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私も「旧優生保護法裁判を支援する会」事務局員として支援している福岡での旧優生保護法裁判の福岡地裁判決が今日出ました。除斥期間適用を認めず!国の責任を認め賠償金を支払えとの判決!やりました!原告の苦しみを全く理解しない国の態度に猛省を促す判決でした。これで旧優生保護法裁判においては、除斥期間を適用しないという司法判断の流れがほぼ定着したといえます。福岡地裁ではもう1件の旧優生保護法裁判もあります。こちらは地裁での判決が出る前の7月に最高裁が別の裁判で統一判断を示すとのことなので、おそらく地裁での判決もそれに沿ったものになると思います。こういう流れになった以上、国は一刻も早くハンセン病の時のように国の責任を重く受け止め、政治的決断をして、早期の解決を図って欲しいものです。
2024年05月31日
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旧優生保護法違憲訴訟の仙台高裁の判決が今日ありました。「著しく公正・正義に反する場合除斥期間は適用すべきでない」というこれまでの流れに逆行する不当判決。「旧優生保護法訴訟 原告側、2審で初の敗訴 上告の方針 仙台高裁」第2審となる高裁では全国で原告勝訴の判決が相次いでいただけに、機械的に除斥期間を適用しただけの仙台高裁の判決は不当判決としか言いようがありません。当然最高裁までいくでしょうが、とはいえ原告の皆さんは高齢の方が多く、裁判の途中ですでに亡くなっている方もいます。裁判が続くより国が政治的な決断を行ってくれることを切に願うばかりです。
2023年06月01日
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全国各地の裁判所で国の賠償責任をめぐって争われている旧優生保護法裁判ですが、今日熊本地裁で原告勝訴の判決が出ました!「旧優生保護法は差別的な思想に基づくもので非人道的なものであり憲法に違反する。被告の国は原告2人に対し2200万円を支払え」注目の除斥期間の適用については「著しく正義・公平の理念に反する」として国の主張を退けました。第1審の地裁レベルで除斥期間の適用を認めず、国の主張を退けた判決は初めてです。画期的な判決です!願わくば全国の同様な裁判にも影響を及ぼして欲しく、そしてぜひとも国は上告を断念して欲しいものです。
2023年01月23日
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明日25日火曜日、東京の日比谷野外音楽堂で「優生保護法問題の全面解決をめざす全国集会」が行われます。私は残念ながら行けませんが、オンライン中継が予定されています。「優生保護法問題の全面解決を目指す全国連絡会(優生連)」のサイト生配信のみで、アーカイブ配信は行われない予定のようです。この裁判を支援している方、興味のある方はぜひご覧ください!
2022年10月24日
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昨日ご紹介した「旧優生保護法裁判を支援する福岡の会」の学習会・報告会ですが、当日カンパも2万円以上集まりました。感謝!です。また、全国で行っている署名活動が5万人目標のところ、あと500人ほどで目標達成との報告もありました。目標に達したら福岡地裁に提出する予定です。「旧優生保護法裁判を支援する福岡の会」では、今期の入会者も募集しています。会員には会報が随時送られます。ぜひご検討ください!旧優生保護法裁判を支援する福岡の会サイト
2022年06月05日
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今日は、私も事務局員に名を連ねている旧優生保護法裁判を支援する福岡の会の学習会・報告会でした。旧優生保護法裁判を支援する福岡の会のサイト約50名の方が参加、そのほかにオンラインで30名弱の方が参加しました。途中、同日同時刻に兵庫でも支援する会の学習会が開かれているとのことで、兵庫の方とオンラインでつないで挨拶とエールの交換もありました。大阪、東京と高裁レベルで逆転勝訴、国に賠償を命じる判決が出ました。福岡は現在地裁段階ですが、ぜひこの流れがいい影響を及ぼして欲しいものです。
2022年06月04日
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今日の夜は「旧優生保護法裁判を支援する福岡の会」の事務局会議に出席。旧優生保護法裁判を支援する福岡の会支援する会も今年で2周年。私は途中からの参加なので半分の1年になります。6月に総会をすることなどが決まりました。先日は全国で同様の裁判を支援している団体が集まっての全国的な連絡会議の発足も決まりました。全国で行っている支援のための署名活動も5万筆に迫ろうかという勢いです。福岡の裁判も秋ごろには判決がでるかもしれない、とのこと。東京、大阪の裁判に続いて、原告勝訴の判決が出てほしいと切に願います。
2022年05月12日
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