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Jリーグディビジョン1 #33 ヴィッセル神戸 3-1 ジュビロ磐田@ホムスタ得点:≪神戸≫北本19分・相馬25分・森岡87分 ≪磐田≫前田80分殆ど危なげなく、ホーム最終戦を勝利で飾りました。後半もあと10分強で終了しようかという、やや気持ちの緩くなりがちな時間帯に右サイド駒野選手のクロスに反応した前田選手のヘッドで決められてしまいました。昨年前半までの神戸ならば、こういう場面で浮足立って慌ててしまって終わってみれば同点、若しくは逆転されて失意の帰路につく…なんてことも一度や二度どころか結構ありました。終了後のファイナルセレモニーで三木谷会長も仰っておられました。ようやくここへきて育成面も含めて、形に成りつつあるように感じますって。全く同意します。昨年中途の監督交代劇から始まって、様々な紆余曲折を経ながら後半はクラブ・スタッフ・選手・サポーター・スポンサーなど神戸に関わる全ての人々の気持ちが揺るぎのない一枚岩となり、それが記憶に残る奇跡のJ1残留となりました。それまでにもあったのでしょうが、タカユキの精神面に於けるキャプテンシーが怒涛の後半に浮き彫りになりました。年が明け、2011シーズンは昨季からの勢いをどこまで継続できるのか、またチームとして変貌を遂げることが出来るのか等々不安な面も感じたりしました。しかしこれといった目玉補強がなかったにも拘わらず、神戸はまさしくこれまでに無かった戦い方を身に纏うようになってきました。泣いても笑っても残り試合は一つ。ユアテックスタジアムでの最終戦といえば、丸5年前のJ2最終節で1-2で敗れ、相性も良くない所です。然しながら、今の神戸ならば敵地での神戸讃歌も大いに可能性を感じます。今節終了時点での順位は8位!身贔屓だといって笑われそうですが、ラスト戦のヒーロー候補は何人もいると思います。欲を言えば賞金圏内にギリギリ引っ掛かって有終の美を(PS:試合前、ゴル裏売店前の喫煙所でいつも拙ブログにコメントを頂いております"きのPさん"に初めてお声を掛けていただきました。有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします)
2011.11.27
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Jリーグディビジョン1 #31 神戸 2-0 山形@ホムスタウチにとっては残留争いに巻き込まれるか、或いは一桁順位を目指せるかという大事な大事な一戦だった。もちろん山形さんにすればアウェーと言えど絶対に落とせない試合だったのは今更言うまでもない…始まってみれば殆ど神戸が支配していた。前後半にやばいシーンも一回ずつあったが、徳重&ゴールバーに嫌われ風向きは神戸に。結局タカユキの技ありゴールと、コーナーからの変則パスを受けたPOPOが振り抜きダメを押した。一緒に応援した連れに、「このパターン、絶対に練習してたんやで」と言ったら、カンジョの試合後のコメントを見れば案の定でした。これをもって降格の心配は無くなりましたが、目指すものをまだまだゲット出来るチャンスは残っています。貪欲に!来季を見据え!もっともっと頑張らねばならないかと。直近に迫る天皇杯も確実にモノにしなければ。それが今の神戸の宿命でもある訳です。
2011.11.04
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Jリーグディビジョン1 #26 神戸 0-4 柏@ユニバーこのナイトゲーム、末っ子ユウの所属する高校のサッカー部が光栄にもボールボーイを担当させてもらうことに。非常に分りづらいのですが、バックスタンドビジター側のコーナー向こうの巨大スカルプDの傍を担当させて頂いたようです。(赤丸部分)ゲーム内容は兎も角も、徳重にボールを渡したり、臨場感抜群のこの位置からは選手同士がぶつかり合う音・ボールを蹴る音・選手たちの息遣いなど迫力満点だったようで、とても良い勉強をさせてもらったと感激しておるようです。それにしてもこの日のゲーム内容はまるで大人と子供のそれです。ユウが神戸離れしないかと気を揉んでるオヤジですが、それが杞憂に終わらんことを……
