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進撃の巨人 Season 3 あらすじ・感想☆2019/4/28より放送分 (Season 3 第50話~) 追加 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています ☆第38話 「狼煙」 ☆第39話 「痛み」 ☆第40話 「昔話」 ☆第41話 「信頼」 ☆第42話 「回答」 ☆第43話 「罪」 ☆第44話 「願い」 ☆第45話 「オルブド区外壁」 ☆第46話 「壁の王」 ☆第47話 「友人」 ☆第48話 「傍観者」 ☆第49話 「奪還作戦の夜」 ☆第50話 「はじまりの街」 ☆第51話 「雷槍」 ☆第52話 「光臨」 ☆第53話 「パーフェクトゲーム (完全試合)」 ☆第54話 「勇者」
2019.05.31

進撃の巨人 3 #54 (3期17話) 『 勇者』 ☆前のお話は → 「第38話~第53話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 「団長が...!!」「振り返るな。進め!!」 「哀れだ...」 「歴史の過ちを学んでいないとは...」 「レイス王によって世界の記憶を奪われたのは悲劇だ。だから何度も過ちを繰り返す」 「しまいには壁の中のやつら全員、年よりから子供まで特攻させるんだろうな...どうせ誇り高き死がどうとか言い出すぞ...ふざけやがって」 「あ、粉々にしちっゃたか...ハハ、何やってんだ俺。何マジになってんだよ。お前は父親とは違うだろ」 「何事も楽しまなくちゃ。みんなを誇り高き肉片にしてあげようぜ」 「二発目来るぞ。撃て!!」 (来る...これが死か...) (ヒッチは今ごろ何を...いや、あいつはまだ寝てるか...ああ、いいなあ...) (わからない...なんで俺は今ごろ...) 「しゃー。ゲームセット!!」 「ハハ、わかるか。投げ方を変えたんだよ。これならイチコロでしょ」 「だから、そんなもん撃って何になるってんだよ。そんなに叫んで何の意味があるってんだよ」 「あーあ、可哀そうに...ん? 何だ? 俺の巨人が倒れて...」 「え? ひとりの兵士に気をつけろって?」「はい。リヴァイ兵長は危険です」 (こいつがリヴァイか...うなじを...何だ何も見えない...目をやられたのか...足が...)「さっきはずいぶんと楽しそうだったな」 (クッ、硬質化...ダメだ、間に合わない...)「もっと楽しんでくれよ」 「巨人化直後、体を激しく損傷し回復に手いっぱいなうちは巨人化できない。そうだったよな」 (こいつはまだ殺せない...誰か、生きてるやはいねえのか...瀕死でもいい。まだ息さえあればこの注射を使って巨人にする。そいつにこいつを食わせて獣の巨人の力を奪う...誰か...ひとりだけ生き返らせる...) 「おい...どこに行く...止まれ...」 「お前ら、あいつを殺せ...痛え...やりやがったなリヴァイ...痛えよ...だが武器は使い果たした頃だろ...お前らはこれで全滅。かなり危なかったが我々の勝ちだ」 「待てよ。俺はあいつに誓ったんだ...必ずお前を殺すと...」 「誓った!!」 「何で...俺...生きてるのか?...誰か...おい、生き残ったやつはいないのか...」 ジャン:「あの野郎...本当に生き返りやがった...あいつ、どうやったら死ぬんだよ...俺たちにあれを、どうしろっていうんだよ...」 「痩せてる...超大型巨人が少し細くなってる」 「ハンジさんの言ったとおりだ。やっぱり超大型巨人は消耗戦に弱い。エレンの実験を思い出して! 続けて巨人化できるのは3回まで。15mの巨人でそれなら60mの巨人はもっと燃料効率が悪いはずだ。熱風を使った攻撃もあれはたぶん骨格以外のすべての肉を消費することで熱を生み出していたんだ」 アルミン:「作戦がある。みんなでライナーを引きつけてくれ。ベルトルトは僕とエレンで倒す」 ミカサ:「わかった。ライナーは私たちにまかせて」 ジャン:「遅えよ、バカ。本当にもうダメかと思ったぞ」 (この作戦が上手くいけば僕はもう...海を見には行けないな...)「僕はなぜか外の世界のことを考えると勇気が湧いてくるんだ...」 「エレン、起きろ! 海を見に行くよ!」 「エレン。作戦は以上だ」 「あとはすべてを実行に移し、ベルトルトを騙すことさえできれば、この勝負、僕たちの勝ちだ」 「いいか。ベルトルトはアルミンとエレンで何とかすると信じろ。俺たちはライナーをアルミンたちの方から遠ざければいい。微妙な距離を飛び回って注意を引け」 「無視かよ」「野郎、エレンに狙いを絞る気か...」 「殺すしかない」 ミカサが雷槍で足を攻撃。「ライナーの注意を引けないのなら今ここで息の根を止めるしかない。ここでエレンとアルミンを守る!」「ああ、わかった」「雷槍は残り3本だぞ。クソッ、でも...」「やるしかありません。だって戦わないと勝てませんから」 (何だ? 何を食らった? 一撃で鎧の膝が...) (あれから記憶が飛んでいる...ベルトルト...俺にいったい何があったんだ...状況がわからない...力もあまり残っていない...だがあそこにエレンがいる...) (エレンを奪い去ることが俺たちの勝利であることに変わりはないはずだ...そうだろ、ベルトルト。早くこいつらにカタをつけてそっちの加勢に行くからな!) (向こうに行った4人はライナーの相手。奇しくも爆風から生き残ったのはエレンについていた104期生のみんなだけか...正直言えば、みんなまとめて吹き飛んでほしかった...でもこんな試練ももう慣れたよアルミン。そんなボロボロになったエレンを起こして何ができるのか...僕に見せてくれ...君たちが最期に何を残すのか...) 「自分で考えた作戦だけど、成功は僕がどれだけ耐えられるかでほとんど決まるな...」 (アルミン。お前...まさか...) 「エレン。悪いけど僕は海を見るまでは死ねない。だから大事に至らないあたりで切り上げるけど...あとは任せたよ...ほ、ほら...僕ってそんな勇敢じゃないから...」 (いいや違うぞ...俺が知ってるお前は...) 「エレン...わかってるよね。一緒に海に行くって約束しただろ。僕がエレンに嘘ついたことあった? だから何があっても僕の作戦守ってくれよ!」 エレン落下。 「やっぱり...勝負はもうついてたんだ。おそらくは重度の脳震とう。まだまともに立ち上がることもできないようだね」 「もう十分だ。終わりにしよう」 「アルミン。君は最後までよく戦ったよ」 「3本の雷槍でライナーを仕留める方法があるとすりゃもうこれしかねえ。やつが動かねえうちに勝負をかける。勝負は一度きり。どうなろうとこれが最後だ。まずは俺が囮になる。コニーとサシャは雷槍を2本使って両側からライナーの顎を狙え」 「1本外した...」 (顎を吹っ飛ばされたらライナーの口が開くはずだ。ミカサは残りの1本でライナーの口の中からうなじを狙え) 「口は開いてない...それでもやるしかない!」 ベルトルト (なぜだ...アルミンを吹き飛ばせない...なぜアンカーが外れないんだ。近づくことはできないはずなのに...)*アルミンはアンカーを超大型巨人の歯に刺している アルミン (やっぱり! 骨は消費しないんだ。肉に刺さなければアンカーは抜けない。そして何より熱風を放っている間は筋肉を動かせない! ) 「けど、アルミン...それが君の最期か? 君がその知恵をしぼってようやくできる抵抗は...そうやって炙られ続けることなのか?」 「息が...これ以上はもう...いや、まだだ。この程度じゃ足りない。もっと時間を稼ぐんだ」「いったい何がしたい? 陽動か。エレンならまだあそこでくたびれたままだぞ。ミカサたちもあっちでライナーに手いっぱい...本当に何もないのか...これで本当におしまいなら...わかったよ。今楽にしてやる」 「耐えろ...まだ離すな。エレンに託すんだ...僕の夢...命...すべて...僕が捨てられるものなんて、これしかないんだ...きっと...エレンなら...海に...たどり着く...海を...見てくれる...」 「ミカサ、無茶だ!」「いや、よくやった」 「ハンジさん!」「今だ、ミカサ!」 「ライナー出て!」 「終わった...さあ次はエレンと馬を...ん? これは...硬質化...?」 「殺(と)った!!」 (陽動作戦!! 最初にエレンは動けないと思わせたのも、アルミンの抵抗も、硬質化した巨人のカカシを作るための時間稼ぎ...) (すべては僕のまわりに敵がいなくなったと思い込ませるため...僕の隙を...作るため...) 「僕がエレンに嘘ついたことあった?」 「クソ...わかってたはずなのに...」 「お前、なんでやり返さないんだよ」 「やり返さないからナメられる。負けっぱなしでいいのかよ」 「僕は...負けてないよ。僕は逃げてない」 「わかってた...お前が誰よりも...勇敢なことぐらい...」★次回 「白夜」
2019.05.31

塩ノ埼 (しおのさき) の大桜 2019/4/18撮影・エドヒガンザクラ ・推定樹齢600年 ・樹高 約20m 幹囲 約7.2m・福島県指定天然記念物
2019.05.26

進撃の巨人 Season 3 あらすじ・感想☆2019/4/28より放送分 (Season 3 第50話~) 追加 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています ☆第38話 「狼煙」 ☆第39話 「痛み」 ☆第40話 「昔話」 ☆第41話 「信頼」 ☆第42話 「回答」 ☆第43話 「罪」 ☆第44話 「願い」 ☆第45話 「オルブド区外壁」 ☆第46話 「壁の王」 ☆第47話 「友人」 ☆第48話 「傍観者」 ☆第49話 「奪還作戦の夜」 ☆第50話 「はじまりの街」 ☆第51話 「雷槍」 ☆第52話 「光臨」 ☆第53話 「パーフェクトゲーム (完全試合)」
2019.05.26

進撃の巨人 3 #53 (3期16話) 『 完全試合 (パーフェクトゲーム) 』 ☆前のお話は → 「第38話~第52話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 コニー:「お、おい。家が...降ってくるぞ...もしかしたらあの中にエレンの...」 「家ーがー(イェーガー)!! アハハ!」 ジャン:「サシャ、コニーを少し殴れ」 ミカサ:「私たちの位置はわかってないみたい」アルミン:「ああ。火のついた瓦礫をバラまいてシガンシナ区を火の海にするつもりだ...」 エレン (あの野郎。今度は俺の街に火をつけやがった) アルミン:「ジャン、代わってくれないか...君のほうが向いてる」 ジャン:「...川だ。川に移動するぞ。全員エレンに乗れ。ガスを節約しろ」 「エレン。あるタイミングでベルトルトを引きつけなきゃならねえが、それまで見つからねえようにしろよ。アルミン。俺は状況は読めるがこの場を打開できるような策は何も浮かばねえ...最終的にはお前に頼るからな」 ディルク:「こっちは片付いたぞ。残りの小せえのは前方にいるやつらだけだ。しかし、どうやって獣の巨人を仕留めればいい? やつはあそこに鎮座したまま動きそうにないぞ」リヴァイ:「ああ。どうにも臆病なんだろうな。そもそも玉が付いてねえって話だ」 ディルク:「お前は休んでろ。とりあえず小せえのを全部片づける。行くぞ」リヴァイ:「了解」 (クソ、さっきの爆発...あいつらはどうなってる...ハンジたちはうまくかわしたのか...とにかく俺も早くそっちに...) 獣の巨人の投石がディルクらを直撃。リヴァイは回避。 獣:「う~ん。ボール一個分高かったか」 獣:「あ。そこ置いといて」 獣:「まあ、初球は様子見で。