よく遊び、よく学ぶ!

よく遊び、よく学ぶ!

2009.06.03
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昨日の先輩のあいさつを聞いて、久しぶりに血がたぎる思いをした。


決して身だしなみなどには気を使わず、どちらかというと汚い恰好が好まれた。^^;
中学時代、新入生の真新しい帽子(最近は小学校でもあまり帽子をかぶりませんねぇ)が恥ずかしく、足で踏んづけたり、泥水につけたり、アスファルトでこすりつけてボロボロにしたり・・・笑。
少しでも「風格」をつけて「ぼんぼん」とか「お坊ちゃん」とか「男の子」を払しょくしたくて、一日でも早く大人のいっぱしの男になりたがっていた。

今中学二年の息子を見ていると・・・隔世の感がありますなぁ。

そういえば「絶唱」という小説がある。
今どきの学生は読まないだろう、この純愛小説にも通学バスの中主人公の男の子と女の子が出会うシーンが同じ雰囲気で楽しい。

男の子は帽子の校章がピカピカなのが恥ずかしく、鼻の脂を指に取り一生懸命金箔をはがそうとこすっている。。。それを見つけた女の子が隣にいる兄と大声で笑うのが出会いのシーンだ^^。


そんな頃、大人、男、漢・・・のあこがれの世界としてとらえていたのが与謝野鉄幹の「人を恋うる歌」

明治の歌人ですが・・・
私に大人の世界を思い浮かべさせた歌です。
13・4歳のころ、こんな詩を読んでいたのですから、思えばだいぶませた子供だったのかもしれません。^^;


妻をめとらば才たけて、みめ美わしく情ある
    友をえらばば書を読みて、六分の侠気四分の熱

恋の命をたずぬれば、名を惜しむかな男ゆえ
   友のなさけをたずぬれば、義のあるところ火をも踏む  

汲めや美酒うたひめに、乙女の知らぬ意気地あり
    簿記の筆とる若者に、まことの男君を見る

 あゝわれコレッジの奇才なく、バイロンハイネの熱なきも







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Last updated  2009.06.05 15:29:20
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