張子の虎の如き大言壮語、そして夜郎自大、何から何までそっくりである。国民には真実は知らされず、常に「大本営発表」であった。国民の命はまさに鴻毛より軽く、指導者の命は泰山より重かった。
「一億玉砕」を呼号した右翼の連中は生き残った。
「死して虜囚の辱めをうけるなかれ」と説いた人物は自決に失敗した。
わが国があの時正気を失っていた事は体験者にはよくわかることだ。
私は好戦的な言辞を弄する40代以上を一切信用しない。
そのような連中は若者を煽るだけ煽っておいて自分は生き残るに決まっている。これは歴史の教訓だ。
過去の日本と同じような危険な国が隣にあって、そして核を保有している状態で本当にアメリカは核を減らそうとするのか。
私はこの際、断固、新しい提案をしたい。
それは、「一家に一個の核爆弾」ということである。
私たちは自分の命と暮らしを自分で守らねばならない。日本も核武装をなどと言っている御仁がいるが、アホかと思う。もう国なんか信用できるか!馬鹿モンが。また騙されるのに決まっとる。
イラン、将軍さまの国からも原材料は流れ始めている。ソ連が崩壊した時に大量の原材料が奪取され、闇市場に流れた。今にネットのサイトで販売が始まる事は必至である。
私の学友はMITで学び、卒論で「核爆弾の簡単な作り方」を書いた。
それから40数年が経ち、彼の近著は、「誰でも作れる核爆弾」である。最初の文章を引用したい。
核爆弾は誰でも作れる。ONとOFFが区別できて、コンセントにコード゙が差し込めれば誰でも作れる。居間の片隅、台所、納屋の中に眠っている「あれ」によって核爆弾は作れるのだ。
さぁ、みんなで作ってみよう!
この本の末尾には「核爆弾作りのレシピ」が掲載されている。この部分だけは袋とじになっている。「袋とじ」・・・懐かしい響きだ。・・誤解しないで欲しい。これは「そのような」本ではない。「ああいった」本でもない。「こういった」本なのだ。
今、この本を買うと、もれなく桐の箪笥がついてくる。箪笥の中には○○が入っている。先着5億人様に限り△□も着いてくる。
さぁ、みんなで作ってみよう、核爆弾。「一家に一個の核爆弾」!Yeah!
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