目指すはパーフェクトゲームだ」 「巨人から投石だ。全員馬を連れて壁側に後退しろ。急げ、射線の死角を移動しろ...おい立て。死にてえか...」 「状況は?」「最悪だ。やつの投石で前方の家はあらかた消し飛んだ。あの投石が続けばここもすぐ更地になり我々が身を隠す場所はなくなる」「壁の向こう側には逃げられそうにないのか」「ああ。超大型巨人がこちらに迫ってきている。炎をそこらじゅうにまき散らしながらな...仮に兵士が壁を越えて投石を逃れても馬は置いていくしかない。ここを退いてもその先に勝利はないだろう」「ハンジたちはどうなってる? エレンは無事か?」「わからない。だが大半はあの爆風に巻き込まれたようだ...我々は甚大な被害を受けている。獣は兵士が前方の一か所に集まるように小型の巨人を操作していたのだろう。そこで小型の巨人を相手にしていたディルク・マレーネ・クラース班は先ほどの投石で全滅したようだ...つまり内門側の残存兵力は新米調査兵士の君たちとリヴァイ兵士長。そして私だ」「エルヴィン。何か策はあるか」 ジャン:「叫べ、エレン。もうこれ以上ベルトルトを壁に近づけるな」 「...気づいた...んな、あの野郎、無視かよ...エレン。ノッポの足を止めるぞ」コニー:「けどよ、どうやってあいつを倒せばいいんだ?」サシャ:「蒸気の熱風で立体機動は無力化される...」ジャン:「わかってるっての。だから今は何でも試すしかねえ。やつの弱点をあぶり出してやれ」 ミカサ:「私がやる。みんなで注意を引いて。コニー雷槍を」ジャン:「アルミンは少し離れた所でやつを観察しろ。もうベソかくんじゃねえぞ。必ず手がかりがあると信じろ」 (見下ろしてんじゃねえよ。てめえは...ただデケエだけだろうが!!) 「おい、あれはエレンか? 壁の上まで吹っ飛ばされたってわけか、やつに」 「...あの巨体に無策で突っ込めばああなっちまう...何か一発逆転の策でもない限り、この奪還作戦も俺たちの命も人類の未来もすべておしまいだ。だからってこのまま大人しく皆殺しにされてたまるか。攻撃を仕掛けるぞ。やつはまだ雷槍を知らない。俺とコニーとサシャで気を引く。その隙にミカサが撃ち込め」 ジャン:「おい、ウスノロ。その目ん玉ぶっ潰してやる」コニー:「このバーカ」サシャ:「変態大魔王」 (やっぱりダメか。この熱風は発射した雷槍さえ跳ね返す) 「ミカサ、血が...」「大丈夫。雷槍の破片を少し受けただけ」 「それより、どう? 何か反撃の糸口は...」「何も...」 「エルヴィン。反撃の手数が何も残されてねえって言うんなら敗走の準備をするぞ。あそこで伸びているエレンを起こしてこい。そのエレンにお前と何人かを乗せて逃げろ。少しでも生存者を残す」 フロック:「...お前もわかってんだろ。いくら馬を守ったって...それに乗って帰るやつは誰もいねえって...理屈じゃわかってたさ。人類がただ壁の中にいるだけじゃいつか突然やって来る巨人に食い滅ぼされる...誰かが危険を冒してでも行動しなきゃいけない。誰かを犠牲者にさせないために自分を犠牲にできるやつが必要なんだって...そんな勇敢な兵士は誰だ? そう聞かれたとき、それは俺だって思っちまったんだ...でもまさか、そうやって死んでいくことが、こんなに何の意味もないことだなんて思いもしなかったんだ...考えてみりゃそういう人たちのほうが圧倒的に多いはずなのに...何で自分だけは違うって思っちまったんだろう...」 「正直言って、俺はもう生きて帰れないとすら思っている」「ああ。反撃の手立てが何もなければな」「あるのか?」「ああ」「なぜそれをすぐに言わない。なぜクソみたいなツラして黙ってる?」 「この作戦が上手くいけば...お前は獣を仕留めることができるかもしれない。ここにいる新兵と私の命を捧げればな...お前の言う通りだ。どのみち我々はほとんど死ぬだろう。いや、全滅する可能性のほうがずっと高い。それならば玉砕覚悟で勝機に懸ける作戦もやむなしなのだが...そのためにはあの若者たちに死んでくれと...一流詐欺師のように体のいい方便を並べなくてはならない。私が先頭を走らなければ誰も続く者はいないだろう...」 「そして私は真っ先に死ぬ。地下室に何があるのか...知ることもなくなくな...」「...は?」「はあ...俺は...このまま地下室に行きたい...俺が今までやってこれたのも...いつかこんな日が来ると思っていたからだ...いつか答え合わせができるはずだと。何度も死んだ方がましだと思った。それでも、父との夢が頭にちらつくんだ。そして今、手を伸ばせば届くところに答がある...すぐそこにあるんだ...だがリヴァイ、見えるか俺たちの仲間が...仲間は俺らを見ている。捧げた心臓がどうなったか知りたいんだ。まだ戦いは終わっていないからな...すべては俺の頭の中の子供じみた妄想にすぎないのか?」 「お前はよく戦った。おかけで俺たちはここまでたどり着くことができた」 「俺は選ぶぞ。夢をあきらめて死んでくれ。新兵たちを地獄に導け。獣の巨人は俺が仕留める」 「突撃ー!!」 「まあ、このまま終わるとは思ってなかったけど...特攻か。もうちょっと何かあると思ったんだけどな」 「これより最終作戦を告げる。総員整列。総員による騎馬突撃を目標獣の巨人に仕掛ける。当然、目標にとっては格好の的だ。我々は目標の投石のタイミングを見て一斉に信煙弾を放ち投石の命中率を少しでも下げる。我々が囮になる間にリヴァイ兵士長が獣の巨人を討ち取る。以上が作戦だ」 「何? 俺だけ立体機動で獣に接近しろと? 獣のまわりは更地だぞ。利用できるような木も家もねえ」「いいや、ちょうどいい高さの立体物が並んで突っ立ってるだろ。巨人を伝って忍び寄り、獣の巨人を奇襲しろ」 「...俺たちは今から死ぬんですか?」「そうだ」「どうせ死ぬなら最後に戦って死ねということですか」「そうだ」「いや、どうせ死ぬなら...どうやって死のうと...命令に背いて死のうと...意味なんかないですよね」「まったくその通りだ。全くもって無意味だ。どんな夢や希望を持っていても幸福な人生を送ることができたとしても、岩で体を砕かれても同じだ。人はいずれ死ぬ」 「ならば人生に意味はないのか。そもそも生まれてきたことに意味はなかったのか? 死んだ仲間もそうなのか? あの兵士たちも無意味だったのか? いや違う。あの兵士たちに意味を与えるのは我々だ。あの勇敢な死者を、哀れな死者を、思うことができるのは生者である我々だ。我々はここで死に次の生者に意味を託す。これこそ唯一、この残酷な世界に抗う術なのだ」 「兵士よ怒れ! 兵士を叫べ! 兵士よ戦えぇぇ!!」 ★次回 「勇者」
