『晴釣雨読』　@湘南

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2004.06.05

妻良沖磯　（サントウ）　釣行

(4)

テーマ：磯釣りは、楽しい（笑）(32)

カテゴリ：カテゴリ未分類

本日は、シマノの磯釣大会に参加。

■私は何故大会に参加するのだろう？
１．フェアさ
　釣り場の選択がくじというルールで決まる。
　その意味で、ルールが明示されているフェアさがある。
２．くじ運
　従って、くじで釣り場という運命を引き当てる面白さがる。
　ただし、くじ運の結果を、釣果に活かせるかどうかは、その人の実力。。。
３．釣果を競う

　しかし、その釣り場でいかにうまく釣るかが試される。
　そういう意味では、競っているのは、
　　くじ運力、集中力、状況判断力、創意工夫力
　なのかもしれない(笑)。

■大会参加結果
【大会名】シマノジャパンカップ磯（東海・関東）予選Ａ。
【集合場所】伊浜港と妻良港。
【釣行者】Ｉ氏（伊浜）とＫ氏（妻良）と私（妻良）。
【釣り場】
　抽選で引いた結果は18番。
　妻良の中では先頭から4番目なので喜んでいたが、
妻良のサントウの磯。
　次の２人が平島。たった一番の違いで、この違い。
　結局この平島に渡った人は、Ａ組み１位（全体では３位）で予選通過した。
　なんでも下り潮で目が覚めるような潮目が出来たそうである。

　うらやましい限りである。正直、釣り場は不公平なのである。
　しかし、くじ運も含めてので勝負という意味では仕方がない。

　私の釣り座は、サントウの磯で紹介されているＡの釣り座。
　ここから、道行向きの潮を釣った。
　釣り方は、００号ウキによるスルスル釣り。
　あたりが手元にダイレクトに来るまで待つ、遅あわせ。

【私の釣果】
　メジナ４尾：１，６６２ｇで、２０位にも入れず。
　おみやげ：イサキ(３０ｃｍ弱)４尾
　潮目など出来るわけもない釣り場。
　池のような状態の中で、ポツリポツリと１尾づつ釣って
　何とか４尾をそろえたのである。
　やるべきことをやった結果がこれであると。
　そういう意味では、自分の釣果にはかなり納得している(笑)。
　サバに邪魔されなかったという意味では幸運だったのかもしれない。

【予選の仕組み】
伊浜50名→４組（Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ）に組み分け。
妻良50名→４組（Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ）に組み分け。
（各組の上位１名：計４名）＋１名、が予選通過となるルール。
Ａ組で言えば、全26名（伊浜14名と妻良12名）の中で、一番釣った人が予選通過となる。

【タイムスケジュール】
23:30茅ヶ崎発→2:50妻良着
→4:00受付→4:45ルール説明→5:15渡船開始
→6:00競技開始→13:00撤収→13:30検量→14:30伊浜移動
→15:00表彰式→16:00解散→17:00 うぐいすの湯入浴
→20:40茅ヶ崎着？

■サントウから伊浜方面を望む