全590件 (590件中 1-50件目)

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.15

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.15

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.15

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.15

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.15

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.14

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.14

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.14

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.14

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.14

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.13

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.13

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.13

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.13

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.13

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.12

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.12

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.12

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.12

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.12

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.11

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.11

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.11

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.11

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.11

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.10

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.10

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.10

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.10

皆さん、この数ヶ月全国各地で地震が頻発しています‼️🗾当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)先日のニュースで、宮崎公立大などの研究チームは、江戸時代の1662年、宮崎県南部に津波被害をもたらした日向灘地震(別名・外所地震)の際、発生前に「前震」が起きていた可能性があることがわかったと発表いたしました‼️👀その前震によって、住民が事前避難をしたことにより、結果的にその後の「本震」での人的被害を抑えることにつながったと推測するとのことです‼️💪✨宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)によると、1662年の日向灘地震は、日向灘での地震としては過去最大のマグニチュード(M)8級に相当する規模とされ、現在の宮崎、日南両市にまたがる広範な範囲で津波や地盤沈下による被害が生じました。🌊ただ、住宅の耐震技術などが未熟な時代だったにもかかわらず、人的な被害は、記録では死者15人とされており、地震の規模と比べて少なく、何故、被害が少なかったのか、これまで解明されていなかったようです。🤔🗾研究チームは地元出身の儒学者・安井息軒(1799~1876年)にまつわる家系図に注目。地震の発生日は他の文献などから旧暦の「9月20日」とされているが、当時、現在の宮崎市南部に住んでいた先祖が、「9月19日の夜より大地震」に遭遇したものの難を逃れ、無事に出産したとの記述があるのを見つけた。📙✨研究チームは、19日以降に前震があったと推測。前震を受けて沿岸部の住民が避難し、その後の「本震」による津波の犠牲者を大幅に減らすことになったとみているようです‼️😃山下准教授は「偶然かもしれないが事前避難によって大勢の命が救われたと考えられる。現代でも南海トラフ地震の臨時情報を受けた対応に通じる部分があるだろう」とのことです‼️🌊💡【讀賣新聞オンライン・1662年「日向灘地震」前震が起きていた可能性…M8級でも「死者15人」、事前避難で被害抑制と推測】もしかすると昔の人は、先祖の言い伝えなど、真面目に従っていたのかもしれません😃 また、地震の備えについて、武蔵野学院大学の、島村英機教授(地球物理学者)の著書、「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」によると、1995年に起きた、阪神淡路大震災と、福井県にあるプルトニウム高速増殖炉「もんじゅ」で大量のナトリウム漏れが起きた際、教授は、何人もの欧州人に「日本人は、全ての事故を天災のように避けられないものと考えているのではないか?」😰と言われたようです‼️天災が少なく、責任観念が発達している欧州人にとって、政府がとった対策を静観しているだけの日本人が、かなり奇妙に見えたようです。🤔そして、2011年に東日本大震災、福島第一原子力発電所での事故が発生しましたが、「あきらめやすい」日本人が、天災として受け入れてあきらめてしまうのではないか、と教授は心配しているようです‼️😫⚡教授曰く、天災としてあきらめる前に、知っていたり、考えたりすることがあるのではないかということです‼️💪💡✨教授によると、東日本大震災は、決して日本史上初の、そして想定できないような地震ではなかったと考えており、津波の犠牲者も、適切な警報が出される仕組みがあれば、あれほど多くの被害は、出さなくても済んだのではないかと考えているようです‼️😱⚡教授は、地震について5000人にアンケートをとったところ、「地震はいくら気をつけても、助かるとき助かりますし、ダメなときはダメです。」といった声や、「人間が、どんなに地震を研究しても、大自然や、地球規模の大きな力は、運命と自然に身をまかせるしかない。特に知りたいことはないです。」といった声に衝撃を受けたようです‼️⚡😱教授は続けて、「そんなことはありません‼️地震について正しく知り、正しく恐れることが、地震から身や家財を守ることになるかもしれません‼️🌈✨地震学は、まだ皆さんに安心してもらうには、あまりに遠いものなのかもしれません」😰と書かれております。そして、「次の大地震が日本を襲ったときまでに、地震についての知識をもっていたり、地震で起きる災害に備えをしたり出来れば、被害を少なくとも、ある程度はくい止めることが出来るはずです‼️🌊✨それが人類の知恵なのだと思います💡」とのことです😃✨また、阪神淡路大震災のとき、亡くなった方々のほとんどが、地震後10分以内の圧死だったとのことです。😫消防庁によれば、阪神淡路大震災のとき、倒壊した建物から救出された人の95%は、家族や近くにいる人達により助け出されました。(一部自力で脱出した人も含む)これに対して、専門の救助隊に助けられたのは、わずか1.7%だったようです‼️⚡人を助け出すときに意外に役立つのは、車がパンクしたときに使う「ジャッキ」です‼️💡1トン以上ある車体を上げる為に使われるジャッキは、人力では上げられない重い壁、床などを持ち上げることが多いのです💪✨また、ノコギリや、ハンマー、できればエンジン付きのチェーンソーなどもあると便利とのこと‼️そして、ばんそうこうや、包帯などが入った薬箱は持ちだして、家族だけでなく、近所の人の応急処置に使ってください。✨ 大災害のときには、警察や消防は、🚑すぐには頼れないものだと思ったほうがいいと思います。特に最初のうちは住民同士で互いに助け合うことが大事なのです。👥✨【島村英機教授の著書・「日本人が知りたい巨大地震の疑問50」】最近、全国各地で地震が頻発しています🗾⚡私自身、これまで様々な災害対策に関する情報をブログに書いてきました🙋✨是非、私がこれまでお伝えした災害対策などを取り入れていただければと思います😃また、現代の日本では、仕事一番👩🔧と考えている場合が多いように感じておりますが、大地震の緊急時は、事前避難に限らず、是非、できる限り人命優先で避難することを事前に会社で話し合っておくのも良いのではないかと、個人的には感じました‼️🙋✨少しずつでも災害対策を学んで、事前の準備をしておけば、きっと少しでも被害を減らすことは可能なのではないでしょうか🌈✨実は私自身、皆さんに、私の予知夢を信じていただくのは二の次でも良いと感じております🙇♀まずは、突然の災害に備えてお伝えしている災害対策情報を、是非、活かしていただければ幸いです‼️これからも、皆さんの災害対策に役立つブログを発信していきます✨🙋出来ることからやっていきましょう‼️✨
2025.11.10

