おっと、付けたしです。
専業主婦も生産しているので、時給換算できますよ。
家事をする、子供を育てる、思ったより大変ですから。
旦那の給料の半分はもらえるんでは。そんなことしませんが。

この表現に引っかかる人多いかも。 (2005.06.22 23:02:00)

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2005.06.22
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さて、アメリカに帰ってまいりました。

サンフランシスコの空港に着いたのが、
昨日のお昼の11時過ぎで、
昼の1時から、さっそくバークレーで授業があったので、
空港から直行で、授業を受けてまいりました。

無理を聞いてくれて、
空港→バークレー→2時間待機@バークレー→我が家
というメチャクチャなスケジュールを
車を出して、僕のために過ごしてくれたシャロン。

感謝感謝です!!!

明日あたりに、
お土産の扇子を、シャロンのマンションの方に持っていくから、
楽しみにしといてね!!!
ってか、絶対、このブログ読んでないだろうな~(笑)
いや、読めないっす!!!(不可能だ!!!)


感謝といえば、
前回の内容に色々とコメントを下さった皆さん。
本当にありがとうございました。

色々なバックグラウンドを持った方が、
様々な視点から意見交換をする事で、

これからも、どうぞよろしくお願いします。


さて、これから数回は、
「幸せな人生とは」というのが大きなテーマなんですが、
まずは、「コドモとオトナ」の違いを、
このブログの趣旨に沿う形で、定義しておこうと思います。


様々な使われ方をしていると思いますので、
正確な定義付けをする事は、
非常に難しいことだと思うんですけど、
このブログの上では、次のように定義したいと思います。


「コドモ」……生きていく上で、自分で働く必要がない人間

「オトナ」……生きていく上で、自分で働かなければならない人間


すごく単純ですが、これだけの定義で、
今後のすべての議論(ブログの趣旨に沿った中高生向け)は、
十分に成り立ちます。
ただし、何らかの理由で働く必要がないオトナは、
(リタイアされた方やお金持ちの方など)
議論の対象外とします。


オトナが働かなければならないということは、
簡単に言えば、誰からの庇護も受けられないので、
生きていくために、
自分自身でお金を稼がねばならないという事です。

だから、20歳になったから、
オトナになるというわけではないと僕は思います。

20歳を超えても、
例えば、大学に通っていて、
大学の学費や生活費を親に出してもらっている限り、
その人はコドモであって、
決してオトナではありませんし、
逆に、高校を卒業して社会に出る18歳の新社会人は、
自分が生きていくためのお金を、
自分自身で稼がなければならないので、
その時点からオトナになるからです。

そして、その時期がいつやって来るのかは、
それぞれの人生によって、大きく異なるわけですが、
不変の現実として言える事は、
すべての「コドモ」は、
いつかは「オトナ」に変わらなければならないという事です。

実際、昨今話題になっている
特殊な形態の「コドモ」であるニートも、
自分の両親が突然死んでしまえば、
生きていくためには、
その時点から、働かざるを得ないわけですから。


というわけで、
これから、このブログの中で使っていく
「コドモ」という言葉と、
「オトナ」という言葉の定義の違いは、
これまでの説明で、ご理解いただけたと思いますので、
ここで、今回、皆さんと一緒に議論したい質問を、
提示したいと思います。

それは、以下のような質問です。


Q. もし、中学校か高校に行って、
  ”幸せなオトナと不幸せなオトナの違い”を、
  分かりやすく説明しなければならないとしたら、
  あなたはどのように説明しますか?


今回の質問は、
「幸せとは何か」っていう、
ある意味、究極の質問なので、
こんな所で簡単に議論できる内容ではないということは、
十分に承知しています。
ただ、今回は、
”中高生に説明する”という前提付きですので、
あえてこのような形での質問形式にしたいと思います。


ちなみに、僕の回答は、
次回詳しく説明させていただきますが、
(「なぜ勉強しなければならないのか」
 「なぜ大学に行かなければならないのか」
 っていうことを、中高生に説明する上での
 「幸せとは何か」という質問と捉えていますので)
簡潔に言いますと、

自分の仕事から充実感を得る事が出来る人は、
幸せなオトナで、
仕事からは充実感を得ることは出来ないが、
それ以外の事から充実感を得ている人は、
不幸せなオトナである、と説明すると思います。

この回答だけ読むと、
ちょっと仕事至上主義的に聞こえて、
違った意味での反論が出てきそうですが、
そのような事も全てひっくるめて、
様々な意見を聞かせていただきたいと思っています。