2019.05.26

合戦場 (かっせんば) のしだれ桜 2019/4/18撮影・別名『大林の夫婦桜』・ベニシダレザクラ 2本・樹齢約170年 樹高18m 市指定天然記念物・三春滝桜の孫桜
2019.05.20

進撃の巨人 Season 3 あらすじ・感想☆2019/4/28より放送分 (Season 3 第50話~) 追加 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています ☆第38話 「狼煙」 ☆第39話 「痛み」 ☆第40話 「昔話」 ☆第41話 「信頼」 ☆第42話 「回答」 ☆第43話 「罪」 ☆第44話 「願い」 ☆第45話 「オルブド区外壁」 ☆第46話 「壁の王」 ☆第47話 「友人」 ☆第48話 「傍観者」 ☆第49話 「奪還作戦の夜」 ☆第50話 「はじまりの街」 ☆第51話 「雷槍」 ☆第52話 「光臨」
2019.05.19

進撃の巨人 3 #52 (3期15話) 『光臨』 ☆前のお話は → 「第38話~第51話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 【回想・マルコの死の真相】☆トロスト区奪還作戦は Season 1 のお話です。あらすじは上のリンクの「1期11~13話」にあります。「死守せよ。我々の命と引き換えにしてでもエレンを扉まで守れ。絶対に巨人を近づけるな」 ベルトルト:「あれで穴を塞ぐなんて無茶な作戦だ。エレンが食われるかもしれない。もしそうなれば何もわからないままだ」 ライナー:「ああ...いざとなったら俺の巨人で何とかするしかなさそうだ」ベルトルト:「でも、作戦が成功したらせっかく空けた穴が塞がれてしまう...」 ライナー:「かまわねえさ。この5年間ずっと探してた手がかりをようやく見つけたんだ」 マルコ:「おい、ふたりとも...いったい、何の話をしているんだ?」 マルコ:「俺の巨人て何だよ、ライナー? せっかく空けた穴って言ったのか? ベルトルト? 」ライナー:「マルコ...今のは冗談だ...」 マルコ:「き、気は確かか。君らしくないな。作戦に集中しろよ。見ろ巨人が迫って来る。行くぞ...」 (エレンは巨人に変身した。人間は巨人になれる...突然現れて突然消える超大型巨人の正体もおそらく人間ってことになる...つまり、どこかに人の姿をした敵の巨人がいるってことで...それは...) ライナーがマルコを押さえつける。冗談なんだろうと言うマルコにお前は察しがいいからだめなんだとライナー。そこにアニが来た。 マルコ:「ライナーがおかしいんだ。助けてくれ」ライナー:「俺たちの会話を聞かれた。もう生かしてはおけない」巨人が迫って来る。ライナーはアニにマルコの立体機動装置を外すよう命令した。 アニ:「何で私が?」ライナー:「お前さっきコニーを命張って助けてたよな。なぜあそこでそんな危険を冒した? ...この悪の民族に情が移っちまったからか? 違うってんなら今ここで証明してみせろよ...」 マルコ:「わあ、アニ、やめてくれよ...何で? 何でだよアニ...」アニがマルコの立体機動装置を外した。ライナー:「それでこそ戦士だ。アニ、よくやった」 アニ:「ライナー、どうする?」ライナー:「まだだ。やるなら集まってからだ」 マルコ (そうか...あの時は巨人が集まるのを待っていたのか...) ライナーたちはマルコを置き去りに。 ライナー:「おい、何で...マルコが...喰われてる...」 ☆場面変わって壁の上の3人。たき火の跡の件。「だからぁ。アニちゃんならきっと大丈夫だよ。拷問なんか受けちゃいないって...大体考えにくい話じゃない? 俺たちの能力があれば傷ひとつで大概のことは何とかできるんだから。ましてや要領のいいアニちゃんのことだ。どこかに身を隠してキックの練習とかしてんだよ。どうせ」 「しかし、正体がばれていることは確かなんです。いくらアニでも...」「へえ、まだ決意が固まってないってこと? ...じゃあこの間決定したことは一体何だったのでしょうか? もう一度やってもいいんだぞライナー。ただし次お前が負けたらその鎧は他の戦士に譲ってもらう」「い、いえ...そんなつもりは...」 「じゃあ、しっかりしようよ。目標はひとつだろ。座標を奪還しこの呪われた歴史に終止符を打つ。もう終わらせよう。終わりにしたいんだよ俺たちで」ベルトルト:「わかりました。アニのことはいったん頭から離します。こんな地獄は俺たちだけで十分だ。もう、終わらせましょう」 「ジーク戦士長。敵兵力多数接近。ふもとまで来ています」 ジーク:「勇敢なる戦士たちよ。ここで決着をつけ我々の使命を果たそうじゃないか」 「ベルトルト。散々言ってきたことだが、俺とはこれから離れた位置に付く。少しは自分で考えて行動しろよ。俺の指示ばかり仰ぐんじゃなくてな」「ああ。わかってる」「本当は誰よりも高い能力を持っているはずなのに...正直、今まで頼りにならなかったぜ。今まではな。終わらせるんだろ。ここで」「そうさ。ここで勝って終わらせてやる」「その調子で愛しのアニの分まで踏ん張ろうぜ」「だ、だからそんなじゃ...」