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さまざまの秋色集め独活うどの花これは正確には独活ではなく、猪独活(ししうど)の花です。独活は花が付く前は若芽や茎が食べられるが、やたら大きく育ち「独活の大木」になると何の役にも立たなくなる。猪独活は猪が食べるそうで食用にはならない。花はこのように夏から秋に野山を彩る。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.31
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吾亦紅下へ下へと咲き進み顔を近づけて花穂をよくよく見ると花穂は小さな花の集合体である。花穂の頂点から下へ順次開花している。四方八方へ気儘にに伸びて咲き、初秋の山野を彩る。「四季の花300」のサイトによると、「吾亦紅」の他、「吾木香」、「割木瓜」とも書くと出ているが吾も亦赤いの「吾亦紅」が一般的。一茶の句「吾亦紅 さし出て花の つもりかな」は一茶らしい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.30
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霧露を浴びて生気の柳蘭葉が柳の葉に、花が蘭に似ているから「柳蘭」だそうな、安直すぎないか!「柊南天」も同様な命名であり、他にもこうした花の名前は沢山ある・・・。昨秋、甲斐駒に行った時もこの柳蘭が咲いていた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.29
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彩りてここにあるぞと山の百合カサブランカや山百合などは飾り過ぎて良くない。僕は、清楚なササユリに惹かれる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.28
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男郎花おとこえし向うを張って咲き誇り女郎花おみなえしの向うを張って男郎花の名がついた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.27
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聞こえ来る松虫草の涼やかさ松虫草は松虫(昔は鈴虫)の鳴く頃咲く。一説には、花のあとの坊主頭のような姿が仏具の「松虫鉦」に似ているから、ともいう。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.26
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竜胆と競う青さや沢桔梗手前が竜胆、向うの群生が沢桔梗。今、正に高原の湿原は群青に彩られた季節だ! ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.25
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猿尾枷さるおがせ霧雨含み垂れ下がり猿尾枷(霧藻)は木に絡みつき、霧などの水分を吸収して成長する。乾燥気味だった山に霧雨が降り甦ったようである。霧雨の降る長野・入笠山には登って来る人などいない。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.24
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草叢にぱっと花火や独活うどの花独活(うど)の花、正しくは「猪(しし)独活の花」である。猪がこの花の根を食べるからとか、強剛なので猪が食するのに適しているとか言われる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.23
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海紅豆かいこうず大風吹けど耐えに耐え海紅豆かいこうずは梯梧のこと(写真はアメリカ梯梧)沖縄の県花 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.22
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生まれたて産毛が守る青瓢あおふくべ青瓢は秋の季語。花が終わると、小さな瓢箪の実が産毛に包まれて生まれる。やせて顔色の青い人のことを青瓢箪というが、本物の青瓢は可愛いものである。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.21
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美女桜科を作って雨乞いしバーベナは日本名で美女桜という。夏の季語である。この時期、台風だ集中豪雨だといいながら我が地方には雨は誠に少ない。野菜も花も枯れ死寸前だ!雨乞いをしたい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.20
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梧桐ごとうの実大葉の陰で風に揺れ梧桐は青桐の別名である。青桐はparasol treeと呼ばれるほど大きな葉を持った青い木で、その幹さえも青く炭酸同化作用を行うという。中国では伝説の鳳凰が止まる木と言われ、棺をつくる材質に適していると言われる。6月の終わり頃花をつけ、その後夏の終わりに実をつける。実は莢果(きょうか)で、中に小さな実が付き、初冬に莢果が舟の形となって落下する。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.19
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檜葉ひばの実の明日には割れて秋の山明日は檜になろうと”あすなろ”の別名がある檜葉。小さな花を春に付けるが、実はユニークなこの形となる。やがて弾けて4個の実を生み、その辺に転げ落ちる。普通、線香は杉の葉から作られるが、檜葉の葉から作られる檜葉線香はアロマによる癒し効果があると言われ、仏壇以外にも用途が多い。ヒノキチオールという成分は抗菌作用もある。青森の下北・津軽半島に多い。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.18
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とめどなく湧き出で咲きし猿滑咲き終わった枝先から新しい花芽が出て咲くので、初夏から秋まで咲き続けるように見える花期の長い樹花である。だいたい夾竹桃と同じ時期に長く咲く夏を代表する花である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.17