あなたが考える幸せなオトナとは、
どんなオトナでしょうか。






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Last updated  2005.06.23 00:39:13
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非常に面白いです。  
私、中高生でなく、おっさんなのですが、加わってもいいのでしょうか?
コドモにとって、幸せなオトナと不幸せなオトナという、提起ですが。面白いとおもいます。
でも、前提のコドモとオトナの定義が、最初から、働いてなんぼの世の中なんだからと、規定しているようで、答えを誘導しているように感じます。
ものすごく大きなテーマを扱うのだから、仕方ないとも思うのですが・・・
資本主義社会ですから、金がなければオトナであろうとコドモであろうと、生きていけません。その現実の上で、幸せなオトナを論じてほしいと、個人的に思います。非常に不躾な意見であることは、わかっています。すいません。
私が、コドモ(うちにもいますが)に言いたいのは、「勉強しなくても、大学行かなくても良いよ。自分で考えな。どうせ、一人で生きていかなきゃいけなのだから。」と、いうことです。
酔いに任せて書きました。
無礼はお許し下さい。自身も興味あります。展開楽しみにしております。 (2005.06.22 20:35:11)

Re:第14回 「幸せなオトナと不幸せなオトナ」(06/22)  
アマーリア  さん
初めまして。
この度の議論、とても興味深く読ませていただきました。
「幸せ」ですか・・・難しい定義ですよね。
これこそ幸せ!っていうのはなかなか提示できないと思います。
きっと個人によってその定義は大きく異なることでしょう。

私は28歳で子供が2人います。
毎日些細なことで「幸せ」だな~と感じることもありますし、昨日幸せだと感じた出来事がつまらないもののように感じることもあります。
自分のその日の体調や気分によって、幸せだったりそうでなかったりするわけです。
そうなると一体自分にとっての幸せとは何か、自身でも分からなくなってしまいます。

さて、今回の議論は進学が幸せにどのように影響するか?ということでいいんでしょうか。
そう捉えさせていただきますね。

ズバリ、進学は幸せに影響すると思います。
自分がやりたい事に学力や学歴がついていかないことは、決して幸せとは言えないでしょう。
でもそれはあくまで「やりたい事」が明確になっている場合だと思います。
今の時代、このやりたい事をハッキリと自覚している人はどれくらいいるでしょうか。
またそのやりたい事が本当に自分に向いているのか、それを知っている人はどれくらいいるでしょう。

そう考えてみると、もしかして「幸せ」とは「自分がやりたい事をハッキリと自覚できている人」と言えるのかな、と思います。
そしてそれを自覚している人は、きっとどんな進学をしても最終的には幸せに到達するのではないかと。

なんて・・・まぁこれは私の個人的な意見です。
やりたい事が自覚できている人、私もそうなりたいですね。
それが幸せへの第一歩かな・・・なんて思います。
(2005.06.22 22:19:26)

Re:第14回 「幸せなオトナと不幸せなオトナ」(06/22)  
ビスケッチ  さん
こんにちは。
学力と仕事と幸せを結び付けたいのかな?
よく分かりませんが、大人になって、子供も出来て、今よりもっと学力が欲しかったと思う場面はありませんでした。
それより、仕事をやっていたときは、学歴よりも実力を求められましたね。こなせるかこなせないか、上手く立ち回れるかどうか、経験があるかどうかでした。あなた頭悪いねっていうのは、学歴から来るわけでなく、処理能力だったような気がします。どこもそうかは分かりません。

幸せですが、友達を見ていても幸せそうに見えて、実はそうでなかったり、大変そうに見えて充実していたり。人は見かけでは分かりませんね。
その日、その時間でも違いますね。昨日は幸せだったけど、今は最悪・・・とか。
進む道を一生探し続ける人もたくさんいますし、その方達も探す人生が楽しかったと思う人もいる。
定義がないと思います。生をもらったら誰でも不幸があり、幸福があるでしょうね。死ぬとき分かるのかな? (2005.06.22 22:57:04)

Re:第14回 「幸せなオトナと不幸せなオトナ」(06/22)  
ビスケッチ  さん

「仕事」を中心に考える理由  
よしおかたろうさん

>私、中高生でなく、おっさんなのですが、加わってもいいのでしょうか?

ぜひぜひお願いします。

社会に出た後、「生きていくため」には、「お金が必要」であり、
そのためには、「仕事」を見つけて、「自分で」稼がなければならないという事実に基づいて、
世の中に存在する人間を、2通りに分類したのですが、
この分類は、少し強引に聞こえるでしょうか??