「アニだって絶体絶命の窮地に駆け付ける野郎が現れれば王子様だと誤認するはずだ。たとえお前でもな...そしてクリスタだ。絶対に救い出してやるぞ。ユミルとの約束だからな」 ライナー:「じゃあな。頼んだぞ相棒」ベルトルト:「まかせろ」 (ライナーが巨人化してしばらく経った。合図はまだかライナー。そっちはまだ無事なのか?) 「鎧の巨人を仕留めたぞ」 「はは、やったな...いままで散々手こずらせやがって...」 「なに泣いてんだてめえら。オラ立て。まだ終わっちゃいねえぞ。泣くな。俺たちが殺したんだぞ」 「まだだぞ。装備を整えて次に備えろ」 「交渉できる余地なんてなかった...何せ僕たちは圧倒的に情報が不足している側だし巨人化できる人間を捕まえて拘束できるような力もない...これは、仕方なかったんだ...」 「ウオオォォ...!!」 ☆鎧の巨人の雄叫び。 「来た。合図だ」(樽の中のベルトルト) 獣の巨人が樽を投げる。アルミン(さっきの叫び...まさかベルトルトを...) ハンジ:「雷槍を撃ち込め。こうなったら体ごと全部吹き飛ばすぞ」アルミン:「ダメです。ライナーから離れてください。上です。超大型が降ってきます。ここは丸ごと吹き飛びます」ベルトルト(どこだ、ライナー。今行く) ハンジ:「全員、鎧の巨人から離れろ。超大型巨人が落ちてくるぞ」 アルミン (まずい、この距離じゃもう...あれは避けられない...) 巨人化しようとしたベルトルトはライナーの姿を見て助けに行く。 「ライナー。生きてる...これは...」 「全身の神経網に意識を移すことに成功したのか。でもこれは最後の手段だ。まさか本当にやるなんて...」 「君がここまで追いつめられるなんてな、ライナー。ひとつ頼みがある。少しだけ体を動かしてくれ。できなかったら...すまない、覚悟を決めてくれ...終わらせてくる」 「目標、前方より接近。ベルトルトです」ハンジ:「作戦は以下の通り。リヴァイ班はアルミン指揮の下エレンを守れ。その他の者は全員で目標2体を仕留めろ」 「待ってください。これが最後の交渉のチャンスなんです」 「ベルトルト、そこで止まれ」 「ベルトルト、話をしよう!!」「話をしたら全員死んでくれるか? 僕たちの要求はわずかふたつ。エレンの引き渡しと壁中人類の死滅。これが嘘偽りない現実だアルミン。すべてはもう決まったことだ」「誰がそんなことを決めた」「...僕だ。僕が決めた。君たちの人生はここで終わりだ」 「それは残念だよ。僕はもうアニの悲鳴は聞きたくないっていうのに...アニを残虐非道な憲兵から解放させられるのはもう君しかいないんだよ。このままじゃアニは家畜のエサに...」「すればいい。豚のエサにすればいい。本当に捕まえているのなら。どこに行くアルミン。話をするんだろ」 「アニの話を出せばまた僕が取り乱すと思ったか。おとなしくて気の弱いベルトルトなら言いくるめて隙をつけると思ったのか? わかってるんだ。ただの時間稼ぎだろ。僕のまわりを兵士で囲い別の兵士にライナーを殺しに行かせるための無駄話...僕にはわかる。そうやって震えているうちは何もできやしないって」「そこまで見えていてなぜ話に乗ったの?」「確認したかった。君たちを前にした途端また泣き言を繰り出し許しを請うんじゃないかってね。でも、もう大丈夫みたいだ。うん。君たちは大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」 「それは...僕たちが悪魔の末裔だから? 」「いいや。君たちは誰も悪くないし悪魔なんかじゃないよ。でも全員死ななきゃいけない。もうダメなんだ」 ミカサがベルトルトに襲い掛かる。だが仕留めることはできなかった。逃げるベルトルト。追いかけようとするアルミンをミカサが止めた。 「アルミン、追わないで。彼がいつ巨人になるかわからない。距離を取らないとまたあの爆風に巻き込まれる」「それがベルトルトにその気はないらしい。瀕死のライナーがむき出しのままじゃ自分でトドメを刺すことになるから、今ならライナーを人質にして...」「そのはずなんだけど、彼には何か考えがあるように見えた。というかあれが本当にベルトルトなの? 私には別人に見えた」☆別の兵士が鎧の巨人のところに行くが仰向けなっていてトドメが刺せなかった。ベルトルト:『すごく変な気分だ。恐怖もあまり感じていないしまわりがよく見える。きっとどんな結果になっても受け入れられる気がする...そうだ、誰も悪くない...全部仕方なかった...だって世界はこんなにも残酷じゃないか...』 エレン、ジャン、コニー、サシャのところにミカサとアルミンが合流。「無事か? ハンジ班は? 」「ベルトルトの近くにいた...」 「まさか...生き残ったのは俺たちだけか...?」 ジャン:「アルミン、どうする? このまま燃える家が降ってくるのを待つか? 」ミカサ:「アルミン、私たちの指揮権は今あなたにある」 アルミン:「こ、これより撤退。団長らと合流して指示を仰ごう。超大型巨人は当初の作戦通りに消耗戦で対応する...」 ジャン:「いや、待てアルミン。ベルトルトを団長のいる壁に近づけるのはマズイ。内門の建物まで燃やされたら、団長たちは獣の巨人と挟み撃ちにされちまう...」アルミン:「それじゃあベルトルトはここで倒さなくちゃいけないの? 今ここにいる僕たちだけの力で...」 エルヴィン:「さあどうする獣の巨人。すべては作戦通りか?」 ★次回 「完全試合 (パーフェクトゲーム)」
2019.05.19

進撃の巨人 Season 3 あらすじ・感想☆2019/4/28より放送分 (Season 3 第50話~) 追加 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています ☆第38話 「狼煙」 ☆第39話 「痛み」 ☆第40話 「昔話」 ☆第41話 「信頼」 ☆第42話 「回答」 ☆第43話 「罪」 ☆第44話 「願い」 ☆第45話 「オルブド区外壁」 ☆第46話 「壁の王」 ☆第47話 「友人」 ☆第48話 「傍観者」 ☆第49話 「奪還作戦の夜」 ☆第50話 「はじまりの街」 ☆第51話 「雷槍」
