よく遊び、よく学ぶ!

よく遊び、よく学ぶ!

2006.10.31
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カテゴリ: すべて

大抵の人はどうしても自分の価値観から抜け出せません。

例えば「いじめの問題」。いじめられた人がどう思っていたか、それは本人に直接語ってもらわないとわからないのです。
遺書などがある場合は、その内容が参考になるでしょう。

そんな事実は無かった!と関係する人は思うかもしれません。
でも、事実がどうだったかなどのは絶対にわからないと私は思っています。
極端な話、事実はひとつではないからです。

目に見える出来事はそうではなかったように見えたとしても、本人がそう思ったということは紛れも無い事実なのです。
これらの奥に秘めた感情を人間関係トレーニングでは、「プロセス」と読んでいます。



私は教育関係に携わる人は、人間関係において、このプロセスに思いを馳せる人でいて欲しいと思います。ここでいう教育関係の人とは学校や行政の人だけでなく親や家族、地域も含まれます。

私たちは日々家族間、親子間、そして教師や保護者の人々となんとかコミュニケーションを図りながら表面には見えない、その人の今の瞬間の感情を推し量るあるいは直接的に尋ねることで、より深い関係を構築しようと試みています。

もし親子が、あるいは教師と子供が、もっと相手の気持を推し量る姿勢を示せば、信頼感を構築するのは簡単なことだと考えているのです。

自分の考えが確固たるモノとして存在するように、今目の前にいる相手にも同じような確固たる考えがあるのです。

それを理解するだけで、おそらく多くの人間関係が好転するのではないかと確信しています。
たとえどちらも自説を曲げなかったとしても、「あなたの言うこともわかる」という姿勢を示すことが重要なのではないでしょうか。






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Last updated  2006.11.01 11:33:45 コメントを書く


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