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村松克哉

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2009年01月16日
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麻生は政令でキャリア官僚が天下りをすることとわたり(二回以上の天下りを繰り返すこと)を認めた。キャリア官僚の出先機関が「自民党」である。税金の無駄遣いは官僚の天下りからすべて来ている。そして、公明党は創価学会という特定宗教団体の出先機関である。以前、地域振興券というばらまきも公明党が提唱して導入したが、何も効果がなかったにも関わらず、今回、定額給付金を提唱し、国民の7割が反対しているにも関わらず、公明党が固執するから補正予算は国会で紛糾、停滞し、失業者は街にあふれてきている。これからもっと状況はひどくなるだろう。しかし、このどうしようもない政権与党は国民が議員を選んだ結果なのである。麻生だろうが自民党、公明党が政権を握り続けているのは、有権者の行動の結果である。投票にいこうが、いくまいが、すべて有権者の責任であり、国会議員を批判しても自らが悪いのである。官僚のコストが世界的にみても非常に高い日本を支持しているのは日本国民の有権者である。企業の弱体化も競争力の弱体化も日本国民の責任である。それを変えようとしないのは、国民自らの姿勢にある。消費税が50%に上げられてもおとなしく羊のように殺されるを待っているのが日本人なのか。今は太平洋戦争に突入していったときと同じように危険である。外国なら暴動が起きてもおかしくない状況だが、日本では起こらない。行くところまで行くしかないのか。





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最終更新日  2009年01月18日 16時07分23秒 コメントを書く
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