そして、この分類のもとで、人間の一生を考えた時、
当たり前ですけど、圧倒的にオトナの時間が長いわけです。
つまり、オトナになった時に、幸せになることが出来ないコドモは、不幸せなわけです。

ということは、コドモの時から、
”こういうオトナが幸せなんだー”とか、
”私は、こういうオトナの幸せにあこがれるな”
”私はこういうオトナになりたい”
っていう具体的なイメージがあると、
コドモの時から、オトナへ変わるための準備ができるわけですよね。

そして、この準備こそが、他でもない「夢をもつということ」だと僕は思っています。

では、なぜ、「仕事」を中心に考えているかと言いますと、
一般的なオトナの生活を考えた時に、
「仕事」をしている時間がもっとも長いからです。
そして、「夢」つまり「幸せなオトナ像」とは本来、
「趣味」や「プライベートなもの」に対して描くものではなく、
「仕事」に対して描くものだからです。
(次回のブログで詳しく説明させてもらいますので、
またご意見聞かせて下さいね)

そういう意味で、
オトナの人生の大半を費やす「仕事」という時間から、
充実感を得ること事が出来ず、
ただ、「生きるため」という理由で、面白くもない仕事をやり続けなければならないオトナは、
やはり「不幸せ」といわざるを得ないと思います。 (2005.06.22 23:59:12)

明確な理由があるのならば、大学には行かなくてもいいと思います  
アマーリアさん

>さて、今回の議論は進学が幸せにどのように影響するか?ということでいいんでしょうか。
>そう捉えさせていただきますね。
>ズバリ、進学は幸せに影響すると思います。
>自分がやりたい事に学力や学歴がついていかないことは、決して幸せとは言えないでしょう。
>でもそれはあくまで「やりたい事」が明確になっている場合だと思います。

10年前や20年前は、「学歴」をつけてから、「やりたい事」を見つけるという流れが、
世間的に普通の流れだったと思うのですが、
それは、高学歴である事が、その後の人生を保障してくれていたからです。

ただそういう時代は終わりましたし、
学歴だけで世の中渡っていけるほど、甘くはないわけです。
つまり、これからの時代は、「自分がやりたい事」を実現するために、
勉強したり、大学に行ったりすることが必要ならば、
その実現のために、そうすればいいですし、
「自分がやりたい事」を実現するために何が必要かと考えた時に、
大学に行く必要を感じないのであれば、
全く行く必要なんてないわけです。

ただし、これは、学校の勉強を、適当にやっても良いと言ってるわけではありません。
これは、以前から言っていますし、
今後のブログでも詳しく説明するつもりですが、
高校までの勉強は、どの職業につく上でも、
絶対にやっておくべきことだと感じていますので。 (2005.06.23 00:16:05)

幸せなオトナとは  
アマーリアさん

>今の時代、このやりたい事をハッキリと自覚している人はどれくらいいるでしょうか。
>またそのやりたい事が本当に自分に向いているのか、それを知っている人はどれくらいいるでしょう。
>そう考えてみると、もしかして「幸せ」とは「自分がやりたい事をハッキリと自覚できている人」と言えるのかな、と思います。

まさにおっしゃられる通りで、
自分のやりたい事を自覚しているオトナは、すごく少ないと思いますよ。
僕の主観によるところですが・・・・。

また、本当に幸せな人は、
自分がやりたい事をハッキリと自覚できているだけではなくて、
「それを実現させている」オトナだと僕は思います。 (2005.06.23 00:19:29)

学歴なんて必要ない  
ビスケッチさん

>学力と仕事と幸せを結び付けたいのかな?
>よく分かりませんが、大人になって、子供も出来て、今よりもっと学力が欲しかったと思う場面はありませんでした。

学力(≒学歴?)は、仕事とも幸せとも結びつかないと思いますが、
仕事と幸せは、結びつくと思っています。

ただ、長い人生を生きていく上で、「教養」はすごく必要だと思いますので、
それを学ぶための最低の基礎学力(≠学歴)は、必要だと感じています。

>それより、仕事をやっていたときは、学歴よりも実力を求められましたね。こなせるかこなせないか、上手く立ち回れるかどうか、経験があるかどうかでした。あなた頭悪いねっていうのは、学歴から来るわけでなく、処理能力だったような気がします。どこもそうかは分かりません。

たぶん、どの職業でもそうだと感じています。

「学歴」は、あくまで結果にすぎないですが、
処理能力やコミュニケーション能力などの、生きていく上での基礎能力(生きる力)は、
どんな職業についても、程度の差はあれ、要求されるはずですから。

そして、これらを身につける最良の手段は、
「勉強を中心とした学校生活」だと感じています。

結果にすぎない「学歴」よりも、
一生使い続ける「能力」を養う事が、
学生生活では、大切ではないでしょうか。 (2005.06.23 00:30:33)

専業主婦の方、ごめんなさい・・・・・・  
ビスケッチさん

>おっと、付けたしです。
>専業主婦も生産しているので、時給換算できますよ。
>家事をする、子供を育てる、思ったより大変ですから。
>旦那の給料の半分はもらえるんでは。そんなことしませんが。

