してからも左肘の状態がしっくりきていなかったそうで、左肘をかばうあまりに変な癖がつき、納得のいくボールを投げられていなかったとのことです。
しかしながら今年ようやく左肘に不安がなくなって納得のいくボールが投げられるようになってきたとのことで、調子も良いそうです。
確かにプロ入り当初の頃の​ 投球フォーム ​と現在の​ 投球フォーム ​を比較すると、やはりプロ入り当初の方が左腕が背中側に入りすぎもせずに肩の位置も下がりすぎない形で良いと思いますので、この辺りを元に戻せているのか注目してみたいと思います。

 続いて同じく左腕の黒原がブルペン投球、左肩痛を発症していましたが、現在は特に問題なく強いボールを投げられているとのことです。


 最後は末包、鈴木誠也と自主トレを行い、軸足である右股関節に力を溜め、テイクバックを殆ど取らずに振り出す新打法を身に付けるとのことです。
秋季キャンプでテイクバックの二度引きで背中側に入ってしまう悪癖を指摘されていましたが、鈴木誠也の助言から下半身主導のフォームに変更することで上半身の悪癖を自然に解消しようという狙いだそうです(右股関節に力をギュウギュウに溜めこみ、尻をパンパンに張らせる、いわゆるギュウギュウのパンパン意識?だそうです)。
ただまだ完成度は5割とのことですが、下半身を使えばテイクバックを取らず、軽く振っても飛距離が出る手応えたとのことです。
また、食事でも鈴木誠也の助言?でMLB仕様の肉体にする狙いなのか?111キロに増量するなど大谷翔平路線?に入ったのでしょうか?
昨年の段階でも徐々に悪い癖が解消されつつありましたが、もう一つのハードルだった鈴木誠也との特訓を得て下半身主導で軽く振っても飛距離が出ることを掴みつつあるという点が一番大きいのではないでしょうか。
その手応えを得ることができたのならば思い切り振ろうすることによって出てしまう上半身の悪い癖も自然と抑えられるようになってくれるのではないかなと期待しています。
後、末包と同じく同行していた堂林はどうなのかも知りたいところでしたが、特に書かれていませんでした。
2020年の時の打撃フォームをもう一度取り戻せれば打棒を復活させることができると思うのですが…。

 広島の左腕は枚数こそ少ないですが楽しみな左腕自体は多く、特に高橋昂也と黒原は元々評価の高く、伸びしろも十分秘めた投手だっただけに、昨年の悔しい経験を活かして欲しいところです。
そして末包は広島に不足しているパワーを持った数少ない打者なので期待したいところ、外野は西川、秋山、野間の3人がレギュラー候補ですが、まずは左腕投手の際のスタメンを足掛かりにしてスタメン奪取を狙いたいところです。






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最終更新日  2023.01.24 00:06:49
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