2011.09.18
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明日の#26柏戦は、約1年ぶりのユニバーです。神戸サポの殆どが、おそらくキーワードとして"ユニバー"・"花火ナイト"についてはマイナス要素しか感じないんではないでしょうか。近年(名古屋に大勝して以来)勝ったタメシがありませんから。つい先日、イオケ(台風12号の名称:Ioke)によって近畿南部がかなりの被害を被ったのは皆さんも承知していることと思いますが、現在居座る台風15号「ロウキー(Roke)」は沖縄県那覇市の東約200km に位置し、西北西 に向かってゆっくり進んでいるようです。この影響で明日のユニバーの天気も不安定。ホムスタでの試合では無用のポンチョが必要になりそうな気配です。夜の試合ですが、湿度も90%を越える予想なので非常にムシムシするのは必至でしょうね。さっ! どこかに仕舞ったポンチョをこれから探さねばなりませんが、雨の程度にも因りますが花火が中止になれば勝利したりして…。まぁ最近は悪いジンクスも破られつつありますから、前節のような試合運びが出来ればそうそう負けることも少ないのではないかと。話は変わって、抜け目無い神戸スタッフは明日は大量のポンチョをショップに出すのでしょうね。次々節のアウェー名古屋戦も天気が微妙ですから。
2011.09.16
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Jリーグディビジョン1 #24 ヴィッセル神戸0-4ガンバ大阪@ホムスタA価格にも関わらず多くのガンバサポ。ホムスタでのガンバ劇場は大成功だったようですなぁ・・・・・・・・・・90分通して格の違いをイヤというほど見せ付けられた。あと2,3失点していてもおかしくは無かったと思えるほど、グダグダな試合…。シュートの精度は言うに及ばずパスの精度・クロス(殆ど機会はなかったけどね)の精度・ボールを誰に(どこに)繋げるのか全く理解不能に陥った。Jチームと大学生の練習試合でももっとマシやぞ!!!進化しつつあると思ったワシが馬鹿やったナ試合終了前からゾロゾロと帰途につく神戸サポたち。情け無いとはこのことや!次の試合まで2週間空くが、オフなど摂っとる場合や無いぞ!!!!でないと、三木谷さんに愛想つかされたら路頭に迷う事ぐらい分らんか。つい最近のコメントで、「違う世界が見れたら…」なんて抜かす選手がおったが、10年早いわ!!お前の違う世界ってのはJ2のことか! 猛省を促す
2011.08.28
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明日の#24ガンバ大阪戦には、現在使用しているものも含め、皆さん過去に使用していたフラッグ・ゲーフラ等があればホムスタに持参してください。複数お持ちの方は、周りの仲間たちに貸してあげてください。
2011.08.27
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Jリーグディビジョン1 #22 ヴィッセル神戸 2-1 アルビレックス新潟@ホムスタひさびさにスタ飯を頂いた。御影にあるお店らしいです。炙り鰻のちらし寿司。酢飯もほんのりと温かみが残っており美味しく頂戴しました。試合開始直後の4分、神戸守備陣が隙を突かれて早々に先制点を献上してしまった。が、選手もサポーターも「これは出会い頭の事故や」程度に考え、ますます応援にも力が入る。昨シーズンまでの神戸なら間違い無くこういったパターンの試合で勝ち越すなんて殆ど考えられなかった。引き分けに持ち込んだところで、終了直前あるいはアディショナルタイムに相手に得点を許すのがパターン化していた。そういうことを考えれば、今の(去年終盤からとも言える)和田神戸は着実に進化しているといっても過言ではないような気がするのは自分だけではないと思う。