おっしゃられる通りです。
旦那様が、普段、安心して仕事ができるのも、
家の方で、主婦である奥様が、
家事や子育てをやって下さっているからなんですものね・・・・。

特に深い意味があって、
あのような表現をしたわけではないんですが、
自分の表現の軽率さに、恥ずかしくなってしまいます・・・・。

>この表現に引っかかる人多いかも。

このブログを読んで下さってる主婦の方、ごめんなさい・・・・。
訂正しておきます・・・・。 (2005.06.23 00:36:15)

xenoゼノ  
xenoゼノ  さん
ご訪問ありがとうございました。仕事から充実感を得るのが幸せと定義するのは、やはり「自己実現が人生の目標である」という考えから成り立った考え方なのだろうと思います。ただ、これには少々の疑問があってマズローがこういう考えの基にしたのはいわゆる「成功者たち」をモデルにした発想だったということです。長いこと生きていますと、自分自身も含めて友人たちも、仕事上の行き詰まりを何度も経験しているわけでそのとき不幸だったのか?一方、子どもたちの成長は続いているそこに充実感もある、もう少しがんばってみようかななんて考えたりすることもあるようです。また、分類の仕方として、働けない、仕事のない大人、働かざるを得ない子どもという捉え方もあるわけで、大人-仕事、子ども-勉強と単純には行かないような気がします。でも、問題の立て方として大いに関心があるところですので、私のブログの該当記事を読まれた感想も含めてお考えをお聞かせ頂けるとありがたいです。 (2005.06.23 10:08:02)

Re:第14回 「幸せなオトナと不幸せなオトナ」(06/22)  
れーりん  さん
はじめまして!面白いですね~みなさんのコメントも。なるほど~こんな考え方もあるのね!と読ませていただきました。

幸せの定義って人それぞれ。高校のとき友達に「今幸せ?」って聞かれて「幸せよ」と答えたら「この時期(思春期)に特に不満なく過ごしてたらこの先何の進歩もないよ!」と非難されてびっくりしたことが。
その時の私の幸せの定義は「家族も私も元気で、衣食住足りている」だったんです。確かにババくさい(^_^;)

専業主婦となった今も同じかな。
でもね、私は仕事(家事子育て全般)から充実感を得ることは出来ていないけれど、幸せ。というのも上記の理由+仕事以外の楽しみが時間数以上に充実しているから。仕事とそれ以外のメリハリが上手にできているほど人生の満足度が高いと思います。
ある統計で女性のストレスの多い順番は、未婚の女性>専業主婦>共働き主婦、だったそうですよ。
というわけで私の幸せは・・・う~ん「人に迷惑かけないで、自分のしたいことをすること」かな~

あ、そうそう学歴は「最後の一歩」で効いてきます~能力実力同じであれば、やっぱり最後は学歴から選ぶでしょ。まだまだあるよ、日本には。学歴主義。 (2005.06.23 10:22:39)

幸せ??  
幸せは、きっと人生の一番最後に
「こんな人生でも良かったなぁ~」
と、思って死ねたら”幸せ”だと思うのですよ。

だって、大人になってから死ぬ人が殆どかも知れませんが、絶対そうだとは限らないでしょ??

だから、毎日毎日”幸せ”に成るために色んな努力をするのではないでしょうか??

生きている限り、この努力は続くのです。
だから、皆毎日しんどくても苦しくても頑張るんちゃうかなぁ・・・

今回のお題は『幸せな大人』と言う事なので、まとめると
幸せに成るために努力している大人は”幸せな大人”では無いでしょうか??

まとまってる?? (2005.06.23 14:21:49)

xenoゼノさん

>マズローがこういう考えの基にしたのはいわゆる「成功者たち」をモデルにした発想だったということです。長いこと生きていますと、自分自身も含めて友人たちも、仕事上の行き詰まりを何度も経験しているわけでそのとき不幸だったのか?

成功者も、普通の人と同じように、
いつも仕事の行き詰まりを経験していると思いますが、どうでしょうか・・・・?
というのは、(仕事から充実感を得る)≠(仕事が楽しい)だと思うからです。
イチローぐらいになると、
”仕事が楽しいという人の気持ちが分からない”というレベルに達するわけですが、
僕を含めた普通の人にとっても、
そもそも仕事って、楽しいことばかりじゃないわけですよね。

そこで、”楽しい事ばかりではないことから、充実感が得られるとはどういうことなのか?”
という議論に発展するわけですが、、
僕は、その議論を、マズローが言うところの「自己実現」ということに帰着させようと思っていまして、
それを現段階では、「仕事からの充実感」っていう言葉で表現しています。

>また、分類の仕方として、働けない、仕事のない大人、働かざるを得ない子どもという捉え方もあるわけで、大人-仕事、子ども-勉強と単純には行かないような気がします。

まず、僕のブログは、
”将来について悩む中高生の力になる”という大前提で書いていますので、
(まだ、その読者層を獲得できていませんが・・・)
働けない大人や働く意志のない大人を、
議論の範疇に入れる必要はないと思います。

逆に言えば、彼らにとっては、
そうならないためにも、
これから色々と議論していくことに、意味があるのだと思います。

また、これからの議論をしていく内容は、
ある一定の環境や境遇が前提となっていますので、
「働かざるを得ない」ような環境にいる子供は、
どうしても、議論の対象外となります・・・・。 (2005.06.23 17:17:16)

