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今朝の朝刊の1面に
『 自転車ではね5000万 』
とあった。・・・
内容は、 「歩道上の事故は原則、歩行者に過失はない」 というもので
自転車は車道走行ルールを守らなければならない ということのようだ。
確かに、私も車を運転するけど、ヒヤッとする場面に何度か遭遇した。
特に駅前の人通りの多いところで、急に確認もせずに車の前を
横切ったり、2、3台で並走していたり。
おまけに、若い人はほとんどがipodなんかで音楽を聴いている。
そういう、無茶な運転をする人たちに対しての警鐘にはなるかな。
でも、 車やバイクには対歩行者 に 『過失相殺』 があるのに、
自転車にないってどうよ!?
もちろん、歩道は歩行者優先なのは当然だけど、歩行者もipod
聴いてたりして、自転車のベルを聞いてないことだって多い。
家の近くなんか国道だから、ダンプやトラックがバンバン走るし
歩道を広げる工事はところどころの虫食いで、遅々として進まない し。
あんな所を子供たちに走れというのは酷だし、それでダンプに
はねられても、 『過失相殺』 じゃあ、 割に合わへん わなぁ
それについては、 基準の必要性を確認した らしいけど、
『確認した』 だけではな~~・・・
それに、この間友人が広い歩道を歩いていて、並走していた
自転車の高校生たちとぶつかりそうになった時、たまたま近くにいた
交番のお巡りさんに
「私はいったいどこを歩いたらいいんでしょう?」と尋ねたら
「こちら側です」
と指したのが 車道側 だったんだとか。
おいおいおい・・・
無茶苦茶な運転をする自転車は問題外だけど、
せめて インフラの整備 や 法律の問題 や、
何より 現場の人間の 教育を徹底 させなあかんのとちゃうの