本日は 12 月 25 日、イエス・キリストの誕生日とされている。
ただ、そうではない宗派もある。
ロシア正教のクリスマスは、 1 月 7 日。ウクライナ正教会は、信徒に対して、 12 月 25 日にクリスマスを祝ってもいいと通達。ウクライナ市民の間には、「ロシア的なものをすべてなくしたい」という人もいる。「ヨーロッパと同じクリスマスを祝いたい」という事らしい。
東方正教は、国家ごとの教会を認めている。その点はカトリックとは違う。ウクライナ正教会はロシア正教会から数年前に独立している。
なぜ 1 月 7 日かといえば、東方正教会が使用している暦が太陰太陽暦のユリウス暦、ヨーロッパ諸国が使用している太陽暦はグレゴリオ暦で、太陽暦。両者の間には現在 13 日の違いがあり、 12 月 25 日の 13 日後は 1 月 7 日になる計算だ。
1 月 7 日をクリスマスとしている国は、ロシア、ベラルーシ、セルビア、モンテネグロ、ボスニアなど。
『ヨーロッパ歳時記』上田茂雄 岩波新書 黄 245
によると、 12
月 25
日がクリスマスになったのは、 325
年のニケーア宗教会議。ここでは、神・キリスト・聖霊の三位一体説が決定された。なぜ 12
月 25
日なのかといえば、この日は当時の古い暦では冬至の日となっており、「世の光」としてのキリストの誕生を祝う日として一番ふさわしいとかんがえられたからのようである。
外国のクリスチャンの人から見れば、 12 月 24 日に地の底から湧いて出てきたようにクリスマスを祝う人たちが溢れ出てくる日本の風景はどう映っているのだろうか ?
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MoMo太郎009さん
SEAL OF CAINさんComments