2019.05.13

進撃の巨人 3 #51 (3期14話) 『雷槍』 ☆前のお話は → 「第38話~第50話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 リヴァイ:「エルヴィン、鎧が登ってくる」 エルヴィン:「総員、鎧の巨人との衝突を回避しろ。やつに近寄るな」 エレン:「ハンジさん。攻撃命令はまだですか。団長は何を?」ハンジ:「敵の動きを見ているんだ。どうもライナー君たちは手の込んだ催しで歓迎してくれるようじゃないか」 エルヴィン (あの四足歩行型、荷物を運ぶ鞍がある。先ほど一斉に巨人化したものではないな...だとすればあれが敵の斥候か? 我々の接近にいち早く気づきライナーに伝えたとするなら...)「あの四足歩行型の巨人も知性を持った巨人だ。いや、もっといてもおかしくない」 獣の巨人の合図で動き出す小型の巨人たち。 エルヴィン (ウトガルド城の襲撃の時と同じくやつがまず狙うのは馬。敵の主目的はエレンの奪取であるが、そのためにまず我々から撤退の選択肢を奪う。) (依然巨人の領域であるウォール・マリア領から我々が馬なしで帰還するすべはない。馬さえ殺してしまえば退路を封鎖するだけで我々の補給線は断たれる。一週間でも一か月でも動ける者がいなくなるまでただ待てばいい。敵は交戦のリスクを冒すことなく虫の息となったエレンを奪い去ることができるのだから。まさに今、敵の大型巨人が隊列を組んで動かないあたりそれ自体が檻の役割を担うものだと確信できる。何より今危惧すべき課題はライナーとベルトルトになすすべなく馬を殺されることか...なら) エルヴィン:「ディルク班ならびにマレーネ班は内門のクラース班とともに馬を死守せよ。リヴァイ班ならびにハンジ班は鎧の巨人を仕留めよ。各班は指揮の下雷槍を使用し何としてでも目的を果たせ」「今この時、この一戦に人類の存続のすべてがかかっている。今一度、人類に心臓を捧げよ!!!」 エルヴィン:「待て、リヴァイ、アルミン。リヴァイ班と言ったがお前だけはこっちだリヴァイ」 リヴァイ:「俺にエレンでなく馬を守れと?」エルヴィン:「そうだ。そして隙を見てやつを討ち取れ。獣の巨人はお前にしか託せない」 リヴァイ:「了解した。さっき鎧のガキ一匹殺せなかった失態はそいつの首で埋め合わせるとしよう」 エルヴィン:「アルミン。鎧の巨人用に作戦がある。人類の命運を分ける戦局のひとつ...その現場指揮はハンジと君に背負ってもらうぞ」 ライナー (いた。一か所にかたまっている。あの馬を殺してここから離れる。それだけでいい...リヴァイ兵長がどれだけ強かろうと俺たちの戦士長には到底かなわない)ライナーの首に刺さっていた刃が抜けた。壁の上にエルヴィンがいることに気づく。(危なかった。あの時、意識を全身に移すのが一瞬でも遅れていればあのまま即死だった。しかし何だって壁の中なんか調べようと思ったんだ。アルミン、お前か? いや、もういい。長かった俺たちの旅もようやくこれで終わる...エルヴィン・スミス...いや、迷うな。先に殺すのは馬だ) 巨人化したエレンが姿を現し走り出した。ライナー (エレン。なぜ自分から姿を現した。俺たちの目的がお前の存在であることは重々承知のはず。いったい何のつもりだ) ライナー (まさか南から壁を越えて逃げる気か? やつひとりなら馬がなくても巨人の力でトロスト区まで逃げられる。そうなっては俺たちがここにとどまって戦う理由もなくなる。ここで調査兵団を壊滅させることはできても二か月で硬質化を身につけてきたやつを再び壁内に戻すのはまずい。やつが完全な座標の力を身につけた後では手遅れだ...いや待て、おかしい。本当に逃げるつもりなら立体機動で東か西の壁を伝った後で巨人化するべきだ。なぜわざわざ壁に囲まれたシガンシナ区の中で巨人化する?) ライナー (そうか、やつらの狙いは俺の目標を馬からエレンに移すことか...)「考える時間もくれねえってわけですか...ったく団長。せっかく登ったってのによぉ」 ハンジ:「エレンを囮に使うって?」アルミン:「はい。エルヴィン団長の指示です」 ミカサ:「そんな...それでもライナーが馬を先に殺すことを選んだら?」 ハンジ:「いや、エレンを追うはずだ。ライナーが馬を選んだ場合エレンはそのまま回り込んで獣の巨人の背後を追う。リヴァイらの兵力とエレンで獣の巨人を挟み撃ちにして叩く。ここまでがエルヴィンの指示だろ?」アルミン:「は...はい」 ハンジ:「そううまくいかなくてもエレンに逃げる動きをされたら敵は混乱して包囲網を崩すしかない。ライナーがそこまで読めるかどうかだけど...」エレン:「おそらくやつなら考え至るでしょう」ハンジ:「よし、鎧をシガンシナ区で迎え撃つぞ」 アルミン:「あ、待ってください。もうひとつ危惧すべきことが...ベルトルトがまだどこかに潜んでいます。前回エレンはライナーをあと一歩のところまで追いつめましたがベルトルトの強力な奇襲を受け連れ去られるに至ったのです。単純な対策ですが壁から離れた位置で戦いましょう」 エレン (まぐれかもしれねえけど、お前には一度勝ってんだ。ほとんど勝ってた。一対一なら俺は勝てる。単純な格闘能力ならアニのほうがずっと手ごわかった...お前にはここがどこだかわかるか?) エレン (ここは...俺の、俺たちの、故郷があった場所だ...取り返してやる。お前らをぶっ殺して、お前らに奪われたすべてを...) 「新兵、残りの馬を西側に移せ...ディルク班で新兵を援護...」 「今のうちだ急げ。小せえのをさっさと片付けろ。獣の巨人が動く前にだ。損害は許さん。ひとりも死ぬな」 (3~4m級に苦戦し数か所で負傷者を出している。今の調査兵団には以前のような力はない。