チョンソクのデビュー戦となった今節、彼のストライカーとしての片鱗を感じる事ができたし、この4連勝は伊達ではないと感じた。今日の試合を終えて、勝ち点31。順位は8位となった。因みに2010で勝ち点31を得たのは、31節目で22節時点では5勝6分11敗。最終順位15位。2009では24節目で32の勝ち点。22節時点で7勝5分10敗。最終順位は14位。これらのことから、今季は目標である一桁順位も決して夢などではなく、ここ最近の戦い方を続ける事ができれば十分可能であると思う。次節は最下位福岡との戦いだが、前節辺りから抜け目のないチームに変貌しつつあることを考えれば、決して侮る事など出来ないしきっちりとここを戦い抜かなければならない。中三日と厳しい戦いが続くが、きっと今の神戸ならやってくれるだろう。
2011.08.20
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Jリーグディビジョン1 #21 ヴィッセル神戸 2-0 横浜FM@ホムスタいつものキックオフ前アップ時のゴール裏からの選手チャント…スターティングメンバーに続きベンチ入りメンバーの個人チャント、そして手を振ってチャントに応える選手たち…本当にいつもの決まった風景。連れ:「ハネケンのチャントなかったですよね?」自分:「??…今日ハネケンベンチに入ってへんで」連れ:「…そやけどピッチに… 」そこにはアップ用のユニを普通に着て、ベンチ入りメンバーに溶け込んで練習しているハネケンの姿が確かにありました。すぐに選手入場口から出ては行きましたけど…本人の勘違い?それともチームへの出場アピール?永いことサッカー観てますが、こんなの初めてですわ(苦笑)
2011.08.14
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Jリーグディビジョン1 ヴィッセル神戸 4-2 ヴァンフォーレ甲府@ホムスタ案の定、選手紹介時コウタやウッチーに対しては神戸サイドから拍手。そしてこれまた予想どおりといえば全くそのとおりだったが、三浦監督に対しては大ブーイングの嵐だった。神戸を結果的にグダグダにした当事者に対しては至極当然だと言えよう。三浦監督の甲府サッカーは1年前までの神戸を再現していた。後半、甲府の外国人選手などに個人技でだいぶ押し込まれるシーンがあるも、無難に神戸が三浦甲府を往なした。ヒデは味方でも敵でも読めない部分が散見する。4点目のゴールが珍しく決まって、その前のプレーはとりあえず帳消しになった。途中出場のヨシトだが、回りに気を遣いすぎじゃ無いの?もっとガツガツにドリブって自らシュートを決めてもエエンとちゃう?森岡のプレーとだぶった。次節は1週間後にアウェー浦和戦。ここでなんとか連勝すれば、望みも出てくると思うのだが。
2011.07.30
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ナビスコカップ1回戦2ndレグ ヴィッセル神戸 1-2 横浜FM@ホムスタ決定力の乏しさは今更言うに及ばず、中盤の差がもろに出ている!まるで話にならんしいつものリーグ戦の面子なので、勝ちに来たかと思った自分が愚かだった…ただ単に層が薄いだけや!!三浦のとっちゃんボウヤにだけは鼻を明かしたいけど土曜のリーグ戦もまじヤバす今の神戸じゃ、「練習にもならんわ」ってINAC神戸レオネッサも相手にしてくれへんやろうなどうせならスタメン全部入替えてしまえあんな内容で拍手する奴の気が知れん
2011.07.27
