PR
カレンダー
コメント新着
先週末の3連休初日、息子達は学校のマラソン大会でした。
それぞれ約50人中、長男は28位・次男は34位でした。
炎天下の中、頑張りました。
長男、低学年の時にはビリから数えた方が早かったので進歩したと思います。
小柄な次男も一生懸命走りました。
久しぶりに部活が無かったので、日・月と実家へ行きました。
車で片道2時間半かかります。
無事に実家に到着し、ホッと一息ついていると・・・
家の前の道路からドーンと大きな音。
母と子供達と慌てて外へ見に行くと、車の事故の音だったようです。
バンパーとホイールが外れて、軽自動車の前の部分がめちゃくちゃに壊れていました。
中央分離帯の縁石にぶつかった自損のようでした。
とても交通量が多い道路です。
軽自動車からは母くらいの年齢の女性が降りてきて、ケガが無い様子。
近所の方が、近くの車屋さんへレッカー移動を頼みに行き、たまたま通りかかった方も交通整理を始めてくれました。
私は母に子供達を預け、事故を起こした女性に声をかけに行きました。
携帯電話を持っていないとの事で、お貸ししました。
自宅にいたご主人と連絡がつき、来てもらう事に。
近所の連携のお陰で、ものの15分ほどで車を移動する事が出来ました。
車屋さんが
「代わりに色々と手配してあげますから、事務所にどうぞ」
と言ってくれたので私は帰ろうとしたのですが、
女性がパニックになっている姿を見て
「一緒にいましょうか?」
と声をかけると、声を出さずにニコッとしました。
交番のおまわりさんが来ても動揺していて話が出来ず、
代わりに、私が駆けつけた時の様子をおまわりさんに説明しました。
実況見分が終わり、女性のご主人も到着されたので状況を説明し、
おまわりさんに言われた「念の為、救急外来を受診した方がいい」
という事もお伝えしました。
2時間ほど付き添っていたと思います。
帰りに改めて事故車を見たら、運転席の前の部分がかなり潰れていたのでゾッとしました。
救急車で運ばれるような大きなケガが無くて本当に良かった。
今回の事で運転に関して更に気を引き締めようと思いました。