だがそれだけの損害がなければ決してここまでたどり着けなかった) (訓練兵時代はよく自分と父が考えた仮説を仲間に話していた。調査兵団に入ってそれを証明してみせると。だが調査兵団になった途端なぜか誰にもその話をしなくなった。いや、違う。なぜかではない。私は気づいていた。私だけが自分のために戦っているのだと。私だけが...自分の夢を見ているのだと) (いつしか私は部下を従えるようになり仲間を鼓舞した。人類のために心臓を捧げよと...そうやって仲間を騙し自分を騙し...築き上げた屍の山の上に私は立っている。それでも脳裏にちらつくのは地下室のこと。この作戦が失敗しても死ぬ前に地下室に行けるかもしれない。グリシャ・イェーガーが残した地下室...世界の真相に) エレン (実験のかいがあった。この拳なら戦える。硬質化は一点に凝縮させるとより強固になる...)足を取られたエレンは反撃されるが、ハンジはエレンが絶好の機会を作ると信じて待つんだと言った。 エレン:「この鉄の棒が新兵器?」ハンジ:「せめて槍と言ってくれよ。技術斑は私の要望に応えてくれたんだ」 「中央憲兵が隠し持っていた新技術を導入してね。私の要望とはつまり鎧の巨人に対抗できる武器が必要ってことだ。私たちの刃は鎧の巨人に無力だった。敵が硬質化の隙でも見せてくれない限り私たちはただエレンと鎧の戦いを眺めることしかできなかった...今のところ鎧の巨人に対抗できる攻撃手段はエレンの絞め技や関節技。それと前日の実験で獲得した硬質化パンチ! も期待できる」「しかしその武器だけで作戦を達成させるのは困難だろう。壁の穴を塞ぐのも重要だが、我々は何よりも壁の破壊者であるライナーとベルトルトを殺さなければならないのだから...見たほうが早い。外に行くよ」 「威力は見ての通り。雷が落ちたようだろ。だから雷槍って呼んでる。ただこれが本当に鎧を仕留められるのか実際に撃ち込んでみないとわからない。通常の巨人には有効だがこいつを鎧に食らわせてやるには工夫しないとね」 ライナー (兵士が動いた? さっきからまわりを囲まれていたのはわかっていた。だが兵士の刃がなんだと言うんだ。そんなもんじゃ全身をくまなく硬質化で覆った俺には傷一つ付けられは...) ハンジ (いや、まだだ。雷槍はその破壊力ゆえに撃った本人にさえ危険が及ぶ武器。通常の刃の斬撃のようにして巨人にアンカーを撃ち込めば飛び込んだ先で巻き添えを食らう。したがって雷槍で攻撃できる条件は目標の周囲に十分な立体物がある時に限られる。雷槍で攻撃できるチャンスはこのような条件下しかない) (今ここで決めるしかない) ジャン:「やったぞ。効果ありだ。うなじの鎧がはがれかけている」ハンジ:「もう一度だ。もう一度雷槍を撃ち込んでトドメを刺せ」 「お前ら、こうなる覚悟は済ませたはずだろ。やるぞ」 「ま、待って...」 ★次回 「光臨」
2019.05.13

【アズマイチゲ】キンポウゲ科イチリンソウ属早春に花を咲かせ春は葉だけになり夏以降は次の春まで地下で過ごす草花『スプリング・エフェメラル(春の妖精)』の一種 ☆2019/4/18撮影
2019.05.08

進撃の巨人 Season 3 あらすじ・感想☆2019/4/28より放送分 (Season 3 第50話~) 追加しました☆2019/5/6 タイトル訂正 「第1話~第50話」⇒「第38話~第50話」 ★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」 ★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています ☆第38話 「狼煙」 ☆第39話 「痛み」 ☆第40話 「昔話」 ☆第41話 「信頼」 ☆第42話 「回答」 ☆第43話 「罪」 ☆第44話 「願い」 ☆第45話 「オルブド区外壁」 ☆第46話 「壁の王」 ☆第47話 「友人」 ☆第48話 「傍観者」 ☆第49話 「奪還作戦の夜」 ☆第50話 「はじまりの街」
2019.05.05

ウォール・マリア領は人類に残された領土の3分の1にあたる。5年前この領土を失った人類は残された2枚の壁の中で悟った。私たちはもう生きてはいけないのだと。なぜなら人類は巨人に勝てないのだから。だがある少年の心に抱いた小さな刃が巨人を突き殺しその巨大な頭を大地に踏みつけた。それを見た人類は何を思ったのだろう。ある者は誇りを、ある者は希望を、ある者は怒りを叫びだした。ではウォール・マリアを奪還したなら人類は何を叫ぶだろう。人類は生きていいのだと信じることができるだろうか。自らの運命は自らで決定できると信じさせることができるだろうか。ウォール・マリアさえ奪還すれば... 進撃の巨人 3 #50 (3期13話) 『はじまりの街』 3期後半はウォール・マリア奪還作戦の続きから。 ☆前のお話は → 「第38話~第49話 あらすじまとめ」★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」 夜の闇に紛れてウォール・マリアを目指す調査兵団。 巨人発見。 「大丈夫。ぐっすり寝てる。この子も夜に動くっていう新種ではないようだね...ほっといてやろう」 「私たちはきっとこの闇夜に守られている。月の光は太陽光の反射だからね。新種の巨人はその微量な月光を糧にして動いてるって仮説が正しければだけど。新月を選んで正解だった。あの時と同じことが起こらない保証は何もない。今の子も月光の巨人だったのかもしれないからね」 震えが止まらないエレン。(くそ...こんな調子でウォール・マリア奪還に失敗したらどうなる? どれだけの人が失望すると思う? また次の機会なんてもんがあると思うか? やっぱり俺じゃダメなのか。こんなやつがどうやって人類を救うっていうんだよ...)アルミンに震えて怖いのかと聞かれたエレンは寒いだけだとごまかす。アルミンは僕なんかずっと震えが止まらないんだけどと言った。