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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2025.10.26
テーマ： オシャレ大好き(213451)
カテゴリ： 幸せになる「勇気」
この格好が、好きすぎて。
静かな雨の日に、こんにちは。 すずひです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この格好が、好きすぎて。
この格好が、とてもとても好き過ぎて。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コートも。
キャップも。
手に入れてから、なぜか「静かな雨」に恵まれてるこの傘も。
みんな、別々のお店で。
みんな、ばらばらの時期と年齢に。
みんな、異なる心の状態で。
そう、買い揃えてきたのは 間違いなくこのわたくし本人、なのだけれど、
「心の状態」や段階は全く異なっていた、というか・・・
精神的に、身体的に、感情的に、良い時、そうでない時、
自分に対して肯定的な時や、そういられない時、
心が安らげている時、不安で仕方ないとき・・・
いろんな時のわたくしがいて、いろんな時を経た今のわたくしがいて、
同じ人のようでいて、
しかしそれは全くの別人のようでもあり、
様々な時のわたくしが買い揃えてきたと思われるこれら全てのものが
今、この時、この場所で「調和」して存在していること。
それが、うれしいのです。
それはまるで、何一つ無駄な経験はなく、
全てが今この時の調和に向かっていたことを想像でき、
今、これらを「好き」と思える気持ちは
うわ、何をまた大袈裟な、気持ち悪い、病的な（笑）？
そういうおかしなこと言いだしたぞコイツ、と思われてるかもですが
頼む、もうちょっとだけ読んで（笑）
あたたが、わたくしが、これまで手に入れてきた何か。
あなたが、わたくしが、これまで手放してきた何か。
あなたが、わたくしが、手に入れられなかった何か。
手放すことのできなかった何か。
今ここにあるもの、もうここにはなくなったもの、
諦めてしまったもの、諦めることのできなかったもの、
そして「もの」や「服」だけでなく
今、自分の世界に存在してくれる「人」。
自分の世界からは居なくなってしまった「誰か」も、全て。
手放したから、今、ない。 手放さなかったから、今、ある。
全て、そういうことなのでしょう。
ああ、全てはそういうことだった、のでしょう。 と。
この格好を見ていて、そう思うわけです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その人の人生とって必要なことが、その人の人生にとって必要な時期に、
必ず起こること、もたらされることの、不思議。
もたらされないままに逃げ切ることのできない、不思議。
どんな喜びも、どんな悲しみも、
嬉しかったことも、悲しかったことも、
手放すものも、手放さないものも、
そして手を離す人も、手を離さない人も、あなたの。
そしてわたくしの「自由」という不思議。
それに対し後悔するのも自由で、これで良かったと思うのも自由。
それが、わたくしの心が決めたことなら。
それが、あなたの心が、「本心」が決めたことなら、ね。
すべて「最善」になる、という仕組みの・・・恩寵。
自分の命が終わる時。
きっと、全ての人が気づくし、わかるのでしょう。
この格好が好き過ぎる、というだけのことから
こんなことになっててしまう・・・
今日は、こんなお話。 （すずひ得意の病的なお話）
お読みくださって、ありがとう！
またねー
ばいばーい
↓ 「病的な話、頑張って耐えて最後まで読んだから！」の証のポチッと・・・ありがとう
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いつもここに。 こんなわたくしのそばにいてくださるあなたさまへ・・・ 感謝。
静かな雨の日に、こんにちは。 すずひです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この格好が、好きすぎて。
この格好が、とてもとても好き過ぎて。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コートも。
キャップも。
手に入れてから、なぜか「静かな雨」に恵まれてるこの傘も。
みんな、別々のお店で。
みんな、ばらばらの時期と年齢に。
みんな、異なる心の状態で。
そう、買い揃えてきたのは 間違いなくこのわたくし本人、なのだけれど、
「心の状態」や段階は全く異なっていた、というか・・・
精神的に、身体的に、感情的に、良い時、そうでない時、
自分に対して肯定的な時や、そういられない時、
心が安らげている時、不安で仕方ないとき・・・
いろんな時のわたくしがいて、いろんな時を経た今のわたくしがいて、
同じ人のようでいて、
しかしそれは全くの別人のようでもあり、
様々な時のわたくしが買い揃えてきたと思われるこれら全てのものが
今、この時、この場所で「調和」して存在していること。
それが、うれしいのです。
それはまるで、何一つ無駄な経験はなく、
全てが今この時の調和に向かっていたことを想像でき、
今、これらを「好き」と思える気持ちは
うわ、何をまた大袈裟な、気持ち悪い、病的な（笑）？
そういうおかしなこと言いだしたぞコイツ、と思われてるかもですが
頼む、もうちょっとだけ読んで（笑）
あたたが、わたくしが、これまで手に入れてきた何か。
あなたが、わたくしが、これまで手放してきた何か。
あなたが、わたくしが、手に入れられなかった何か。
手放すことのできなかった何か。
今ここにあるもの、もうここにはなくなったもの、
諦めてしまったもの、諦めることのできなかったもの、
そして「もの」や「服」だけでなく
今、自分の世界に存在してくれる「人」。
自分の世界からは居なくなってしまった「誰か」も、全て。
手放したから、今、ない。 手放さなかったから、今、ある。
全て、そういうことなのでしょう。
ああ、全てはそういうことだった、のでしょう。 と。
この格好を見ていて、そう思うわけです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その人の人生とって必要なことが、その人の人生にとって必要な時期に、
必ず起こること、もたらされることの、不思議。
もたらされないままに逃げ切ることのできない、不思議。
どんな喜びも、どんな悲しみも、
嬉しかったことも、悲しかったことも、
手放すものも、手放さないものも、
そして手を離す人も、手を離さない人も、あなたの。
そしてわたくしの「自由」という不思議。
それに対し後悔するのも自由で、これで良かったと思うのも自由。
それが、わたくしの心が決めたことなら。
それが、あなたの心が、「本心」が決めたことなら、ね。
すべて「最善」になる、という仕組みの・・・恩寵。
自分の命が終わる時。
きっと、全ての人が気づくし、わかるのでしょう。
この格好が好き過ぎる、というだけのことから
こんなことになっててしまう・・・
今日は、こんなお話。 （すずひ得意の病的なお話）
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最終更新日
2025.10.26 11:44:53
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