れーりんさん

>でもね、私は仕事(家事子育て全般)から充実感を得ることは出来ていないけれど、幸せ。というのも上記の理由+仕事以外の楽しみが時間数以上に充実しているから。仕事とそれ以外のメリハリが上手にできているほど人生の満足度が高いと思います。

確かに、「仕事の充実感」からだけで幸せを定義することは、実際に無理があるんですよね。
色々なバランスがあってこその幸せですから。

ただ、ブログの本文には書いたんですけど、
「幸せとはなにか?」って、そもそも考えはじめたのは、
「中高生と一緒に勉強する意味を考える」ということから、出発しているんですね。
そして、そういうことを考える上で、
僕は、子供たちの将来にとって、幸せを仕事の充実感で定義づけることは、すごく大切なことだと思っています。

というわけで、その辺をより深く考える意味で、次回以降議論していきたいと思っています。 (2005.06.23 17:30:34)

れーりんさん

>でもね、私は仕事(家事子育て全般)から充実感を得ることは出来ていないけれど、幸せ。というのも上記の理由+仕事以外の楽しみが時間数以上に充実しているから。仕事とそれ以外のメリハリが上手にできているほど人生の満足度が高いと思います。

確かに、「仕事の充実感」からだけで幸せを定義することは、実際に無理があるんですよね。
色々なバランスがあってこその幸せですから。

ただ、ブログの本文には書いたんですけど、
「幸せとはなにか?」って、そもそも考えはじめたのは、
「中高生と一緒に勉強する意味を考える」ということから、出発しているんですね。
そして、そういうことを考える上で、
僕は、子供たちの将来にとって、幸せを仕事の充実感で定義づけることは、すごく大切なことだと思っています。

というわけで、その辺をより深く考える意味で、次回以降議論していきたいと思っています。 (2005.06.23 17:38:44)

【ちゃんたろう】さん

「幸せとは?」とはいうテーマは、
あまりに大きすぎるせいか、本当に色々な意見が出てきますね。
その人の人生観そのものを表しているわけだから、当たり前なんですけどね。

ちゃんたろうさんが言うように、
死ぬ直前に自分の人生振り返って、
「俺の人生楽しかったなあ」って思えたら、それは本当に幸せでしょうね。

僕もそうでありたいものです。

ところで、
毎日努力する目標って何なんですかね。
もちろん、言葉の上では、
さっき言ったことなんでしょうけど、
具体的には、どんな事を目標にすればいいんでしょうか。

中高生の立場になって、中高生時代の自分に説明するとしたら、
どうすれば分かってもらえるんでしょうか。

ちゃんたろうさんをはじめ、皆さん、どう思われますか? (2005.06.23 18:17:59)

Re:幸せなオトナと不幸せなオトナ  
junquito55  さん
お久しぶりですー。新学期、頑張ってくださいね。

えっと、時間がないんでとりあえず核心だけ。

自分の(くさい)解答は

  他人を幸せにできるオトナが幸せなオトナ
  他人を幸せに出来ないオトナが不幸せなオトナ

です。

DDIさん(新しい名が長いんで旧名で。すみません。汗)の解答だと、自分が楽しければいいって曲がった解釈もできて、そうすると本人好きでやってる場合ヤクの売人なんかも幸せなオトナになっちゃうような…(って、ひねくれすぎですが)。

主婦というか、母親も、わが子を幸せにするためにキャリアを諦めたり、逆に子供を預けて働いて家計を支えたり、どっちの場合も仕事自体には不満があっても、結果的にはそれで子供を幸せにできる、と思って決めたことなので自分も幸せを感じられるのでは??こういう人たちは、仕事に、というより、人生に充実感を得られると思います。

そういった意味では、学校は「どうやったら他人を幸せにできるか(自分も含めて)」の術(哲学なり、テクノロジーなり)を学ぶ場所だと思っているので、やっぱ、行って良かったと思います。 (2005.06.23 19:53:53)

Re[1]:幸せ??(06/22)  
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん へ

ではでは、
「あなたの身内は幸せですか?」
って、聞いてみたらどうでしょう??
中高生で言えば、兄弟姉妹・親が当てはまると思うのですが。
「幸せです」
と、いえる子は幸せなんでしょうね。きっと。
返事が返ってこないとかいいえと言われる子は
「なぜ そう思いますか?」
と聞いてみてはいかがでしょうか??

例えば、美味しいものを食べたときって、よく
「あ~~しあわせ~~」
なんて、言いますが結局一人で食べてても美味しくはないのですよ。
幸せを一緒に味わったり出来る人がいて、その人も幸せなら自分も幸せを感じませんか??