「普通はみんな巨人が怖いんだよ。僕なんか初めて巨人と対峙した時まったく動けなくなったんだ。でもそんな僕を君は巨人の口から出してくれたんだ。なんであんなことができたの?」 「思い出したんだ。お前が俺に本を見せた時のことを。それまで壁の外のことなんか考えたこともなかった...あの時おまえの話を聞いてお前の目を見るまでは...お前は楽しそうに夢を見ているのに俺には何もなかった。そこで初めて知ったんだ。俺は不自由なんだって。広い世界の小さなカゴでわけわかんねえやつらから自由を奪われている。それがわかったとき許せないと思った...自由を取り返すためなら力が湧いてくるんだ。ありがとうな。もう大丈夫だ...たぶん来年の今頃俺たちは海を見ているよ」 「この辺り、見覚えがある。確か薪を拾いに来たことが...」 「僕たち帰ってきたんだ。あの日ここから逃げて以来、僕たちの故郷に...」 エルヴィン:「物陰に潜む巨人に警戒せよ。これより作戦を開始する。総員、立体機動に移れ」 『塞ぐべき門はふたつ。内門と外門だ。これによってシガンシナ区を独立させ中に残った巨人をせん滅する』 『我々の動きを知れば敵はエレンを狙って来るだろうが、ここにいるのはフードで顔を隠した総員100名の兵士。誰がエレンかわかった時はすでに外門を塞いだ後だ』 アルミンがたき火の跡を見つける。(いる! 近くに...ベルトルトとライナーが...) エレン: (俺の家はあのあたりだ) (あそこに、すべてを置いてきた...大丈夫だ。取り返してやる) 「やっぱりおかしいな...巨人が一匹もいないのは...」「だが、やるしかねえ」「ああ、作戦続行に支障なし」エレン:『俺にはできる...いや、俺たちならできる。なぜなら俺たちは生まれた時からみんな特別で自由だからだ!』 エレン巨人化。 隠れてのぞくベルトルト。 ライナーも。 巨人の硬質化で穴を塞ぐエレンの作業終了。 「成功です」 「しっかり塞がってます」ハンジ: 「...では内門に向かう。移動時に狙われぬようしっかり顔を隠せ」エレン: 「本当に塞がったのか? こうもあっさり...」ミカサ: 「あなたがやった。自分の力を信じて」リヴァイ: 「まだだ。やつらが健在なら何度塞いでも壁は破壊される。ライナーやベルトルトらすべての敵を殺しきるまでウォール・マリア奪還作戦は完了しない」 「...しかし妙だな。襲って来る気配がない。それどころかここにきて一匹も巨人が見当たらない。敵は俺たちの強襲に対応できてないのか?」「だといいが、アルレルトの発見からすると...」 「調べてきました。やはり何者かが野営していた模様です。ポットは冷めきって地面に灯具が散乱していました。紅茶のようなものを飲んでいたようです」 「それと黒い液体を注いだ跡があるカップが3つ。少なくても3人が壁の上にいたようです」 エ:「我々は馬と立体機動を駆使して全力でここに到達した。ここから我々の接近に音や目視で気づいたのなら早くて2分前が限度のはず。使用直後のポットが2分で冷めるはずがない。おそらく5分がそれ以上前に我々の接近を知りそれに備える時間も十分にあったというわけだ」ア:「か、壁の上にいた3人以外の斥候が存在して...いや、もっと大勢の敵が潜んでいると想定すべきで...」エ:「今は敵の位置の特定を第一とする。アルレルト君はその頭で何度も我々を窮地から救い出してくれた。まさに今その力が必要な時だ。必要な数の兵を動かし内門周辺に敵が潜んでいないか探り出してくれ。これよりアルミン・アルレルトの支持に従い捜索を続行せよ」「了解」 「壁は隅々まで調べ上げたぞ。さあ指示をくれアルレルト」 内門周辺の建物を探したが敵は見つからない。もうエレンたちが内門を塞ぎに来る。失敗したら後がないと焦るアルミン。(敵はいつもありえない方法で僕らの予想外から攻めてくる。僕らがいつも不利なのは、いつだって僕らが巨人を知らないからだ...いつも...) 「全員で壁を調べてください。壁の中です。きっと人が長い間入っていられる空間がどこかにあるはずです」「なぜそれがわかる?」「...勘です」「お前、今がどういう時だかわかっているのか。そんなことにかける時間はないんだ」「しかし、敵はいつだって、ありえない巨人の力を使って僕たちを追いこんできました。誰でも思いつく常識の範疇にとどまっていては、とうてい敵を上回ることはできないのです」 エルヴィンが作戦中止の合図を出す。「時に厳格に、時に柔軟に。兵士の原理原則に則り最善を尽くせ。指揮系統を遵守せよ。我々は勝利するためにここに来たのだ」 アルミンの指示で再び二手に分かれて壁面を調べる。 (いつ何時エレンが現れても対応できる位置...常に状況が見渡せる位置...もしそんな死角があるとすれば壁の中しかない。僕らが壁の中の巨人を知っていると敵が知らないなら、そんな発想はしないと踏んでいるなら。あるいは...) 壁に空洞を発見。見つけた兵士を刺し殺してライナーが出て来た。 すぐにリヴァイがライナーを襲うが刺されたまま巨人化。 リ:「クソっ、これも巨人の力か。あと一歩、命を絶てなかった」エ:「周囲を見渡せ。他の敵を捕捉し...」 たくさんの巨人たち。そして獣の巨人。 投石~ 「外したのか?」「いいや、いいコントロールだ。やつは扉を塞いだ。馬が通れない程度にな。まず馬を狙い包囲する。我々の進路を断ちここでせん滅するために」 「我々は互いに望んでいる。ここで決着をつけようと。人類と巨人共、どちらが生き残りどちらが死ぬか」 ★次回 「雷槍」
2019.05.05

芳水の桜 (枝垂れ桜) 2019/4/13撮影☆樹齢100~120年。高さ9.5m。昭和天皇の即位記念に植えられたもので、ため池がある農地の真ん中にドーンと立っています。支柱がなく立ち姿が美しい桜です。
2019.05.02
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