2004年07月25日
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今日は母上の１５回忌だった。
それにしても時が経つのは早い。
アノ時、幼かった兄上＆私＆妹が、皆成人した。
認めたくないけど、父上もばばちゃまも年をとった。
ずっと変わらず、３４歳のまま綺麗なのは亡くなった母上だけ。
お年忌の後父上が
「お経聞きながら、○○（母上の名前）の顔を思い出そうとしたのに、どういう訳か、ぼんやりとしか思い浮かばないんだよ。
お仏壇のトコに飾ってある写真の顔がアイツの顔になっちゃってるのかな、、
『増えない記憶』の中で覚えているのは大変だな」
と、言った。
なんだか色んな意味でとっても切ない気持ちになった。
これからもこの１５年間そうだったように、
父上は１人で年をとっていかなくてはならない。
一緒に歩くつもりだった母上とはこの先ずっと歩けない。
今まで聞いた事は無いけど、父上は私達子供の事は関係無しに、
とっとと早く先に逝った母上と結婚して果たして良かったんだろうか？
いや、やっぱ聞くまでもないな。。
あの父上のことだ、
『うん』
そうだ、今日はお年忌と共に、父上とばばちゃまに
【よく頑張ったで賞】
をあげなくては！だった。
この賞は、
私達、手の掛かる子供達３人を母上担当の分も育ててくれたお礼の賞デス☆
それにしても時が経つのは早い。
アノ時、幼かった兄上＆私＆妹が、皆成人した。
認めたくないけど、父上もばばちゃまも年をとった。
ずっと変わらず、３４歳のまま綺麗なのは亡くなった母上だけ。
お年忌の後父上が
「お経聞きながら、○○（母上の名前）の顔を思い出そうとしたのに、どういう訳か、ぼんやりとしか思い浮かばないんだよ。
お仏壇のトコに飾ってある写真の顔がアイツの顔になっちゃってるのかな、、
『増えない記憶』の中で覚えているのは大変だな」
と、言った。
なんだか色んな意味でとっても切ない気持ちになった。
これからもこの１５年間そうだったように、
父上は１人で年をとっていかなくてはならない。
一緒に歩くつもりだった母上とはこの先ずっと歩けない。
今まで聞いた事は無いけど、父上は私達子供の事は関係無しに、
とっとと早く先に逝った母上と結婚して果たして良かったんだろうか？
いや、やっぱ聞くまでもないな。。
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Minnie7225
楽しい事ことばかりではないけれど、色んなジャンルでの経験、交友関係を持つ２０代の平凡でもあり非凡でもあるそんな毎日の生活風景。
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