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Jリーグディビジョン1 #5 ヴィッセル神戸 4-1 セレッソ大阪@ホムスタホームでは今季初の快勝だった。これまでも何回か言ってきたけれど、勝利は最高の良薬やね。カンジョの2試合連続のゴールはベテランらしく落ち着いたゴール。本日のMOMに文句を付ける人など一人もいないだろうね。どの選手もハードワークを最後まで続け、ボールも全体を通して神戸が支配。カンジョが試合後のコメントで、『自分たちのサッカーがハマるときとハマらないときというのはあるので、ハマる可能性をこれから上げていきたいです。』と言っているのだが、真に強いチームとなるには、自分たちのサッカーを確固たるものとしていかなければいけない。好不調の波はどのチームにもあること。悪ければ悪いなりに、自分たちのサッカーを如何にして貫きとおすことができるか。そういったゲームメイクをできるチームこそが、優勝争いに絡んでくるチームと言えるのだろう。神戸は正直まだまだ。発展途上にあるのは間違い無いとは思うが、今日のようなゲームを続けていく事が出来ればって思う。最後に、森岡くん!玄人好みのするプレースタイルはそれはそれで素晴らしいのだが、君は若いのだからもっと我武者羅に前を向いて!ゴールを目指してプレーしようよ!RのH選手・元GのU選手なら今日は確実に2点はゲットしていたで!!すかして当たり前!って気持ちで自らドンドン狙ってほしい。【今日のプラティ的勝因…ボッティJrとの握手。父親にソックリだね♪】
2011.07.16
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まずは、福岡さん連敗ストップおめでとうございます。心の優しい神戸は未だ健在でした。ウイークデーと言えど、観客数は6151人と寂しいものがありますが、今日のような最悪の試合を観ずに済んだ方はラッキーだったかもネ。前節の仙台戦のドローはそれなりに価値はありましたが、今日のスコアレスドローはハッキリ言って負け以外の何者でも有りやしません。前節は試合終了後、審判団に向かってのブーイングがゴール裏を占めましたが、今節は不甲斐なきゲームを展開した選手たちに2試合連続のブーイング!言い訳なんて聞きたくも無いし、どちらが最下位のチームかと見紛う内容に仕事のストレスを発散するつもりが、益々ストレスの溜まるゲーム!金を払ってまで観るサッカーじゃ有りませんでした。メインやバックのファンは拍手してましたが、何に対して拍手が出来るのかサッパリ理解できません。超個人的採点徳重:4.5北本:4.5河本:4.0茂木:5.5田中:4.5ボッティ:5.0朴:5.0大久保:4.5ホジェ:5.0ポポ:5.0有田:5.0森岡:4.5都倉:4.5和田監督:4.5
2011.06.15
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【Jリーグディビジョン1 第14節 神戸 1-1 仙台@ホムスタ】試合直前のヴィジョンに映し出された震災関連の画像が、『しあわせ運べるように』をBGMにして流れました。いきなりウルウルさせられてしまいました(涙)そして、いつもよりやや早めの『神戸讃歌』が終わりかけの頃、仙台さんの『カントリーロード』が少しだけかぶりながら始まりました。それを厳かに清聴する神戸サポ…この辺の調整については、神戸と仙台のコールリーダーたちが開始直前に打ち合わせをしてくれた賜物でしたね。で、肝心の試合ですが…んん~ん、残念でした。クニとコウモっちゃんの寄せも間に合わなく、赤嶺選手にヘッドを決められてしまいました。私のいた位置からだとまともにゴールシーンが見えたのですが、コンマ何秒か徳重が早く動いていればパンチングで防げたでしょう。あれは完全に仙台赤嶺くんのワザ有りですな、悔しいですが…。まぁ直近のN杯のこともあったので、諦めずにゴール裏も必死に戦いました。それに応えてくれたのが、モギーニョ!未だ負け知らずの東北チームの勝利に待ったを掛けたのが、奇しくも同じ東北出身の茂木選手。なにやら運命的なものを感じてしまいます。今日もサポ仲間と話をしていたのですが、昨年終盤からの勢いは衰えてはいないようです。昨シーズン後半までのヴィッセル神戸なら先制点を取られてしまえば、確実にそのままで終わってしまうか、下手すりゃ0-2や0-3になっていたかも…。そう思うと、粘りと言うか最後の最後まで諦めない気持ちが痛いほどわかります。まだ4分の1が終わったばかりなのですが、もしも今日敗れていれば8位。そう考えればドローでしたが、5位に位置出来たのは大きいかなと。すぐに次節がやってきます。ウィークデーなので、観客動員数はハッキリ少ないとは思いますが、4年半ぶりの福岡さんとの対戦は非常に楽しみでもあります。まぁ、あの時とはチームは全然別ものですが。そろそろ勝利に渇望していますので、ここはスッキリ勝ってほしいですね。 仙台アンバサダー平瀬氏
