ハイネの森

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2021.12.03
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カテゴリ: 旅行(関西)


南禅寺 に行くとセットになる 永観堂

南禅寺から歩いて5分かからずに 永観堂 に着く。
寺宝展込みの拝観料1000円を納めて境内へ。(秋の寺宝展期間以外は600円)



まず玄関からお堂の中へ。
寺宝展で重文指定の仏涅槃図などを見させていただいて、諸堂を巡りながら紅葉を楽しむ。

歪みがある古めのガラス越しに見る紅葉も味がある。



釈迦堂から見る 唐門(勅使門)




勅使が入ってくる時は、盛り砂を踏んで身を清め中に進むそうだ。
盛り砂にはそういう役目があるのね。

外側から見た 唐門(勅使門)



永観堂は通称で、正式な名は禅林寺。
創建は平安時代の853年、文徳天皇の御代。



お堂巡りの最後に、有名な「みかえり阿弥陀様」のお姿を拝したら庭園に出る。



「秋は紅葉の永観堂」の色を楽しみながら歩く



「永観」は、中興の祖である永観律師(1033‐1111)の名から。






人は多いが、以前を知っているので少なめに感じる。
色々意見はあるだろうけど、以前のインバウンド様でわっさわっさしている頃も楽しかったなと感じる。写真の撮り方については文化の違いもあって正直「なにすんねん」と感じることもあったが、日本の景色を心から楽しんでいる姿を見るのは誇らしくも感じていた。



実際生活している人にとっては、市バスの満員状態はかなわなかっただろう。


コロナ禍前は、走りからイライラ感を感じたもの。




南禅寺、天授庵、永観堂と巡って小腹が空いたので、茶店でお団子をいただいた。


2人なのに団子頼みすぎ(笑)



密にならないように、狭い空間や細い道は閉鎖されていて、お寺さん側の工夫が見て取れた。





永観堂 禅林寺
京都市左京区永観堂町48





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Last updated  2021.12.03 14:30:04
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