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2011.01.31
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お飾.jpg




昔、富田林と言うとPL教団の8月の大花火に行ったことだ。その時は当然PL教団は宗教団体だしちょっとおっかなびっくりと言う感じだったが、高校野球の甲子園常連校のPL学園見ても分かるように不思議と批判的には思わない。ちなみにPL(パーフェクト・リバティー)は「完全なる自由」と言う意味だそうだ。
と、やたらとマイナーな話題から「富田林」に入ってしまいましたが、それくらい銀タテにとっては「知らない町」と言う感じが強い。♪知らない~町を、訪ねて~見たい♪と言う歌があったが、そんな思いで訪れた「富田林」だった。




富田林には駅前から程近いところに「じない町」と言う江戸時代からの中世都市がある。言うなれば古い町並み言うだけだが、この現代に、その当時の町並みを残すだけでも大変なことだ。どんなにモダンな家に立て替えたいと思っても、景観を損ねる建物は建てられない。ましてや、修理は出来ても真っ新に新築することは容易でないだろう。
それでも、どこの家にも生活感があり、今もここに住んでいる事が分かる。大したものだ。僕ではなかなかこれに辛抱はできない。








一寸の光.jpg







寒い朝.jpg










時折、未の知らぬ土地の人に話しかけて、その対応の良し悪しや暖かさ冷たさによって、印象が随分と変わってくる。この富田林の人たちは、大阪なのにどちらかと言うと東京的かなと感じる。二言三言は喋ってくれるが余所者には余り暖かくは無い印象を感じた。
出来れば、こんなに懐かしい雰囲気の町には、話し好きの上品なおばあちゃんなんかが居て欲しい。これは、とても勝手な個人的な願望なんだが。





古色.jpg






荘厳.jpg





富田林を河川に沿って数キロ下って行くと、日本の三大不動の一つ「滝谷不動尊」がある。歩きではダラダラ坂を随分登るので、歩き慣れの無い人にはバスがいいと思う。お不動ざまと言うぐらいだからご本尊は不動明王。
仏教にはそれぞれ位があって、一番上位が大日如来とか阿弥陀如来などの「如来」、次が観世音菩薩、文殊菩薩などの「菩薩」、そして不動明王、金剛夜叉明王などの「明王」でお不動さんはここにあたる。ちなみにその下が「天」で毘沙門天とか帝釈天など。






山門のすぐ前にあるそば屋が以外に美味い。ここでにしんそばを食った。
のどかでいい一日だったが、結構寒い一日だった。





滝谷不動さん.jpg





●デジブックはこちら●

「富田林」 古のじない町と滝谷不動










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最終更新日  2011.02.10 01:57:42
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