2011.06.12
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さて全国注目の試合まで5時間を切った。昨シーズンまでの応援スタイルといえば、何が何でもネームオーダーした#12のレプユニだったんだけど、最近はって言うとあまりその辺りに対しての拘りが減ってきたんですよね。もちろんチームを応援する気持ちに関しては心底変わってはいないし、今後も変わることは無いでしょう。ってことで、今日の参戦バージョンは先日ネットで購入したチャリTシャツ 気になる天気も今のところ小康状態を保っています。試合は勿論の事、その前後も含めて忘れられない日となりますよう…
2011.06.11
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学生さんいらっしゃい!ということで、ヴィッセル神戸オフィシャルにアップされています。このオフィシャル画像を見た瞬間、白戸家のお父さんが神戸まで出張してきた?!と思いましたが、比べてみると人相?や毛並みが違うような。そりゃそうだろうな。あのお父さんのギャラは今や半端じゃ無いだろうし、似た犬は幾らでもいるだろうしね。意外とスタッフの飼っている犬だったりして…。当日券の5分の1という超低価格です!対戦相手が仙台というのも大きな見所!!ホムスタで観戦せずに、勝利の瞬間に立ち会えなかったといって悔しがっても後の祭りです。その瞬間に立ち会え、喜びを共有するためにも"学生さん!大挙していらしてください!!!"それにしても、お父さん扇風機、欲しいな(誰かください…)
2011.06.08
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次節ホーム仙台戦!!いまだ無敗街道を突き進むチーム。このチームを見ていると、今から16年前に起こった阪神淡路大震災の直後のオリックス・ブルーウェーブの快進撃とだぶって仕方が無い。地元のために!というシンプルで且つ純粋な気持ちが彼等のメンタル面を大きく増幅させ、フィジカルに好影響をもたらしていると言っても過言ではない活躍である。サッカーで被災地を勇気付け、更に被災チームとして立ち上がり躍進を続けているベガルタの姿を見てどれ程多くの人たちが気持ちを強く持てただろうか。今の仙台にも当時のオリックス・ブルーウェーブと共通する所が多いだろう、が、彼等ベガルタにそろそろ土を付けるのは我等が神戸をおいて他にはないであろうとも考える。いや、神戸だからこそ彼等に黒星を与えねばならない。他のチームでは無く!11日のホームの試合では悪いけれども勝たせてもらう!敗れてほっとし、或る意味肩の力が抜けた事によって、再び立ち上がらねばならぬ仙台のためにも。
2011.06.07
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Jリーグディビジョン1 第12節 神戸 1-0 広島@ホムスタ何と言って良いのやら・・・・・・・勝ちはしましたが、消化不良というかモヤモヤ感たっぷりの試合でした。しかし、勝利に優る良薬は無しってことで良しとしましょう。記録を紐解くと、3連勝は2009年第22節~第24節以来で約1年9ヶ月ぶり。この時の第23節のアウェイ大分戦は、忘れる事が出来ない思い出の試合。バイクも使わず、身一つで参戦しました。そして、広島に勝利したのは2007年第17節(6月23日)以来となり3年と11ヶ月ぶりです。≪08シーズン広島はJ2≫4年近くもホーム・アウェーで勝てていなかったなんて信じられません。特筆すべきは、バクスター氏が次女ナタリーさんとトモニ来日され、今夜の試合を観戦されていた事。試合後には私たちサポーターの前に娘さんと姿を見せてくれました。 ヒデと喜びを分かち合うバクスター氏(グレーのスーツ) ナタリーさんのカメラにヒデとおさまるさて、次なる試合は未だ無敗の日の出の勢い"太陽"が相手でそれもアウェイです。ここでは少なくとも負けないことが大前提となります。日は昇りますが、必ず沈むものです。それが自然の摂理と言うもの。相変わらずアウェイ参戦は叶いませんが、ここ神戸の地より熱き魂を送りたいと思います。