子供を育てていてもそうですが
母親として育児に「幸せ」を感じたとしても、結局子供が「幸せだなぁ」って思ってくれなきゃ意味が無いのです。

仕事で言うと、自分がやりたい様にやって成功して大金を掴んだとしても、誰かが喜んでくれて初めて満足感を得るのではないでしょうか??

『幸せ』のバロメーターは案外”自分”よりも”身近な人”で見るほうが分かり易いのではないかと思うんですよ。 (2005.06.23 20:11:09)

う~~~ん。。。。。  
Coz  さん
どうも!遅くなりまして!

で、う~~~ん。と読んでうなってしまいました。


>仕事からは充実感を得ることは出来ないが、
それ以外の事から充実感を得ている人は、
不幸せなオトナである

↑Mr.DIIの意見を聞いて考えて、これは同意だなって思いました。

オトナが一日に仕事にかける時間は24時間のうちかなりのものですよね。通常8時間。一日の3分の1が仕事してる時間。別の3分の1は就寝だから、起きて活動してるじかんの半分以上はお仕事してる時間。

だからこれが充実してるかどうかは、その人の人生のシアワセ感に大きく左右するなぁと思いました。


(2005.06.24 00:10:03)

う~~~ん。。。。。その2  
Coz  さん
>自分の仕事から充実感を得る事が出来る人は、
幸せなオトナで、

↑ただこっちの方が、ちょっとうなってしまいました。

仕事から充実感を得ることは大切だと思うんですけど、ここだけを強調してしまうと危険だなって思います。

中高生にここだけを強調すると、人生のシアワセ度のバロメーターが仕事だけになってしまうんじゃないかな、と。

友達のお父さんの話です。

カレはスタンフォード大学のMBAを卒業、アメリカでもトップのコンサルティングの企業で働いてました。お給料もかなり良かったそうです。旗から見た限りでは、仕事から充実感は得てたと思います。でも年間365日のうち、休みは7日間だけ。私の友達は、その父と接する時間があまりなかった為か、“お父さんのこと嫌い”だったそうです。でもお小遣いはかなりもらえたので遊ぶお金には困らなかったそうです。そして、そのお父さんは数年前に過労死になりました。

私の父も仕事人間ですね。脱サラして自分で事業して。。。そこからの充実感はあったと思いますが、家族をないがしろにしてきた為、父が望む家族からの愛は受け取っているのかどうか疑問です。弟は父が仕事から帰って来ると、すぐ自分の部屋に戻っていきました。喧嘩してたわけではないのですが、居心地が悪かったんだとおもいますよ、家に父がいると。私も父に関して想うものはありますし。それを父は少なからず感じていると思います。

ですので充実感のある仕事をやり、尚且つそれなりのお金を稼いでも=(イコール)シアワセ、ではないです私には。

(2005.06.24 00:11:25)

う~~~ん。。。。。その3  
Coz  さん
シアワセを感じるには、仕事からの充実感にプラス、身近な人からの愛も必要です。
そしてこの愛を感じるには日頃からのコミュニケーションが必要ですよね。
妻や子供の為に働いてお金を稼ぐ!
それだけしてたら、家族からの愛を得られると思ってたら大間違いです。
(↑こういうパパさん多いと思います日本には)
身近な人から愛を得るには自らも愛を与える時間を彼らに割かないといけないわけです。


とMr.IDDの定義に乗って書いてみました。
いやいや、でもシアワセの定義ってホント難しいですよぉ~。
私が今書いただけでは全然足りません!笑
(2005.06.24 00:12:42)

コメントありがとうございました。  
xenoゼノ  さん
いろいろな人が集まってきましたね。いよいよホットになってきて面白そうです。どうですか、楽天にはテーマを投稿するという機能がありますのでテーマを投稿しておいてもらえませんか。それから、コメントに対してまたコメントをつけると、マズローをイメージされているということですね。もし、それで論を立てるなら、彼の欲求の階層説をもう一度お調べになってみてください。そうしたら、働けない大人や働かざるを得ない子どもを除外して考えるということにはならないはずです。最高段階の自己実現を果たすためにはその下支えになる条件がいくつかあるとマズローは述べていると思うのです。そして、現実の社会では人類のうち「最高に機能する人間」となれるのはほんの一握りの人間であることがわかると思うのです。自己実現を幸せの一つと考えてはいけないとは言いません。むしろ、重要でしょう。しかし、世の中に自己実現の考えが広まる一方で、思い通りに行かないことがあると、「夢なんてない方が挫折しなくて済む」と感じている若者も多いと思うのです。私も同じようにこのテーマについてはずっと考えて行きますね。まさに悟学です。 (2005.06.24 00:29:56)