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それほどに雄蕊の勝る繍線菊しもつけや「しもつけ」は栃木県(下野の国)で発見されたのでそう呼ばれる花で「下毛花」とも書く。繍線菊は”線状の菊”を縫い込んだという意味合いだろうが、まずこの字を見ることは無い。花びらの上にびっしりと立っているのは雄蕊である。秋には見事な紅葉をする。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.16
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大振りの蕗の花咲き夏は往ぬ ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.15
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虎尾草とらのおのだらりと垂れて秋近し「虎の尾」は他にサンセベリアと呼ばれる観葉植物がある。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.14
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城跡に狐の剃刀跋扈して埼玉と東京を分け流れる柳瀬川を見下ろす武蔵野台地に滝の城址がある。北条の滝山城の支城である。その曲輪の窪みにこの花が何故だか群生する。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.13
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毒になり薬にもなる鳥兜「根の部分の毒は猛毒で、アイヌはこれを毒矢として熊や鯨をとるために使った」と「季節の花300」に書かれている。そう言えば、鳥兜殺人事件もあった。花は見事な青だ。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.12
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浜茄子の熟れて過ぎ行く一夏や荒々しい刺を持つ浜茄子に赤い実が熟れる頃、ようやく夏も峠を越える。この実は生食出来るばかりでなく、ジャムに加工される。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.11
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たそがれを待って静かに月見草「たそがれ」は、「誰そ彼」が語源であり、薄暗くなって誰か判別がつかなくなる様の事であるが月見草はそのころが本番である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.10
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甘き香の臭木の花や無念かな花はとても甘い香りであるが、如何せん葉や枝が臭う。実も実に愛くるしいので、誠に無念な命名である、と思う。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.09
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起掛けにもみじあふひで目が覚めて葵を季語で探していると、紅蜀葵(こうしょっき)と共に「もみぢあふひ」があったので、これを利用した。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.08
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見慣れるとそう悪くもなし泡立草一時、そこら中の空き地で猛威を振るっていた「背高泡立ち草」だが、このところ、馴れたせいもあるのかも知れないが、あまり気にならなくなったのは僕だけだろうか・・・。写真は背高泡立ち草だが、秋の麒麟草と呼ばれる種類のものは背格好も丁度良く花も綺麗だ。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.07
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立咲きて糸瓜へちまの花のひょうきんさ糸瓜の若い実は食べられるし、体に優しい「糸瓜たわし」として利用出来る。実も実にひょうきんな形をしてぶら下がる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.06
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赤き実の見え隠れして花茄子ソラナム・レッドピンポンという観賞用の茄子。通常は葉を落として束ねた状態で花屋の店頭に並ぶ。黄色も多い。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.05
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全天に一片の雲も無く綿の花綿花は余程暑さや乾燥に強いのだろう、他の野菜がぐったりしているのにこの日照りに独り元気である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.04
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南天に赤き輝き夏の星火星が大接近している。スペースX,テスラモーターズなどで知られるイーロン・マスク(Elon Reeve Musk)が2024年に火星に人を送り込む計画を発表したと報じられた。将来は火星に移住する計画もあるという。CanonのSX530 HSで撮ったが、これがせい一杯の望遠だ。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.03
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帰り来て精霊飛蝗しょうりょうばった居座りて精霊飛蝗は盆の頃、どこからか現れ盆が終わると何処かに消えてしまう。もう何人もの知り合いが彼岸に行ってしまった、その使者と思えて仕方ない・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.02
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ひまわりや花の中にも筒状花 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.08.01
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