2011.05.21
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【スチュワート・バクスター】・生年月日 1953.8.16 57歳 巳年 獅子座・出生地 イングランド・バーミンガム・身長 高い・体型 スマート・経歴 サッカー選手 主要国サッカー監督 神戸監督 広島監督【プラティ♂】・生年月日 1953.8.26 57歳 巳年 乙女座・出生地 大阪・西淀川区・身長 ちっちゃい・体型 普通 ・経歴 会社員 こうして比較するのはバクスター氏にはとても失礼だとは思いますが、何卒ご容赦の程。誕生日が10日違いと言うだけで、あまりにも違いすぎる…冗談はさておいて、バクスター親娘が急遽来日されたようで。過去には広島・神戸の監督して指揮を執っていただいたし、自分にとっても忘れられない思い出の多い方である。神戸で2回目の指揮を執っていた2006年。初のJ2で戦った年である。第36節8月26日は奇しくも私の53歳の誕生日だった。ユニバーに東京ヴェルディを迎え撃ち、文字どおり2-0で勝利を収め、最高の誕生日プレゼントを頂戴した。しかし、監督の母国に居る長女の体調が芳しくなくて、神戸のホームでは残念ながらラストマッチとなった。試合後のバクスター氏の挨拶は、『さようなら』ではなくて『マタ、アトデ!』勝利の嬉しさ・母国に居る娘さんの容態の悪さにも関わらずギリギリまで神戸で采配を振るってくれた事などいろんな想いが重なって、スタンドでトモニ応援していたH氏と抱き合って涙したこと。実質最終戦となった、横浜FC戦@三ツ沢での現地サポをも上回る勢い・数の神戸サイド。このゲームも我々の想いが横浜の現地サポを凌駕して1-0で勝利!!そして、それから5年後の今、彼は大震災のあった日本を憂い、愛する日本のためにチャリティーを行うために唐突に来日した。それもあの時の娘さんを帯同して…(涙) ≪神戸オフィシャルより≫外国人でこれほど親近感を感じた人は今まで出会ったことがない。日本人以上に日本人っぽいところもある。お互い生まれた所は違うけれども、これが同級生だったら、「久しぶりやなぁ、バクちゃん」「ほんまやなぁ、プラちゃん」ぐらいの会話はするかも知れないし、今頃は新長田あたりの呑み屋でジョッキで乾杯していることだろう…今から、明後日のホーム広島戦が楽しみでならない。
2011.05.19
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Jリーグディビジョン1 神戸 1-0 川崎@ホムスタ今時の若い方はこのタイトルを見て、でしょう。判らなければ調べてみてください。要は、勝てばエエってこと。正直、ここ何試合か内容は良くても結果が付いてこない事にイライラが募っていました。プロなんだから、結果が出てなんぼの世界。直近のホーム大宮戦の時は、ホイッスルの音と共に席を立ち帰路につきましたが、今日は正反対でした。ライトサポーターとはこのように現金なものです。しかしです・・・・・・・・・・・・・・言いたかないが都倉! 転びすぎやろ足腰もっと鍛えろよ! もっとゴール前で泥臭くなれよ!ってんだ交代で引っ込む時に、回りでは都倉コールが出ていたが、とてもやないがコールする気にはなれなんだ。それからヨシト! アディショナルタイムのゴール前での混戦、自分でシュート打たなアカンやろ 角度の無い左から見ようによってはキーパーと1対1やのに、なんでわざわざ相手DFもうようよしてる中へ戻すんや! これは反省せい!今日の勝利の立役者となったカンジョ。後半67分に出てきた直後に、右のホジェからのスルーパスが通ったところにたまたま居て軽く押し込んだ"ゴッツァンゴール"だけど、そこに居た事が評価されるし、ベテランらしい落ち着きが感じられた。2試合+今日の前半トータル4時間近くも得点が無かったことが、ゴールを決めることが出来なかったことが嘘のようなゴールだった。暫定だが、順位も現時点で7位に上げた。次節の清水戦では軽く連勝と行きたいところやね。
