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スクールカウンセラーの先生とお話ししてきました。
本来は私が受けるべきカウンセリングではないと思ったけれど、 状況が一向に改善しない ので「話し合い」をするつもりで学校に行ってきました。
カウンセリングは今回で2度目です。長男がK君から、ほぼ一日中ちょっかいを出されて勉強にならなかったり、お互いが怪我をしてしまったり、という事が約半年も続いています。
今回は担任の先生から「カウンセリングの先生と会ってみませんか?」と言われ「なぜ、私が?」と疑問に思ったけれど、長男やクラスの状況を知る為に会ってみようという気持ちになりました。
ママ友に3歳の次男を預けて学校へ行きました。カウンセリングも2度目なので、先生ともスムーズにお話しが出来ました。
「担任の先生から、お母さんがお話しがあると言うことでしたが・・・」とカウンセラーの先生。
・・・あの~、今回もそちらから呼び出したのでは
思ってもみないスタートでしたが、それならばと「最近の長男とK君の状況に関して教えていただけますか?」と聞きました。
「K君に関して守秘義務があるのでハッキリした事は申し上げられませんが・・・」と切り出した先生。
この一言で、やはりK君は普通学級では対応が難しい子で、それなりの対応が必要だと感じました。
「息子さんの対応が急に上手になったので、その都度のつかみ合いのケンカは格段に少なくなりました」との事。
「その代わり、今までの長男の対応(ちょっかいを出されて、やめて!と強く言う)でK君と大喧嘩に発展していて、先生が止める形でその都度収束していたけれど、今度は他のお友達が上手な対応ができずに大喧嘩に発展してる」と言う。そして、カウンセリング当日もK君がクラスメイトに怪我をさせてしまったそうだ。
「息子さんがK君に対する対応が(優しく諭す)あまりにも的確で驚いています」との事。
実は私もそれなりに調べたり、専門の掲示板で当事者の親の書き込みなどを読んでみた結果、今回の対応をしてみようと思ったのです。
「私はK君の事は授業参観でしか見た事が無いし、息子に対する対応も手探りです。私もK君の事(症状)ははっきりと分かりませんし、守秘義務がある事も理解してますが、先生からのお便りにはいつも『お互いちょっかいを出し合い怪我をした(させられた)ので、おうちで息子さんと話し合ってみてください』と書かれていても、息子に対して注意する事しか出来ないのが今まで納得がいきませんでした。
例えば先生が『Kくんは苦手な事があり、こうした対応をおうちで話してみてください』と具体的に対応策を教えていただければ、ここまで長引かずに済んだと思ってます」
と、ここまで私が言うと先生は申し訳なさそうな表情をして黙り込んでしまいました。
「私は怒ってるわけでもないですし、苦情も言うつもりもありません。ただ、K君の事を理解し状況に合わせた対応をしたいと思ってます。理解したいと思うからこそ、こうやって学校まで出向いてるのです」とお話ししました。
すると「状況が分からないまま、的確な対応をしてくださるお母さんは中々いないので、理解を求めようと、うかつにK君の事を話してしまうと、状況が悪い方に行く事もある」との事で、私以外のお母さん方は担任に苦情を言ってるらしいという事が分かりました。(そりゃ当然だ!)
この日の午後は授業参観があるので「K君のお母さんに声をかけてもいいでしょうか?」と聞くと「実は、K君のお母さんは1回目の授業参観でK君の状況を見て、ショックでそれ以来の行事には参加していないのです」との事。
私も次男がハンデを持って生まれてきたので、奇異の目にさらされたり、心無い言葉を浴びせられる事が日常茶飯事でした。それでも、かわいそうだからと、ただ甘やかさず最低限のしつけはしてきたし、こちらに落ち度があれば何度も頭をさげたりもしました。
正直、辛かったです。逃げたかった。でも、子供は親の姿を見ています。ハンデがあっても善悪は教えてきたつもりです。でも、それが出来たのは家族の支え、理解してくれる友達や周りの人たちの支えがあってこそ今までやってこれたのだと思います。
K君のお母さんの気持ちが分かるので先生には正直に「私も状況は違うけれど、辛い時期がありました。K君のお母さんには理解してる方がいらっしゃるといいですね」と言うと「お母さん(私)がK君の事を理解していて、的確な対応をしてくださってる事をK君のお母さんにお話してもいいでしょうか?」と聞かれました。
私はもちろんなんだけど・・・この程度の私でいいのかな?
K君のお母さんには決して逃げてもらいたくはないです。授業参観でK君が頑張ってる姿を見ると「周りの理解と支えがあれば大丈夫!」と感じました。一緒に授業参観に行った旦那も「今日、状況を見る分には普通の子のように感じる」との事。
状況を把握していない他の保護者から見ると「親のしつけが悪い子供」に写ってしまうのが気の毒です。
最後に「このまま2年生でも同じクラスになりますか?」と先生に聞くと「守秘義務があるので詳しくはいえませんが、K君に関しては動きがありますのでご理解ください。そして(1年生が終わる)あと約1ヶ月よろしくお願い致します」とカウンセリングを終了しました。
今回も冷静にお話ができ、やっと、自分の中で納得のいく状況が見えたと思います。休み時間も先生方が巡回してくださるとの事で、ちょっとは状況がよくなる事と思います。
多少のいざこざは子供達にとっても人間関係の勉強だと思います。ただ、誰かが怪我をして程度によっては一生に関わってくる事もあると思うので、学校側には気をつけてもらいたいと思います。
さて、ママ友に預けていた次男は、4月に一緒に入園するR君と仲良く遊んで待っていてくれました。ママ友はその間「あんまり、おりこうさんだったから午後の授業参観(お姉ちゃんの)に向けて入念にメイクしちゃったよ~」と。緊張が一気に解けてホッとした私なのでした![]()