とりあえずビール
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その日はなんでもないのだが、後になって頭に血が上ることがある。先日、ネズミ捕りに引っかかってしまった。運転中に携帯電話の充電状況を確認しようとして手に取ったところを見張り役の警官が見ていたらしい。別にかけてもいないし、手に取っただけなのだが、警官に言わせるとそれが画像表示用装置の保持と画像注視にあたるらしい。それにしても官権とは恐ろしいものである。物的証拠も何も示さずにただ仲間の警官が見ていたという証言だけで処罰の対象になってしまう。じゃあ、一般市民の垂れ込みでも質問検査するのであろうか?通常シートベルトでは明らかに閉めてないという客観的な状況が運転手にも自覚があるのだが、携帯の注視とはどこからどこまでの範囲なんだろう。警察官によると携帯を手にした時点でアウトだそうである。手にした時点で目をやるので注視したことになるそうである。つまり単純にコンソールボックスにある携帯電話を手に取れば画像装置がついている限り一瞬でもみたことになりアウトだそうである。ということはやつらだって画像注視なのか、手に取るため見たのか区別つかないので、紛らわしい行為はすべて処罰する(罰金を徴収する)ということである。しかもうるさいやつには5,6人で取り囲んで、強引に違反切符の確認欄にサインをさせようとする。思い出しただけでも悔しい。もしおもちゃの携帯を注視してネズミ捕りの前を通り過ぎ、呼び止められ、画像装置がついてないと主張したら・・・と、ここまで思いを巡られせてこちらもかなり底意地が悪いことに気がついた。これでは、見たぞ!違反だ!罰金払えと言ってよろこんでる奴等とたいして変わらなくなる。でも、ほんとは危ないことは間々ある。これを機会に気をつけようと自覚をする。何も携帯だけではない、おにぎりだって飲料だってタバコだって、前方不注意は起こりうるのである。そうなのである。本来の順法に基づく、心の安寧のほうが大事なのである。
September 25, 2007
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