2011.05.07
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Jリーグディビジョン1 第8節 神戸 0-1 大宮@ホムスタ久しぶりにサッカーのある日常が戻ってきた。4月末にしてはやや肌寒かったけれども好天に恵まれた本日。少し早いが、鯉幟が風にはためくホームズ。いつもこの季節にお目にかかる風物。試合前のヴィジョンでは、東日本を元気付ける各地での映像がアレンジされて流される。 試合前の神戸讃歌では、大宮サポさんも手拍子で合わせていただき有難うございました。久しぶりの神戸讃歌ですが、東北を始めとした被災地の方々のご苦労や16年前に経験した阪神淡路大震災での出来事などいろんな事が頭を過ぎり、歌い出しから涙が溢れてまともに最後まで謳う事が出来ませんでした。本当に涙腺が脆くなってます。キックオフ直前には、いまやどのスタジアムでも恒例となったセンターサークルでの両チームによる黙祷。スタジアムに駆け付けたサポーターも全員が起立をして暫し黙祷。大宮は前節、柏に0-1で敗れたものの、その内容は柏を上回っていたと思える試合運びだったので、甲府戦のウチの内容からしてやや不安を感じていた。前半はやや押し気味に進めてはいたが、何度かあった決定機を決めることが出来ないという、過去に嫌と言うほど観てきたパターンで、スタジアムの雰囲気もいつの間にか閉塞感が漂いだす。まるで、前節の大宮と柏戦の大宮みたいな感じ。幾度天を仰いだことか。今年のヴィッセル神戸が目指す、繋ぐサッカーにはとても程遠いのが現状でしょう。やはり決めるべきところはしっかりと決めないと、イチョンス選手にやられたように一瞬の隙を突かれてしまう。ヨシトにもシュートチャンスが何回かあったが、もっとゴールに拘る姿勢を強く見せてもらいたい。ゴール直前でのシュートが決まっていれば2,3点は取れていただろうだけに、残念でならない。まだ3試合しか消化してはいないけれど、1勝1分1敗。ワダボン曰く「ヴィッセル神戸らしく戦えた」には…???昨日の試合がヴィッセルらしい戦いならば、今シーズン終盤もヴィッセルらしい○×争いだよ
2011.04.30
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昨日の開幕戦勝利を受けて、今日は職場の大勢の方から「勝ててよかったね♪」「神戸、やるやん!」「去年の終わりから負けてえへんなぁ…」など多くの励ましやら賞賛のお言葉を頂戴しました。中には厳しいお言葉も頂きましたが有難い限りです。で、昨日の試合関連の画像を少々UPします。(全然大したことは無いのですが) 開幕戦の相手が浦和さんということもあって、2万人近くの観客が入りました。A価格という、神戸サポでさえ訳の分らぬ価格設定にも関わらず、多数のサポさんにお越しいただきました。有難いことです。ビジター側はほぼ満員ですし、メインやバックにもレッズカラーがそこそこ見受けられました。 いよいよ今シーズンの始まりです! 開幕勝利を受け、大旗乱舞の終了直後。当然、今日のMVPとも言えるポポ。昨年開幕も2得点を挙げ、神戸の勝利に貢献した助っ人が、この日もやってくれました。個人的にポポが絡んで勝利しそうな予感がビンビンしていました。そして、試合終了後にウィングギャラリーへ。多くのサポ・ファンたちが屯っていました。全選手の足型の展示がありました。これは誰の足型?正解は、勿論昨日のヒーロー!ヨシトはこの日は残念ながらゴールは有りませんでしたが、焦らず、そしてファールに絡む事無く頑張って欲しいものです。次節以降、乞う期待!!
2011.03.07
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