母親としての幸せか~  
junquito55さん

>自分の(くさい)解答は
>  他人を幸せにできるオトナが幸せなオトナ
>  他人を幸せに出来ないオトナが不幸せなオトナ

>です。

他人を幸せに出来て、その事を通じて、自分も幸せになれる。
こういう職業に就けたら、本当に幸せでしょうね。

もしかしたら、”どうやったら他人を幸せにする事が出来るか?”って考えることで、
将来就きたい職業が見えてくるかもしれませんね。

>主婦というか、母親も、わが子を幸せにするためにキャリアを諦めたり、逆に子供を預けて働いて家計を支えたり、どっちの場合も仕事自体には不満があっても、結果的にはそれで子供を幸せにできる、と思って決めたことなので自分も幸せを感じられるのでは??こういう人たちは、仕事に、というより、人生に充実感を得られると思います。

junquito55さんも含めて、
今回の内容にコメントしていただいていた方の中で、
僕がすごく印象に残ったのは、
”母親としての幸せ”ということについてです。

僕はまだ親になった事はありませんし、
親の立場になって物事を考えようとしても、なかなか難しいのが現実なわけですが、
今回のコメントを読ませていただいて、
”母親としての幸せ”や”子供を育てる幸せ”については、
あまり深く考えた事がなかったなあと、あらためて感じました。
確かに、そういう幸せって、人生の幸せを考える上で、
かなりのウェイトを占めるのかもしれませんね。

ただ、これを中高生にどこまで伝える必要があるんでしょうか・・・・。

う~ん、難しい・・・・。 (2005.06.25 12:42:54)

必要なバランス感覚  
Cozさん

>>自分の仕事から充実感を得る事が出来る人は、
>幸せなオトナで、

>↑ただこっちの方が、ちょっとうなってしまいました。

>仕事から充実感を得ることは大切だと思うんですけど、ここだけを強調してしまうと危険だなって思います。

おっしゃられる通りで、
いくら仕事が楽しくて、高い給料をもらっていて、それ自体が充実していたとしても、
家庭というか、プライベートが充実していなければ、
確かにその人の人生は幸せではないですものね。

やっぱり、どこかで”バランス感覚”がいるんでしょうね。

僕も、来年から就く職業柄か、
コンサルや外資金融の知り合いの方が多いんですが、
正直言って、”この人幸せそうだなあ”って思う人は、あんまりいないですからねー(笑)

長時間労働を強いられる職業なので仕方がないのかもしれませんが、
やっぱり、仕事だけが充実していても、絶対幸せにはなれませんものね。

ちなみに、コンサル業界は、他のどの業界よりも離婚率が高いそうです。

ヒャ~・・・・・(絶句っす・・・・) (2005.06.25 12:54:02)

オトナの幸せの条件は・・・・  
Cozさん

>シアワセを感じるには、仕事からの充実感にプラス、身近な人からの愛も必要です。

次回のブログで、あらためて書かせてもらうつもりですが、
僕は、Cozさんや他の方と同じように、オトナの幸せの条件って、
大きく分けて2つある気がしているんです。
それは、”家庭やプライベートの充実”そして”仕事の充実”です。

こう書いてしまうとすごく当たり前で、
”そんなの当たり前じゃ~ん”とか”いや、そんなの知ってるよ”って、突っ込まれそうですけど、
こういう当たり前の事を、もう一度整理して、
きちんと考えることで、
そもそもの出発点である「なぜ勉強しなければならないのか」が見えてくると思っています。

そして、このような当たり前の事実を、どれだけ深く考えられるかが、
ある意味、僕のこのブログの上での挑戦でもあるんです。 (2005.06.25 13:03:43)

xenoゼノさん

>それから、コメントに対してまたコメントをつけると、マズローをイメージされているということですね。もし、それで論を立てるなら、彼の欲求の階層説をもう一度お調べになってみてください。そうしたら、働けない大人や働かざるを得ない子どもを除外して考えるということにはならないはずです。最高段階の自己実現を果たすためにはその下支えになる条件がいくつかあるとマズローは述べていると思うのです。そして、現実の社会では人類のうち「最高に機能する人間」となれるのはほんの一握りの人間であることがわかると思うのです。

その通りだと思います。

ただ、過去のブログを読んでいっていただければお分かりになるとは思うんですが、
僕の論は、そもそも「なぜ勉強しなければならないのか」に答えるためのものであり、
”それ”に対する”回答(意見)”をマズローの説に”帰着”させるわけではありませんので、
特に問題はないと思っています。 (2005.06.25 13:18:38)

自分”以外”のバロメーター  
【ちゃんたろう】さん

>『幸せ』のバロメーターは案外”自分”よりも”身近な人”で見るほうが分かり易いのではないかと思うんですよ。

おっしゃってる内容は少し違いますが、
junquito55さんのコメントと、本質的には通じる所がありますよね。

やっぱり、人間って、一人では幸せになれないんですよね~。 (2005.06.25 13:24:49)

Re:オトナの幸せの条件は・・・・(06/22)  
Coz  さん
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん
>Cozさん


オトナの幸せの条件って、
>大きく分けて2つある気がしているんです。
>それは、”家庭やプライベートの充実”そして”仕事の充実”です。

↑“当たり前じゃ~ん”なんですけど(笑)
大人達も分かってるとは思うんですけど
それを実行するとなると簡単じゃないんですよね。

>そして、このような当たり前の事実を、どれだけ深く考えられるかが、
ある意味、僕のこのブログの上での挑戦でもあるんです。

↑これからも楽しみにしてますね!
 私も頭ぐるぐる使って考えてみます!(笑)
(2005.06.26 07:34:57)

Re:母親としての幸せか~(06/22)  
ビスケッチ  さん
東大生とバークレー生が書いた進路のすすめさん
>”母親としての幸せ”や”子供を育てる幸せ”については、
>あまり深く考えた事がなかったなあと、あらためて感じました。
>確かに、そういう幸せって、人生の幸せを考える上で、
>かなりのウェイトを占めるのかもしれませんね。

>ただ、これを中高生にどこまで伝える必要があるんでしょうか・・・・。

>う~ん、難しい・・・・。

確かに経験のない事を説得するのはリアリティないですよね。
だから、あなたの提起が意味を持つんですよ。
たくさんの人のコメントで発見したことは大切なことです。自分が子供を持つまで胸にしまって置いてくださいね。あなたの父母があなたに与えてくれた愛情で、今があるという事が分かるし、勉強だけでは生きていけない、今度は自分が子供に与える番だと分かると思います!

今、主に小学生にボーイスカウトで生きるという事を学んでもらっています。
勉強は学校でできますから。学校とは違う社会で自分達の小さな社会を作り、生活を共にする事で生きるという事を感じます。術です。

ここで皆さんが書いた愛がある幸せをどう伝えますか?できるはずですよ~。 (2005.06.27 00:00:23)

Re:第14回 「幸せなオトナと不幸せなオトナ」(06/22)  
訪問アリガト。。

テーマ、しあわせなオトナですかぁ・・

個人的には・・

不幸を知ってる人=幸せを知ってる人

幸せなオトナになる可能性が高いと、考えます。

幸せなオトナは物質欲も無く、大事なものを知っています。

生れ落ちた環境で自分の人生が翻弄されてもくじけません。 進学や仕事が、本来の望みから外れてしまっても、どこかに、自分の生きる意義をみつけます。

最初からしあわせならば、きっとそれはしあわせではないのです。

不幸せを知っててこそ、しあわせを感じられる。そんな気がします・・



(2005.06.29 11:14:51)

男性の場合  
0ドン  さん
(1)がなければ(2)はないと思います。夫、父親は尊敬される存在でなければ家庭の幸せはないと思います。仕事を通して自分を磨き、妻、子供を教え導くことが幸せな男性の大人ではないでしょうか。私には一歳の息子がいます。彼が幸せな大人になってくれることを願います。でも幸せの定義って人それぞれで条件によっても変わってきますよね。一言で説明できるようなことじゃないと思います。だから私は息子が中高生になったときに幸せなおとなってどんな大人?と聞いてきたらこう答えます。今のお父さんとお母さんのような大人だよって。そこで息子が納得してくれるように夫と二人で日々努力をしていきたいと思います。逆に不幸な大人とは???何かで充実を得られるとか得られないとかじゃなく人を不幸にする、誹謗中傷しかできない大人ですね。本人は気がつかないんだろうけど・・・。 (2005.07.04 14:30:49)

男の幸せと女の幸せ  
0ドンさん

>(1)がなければ(2)はないと思います。
>夫、父親は尊敬される存在でなければ家庭の幸せはないと思います。
>仕事を通して自分を磨き、妻、子供を教え導くことが幸せな男性の大人ではないでしょうか。

ここって、すごく難しいですよね。
僕個人の意見では、おっしゃってる事と同じような事を感じるんですけど、(仕事人間かつ古風な日本男児だからかな?笑)
やっぱり、これと同じような事を、女性でも感じられる方もいらっしゃるでしょうし・・・。

>私には一歳の息子がいます。彼が幸せな大人になってくれることを願います。
>でも幸せの定義って人それぞれで条件によっても変わってきますよね。
>一言で説明できるようなことじゃないと思います。
>だから私は息子が中高生になったときに幸せなおとなってどんな大人?と聞いてきたらこう答えます。
>今のお父さんとお母さんのような大人だよって。
>そこで息子が納得してくれるように夫と二人で日々努力をしていきたいと思います。

「そっか、わかったよ。お父さんお母さん」って言われたら、
それこそ、最高に幸せでしょうね。

僕も将来は、そんな親を目指したいものです。 (2005.07.04 17:01:47)

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乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/d2l9zr2/ 今…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/zbdrljk/ フ○…
ヒゲメタボ@ クマたんと呼ばれてます(^^; 最近はこれが流行ってるって聞いたので …
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