皆さん、最近、全国で地震が続いています‼️🗾私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)9月に、政府は2024年発表の論文(橋本学・小沢慧一・加納靖之)の、【久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討】をもとに、隆起量や、計測値の不確かさを考慮し、誤差を反映するため、🌊南海トラフ発生確率を「80%程度」から、「60~90%程度以上」へ変更いたしました。そして、もう一つの発生確率「20~50%」と併記して発表いたしました。今回、発生確率の算出に使う高知県・室津港の隆起量(海面上に持ち上げられた土地の量)が、上記の論文で変わったことを受けて新たな数字を導き出しました‼️✍️ちなみに、なぜ室津港のデータが使われているかというと、古くからデータが残るのが室津港のみとの理由とのこと🌊ちなみに、もうひとつの確率「20~50%」は、マグニチュード8から9クラスの地震の発生間隔のみで算出しています‼️🗾京都大学・鎌田浩毅教授によると、地球科学では、「リバウンド隆起」🌊と呼ばれており、1回の地震で大きく隆起するほど、次の地震までの時間が長くなる規則性があるので、これを利用すれば次に地震が起きる時期を予測できるとのこと私自身、南海トラフ発生確率の件について、以前にブログに書かせていただきました😃✨ですが、私自身も最近知りましたが😰、実は、南海トラフ発生確率の変更の基となった上記の論文は、そもそも、「隆起量について、資料解釈の重大な誤りがある‼️」と反論している論文があるようなのです‼️😱反論している論文は、2024年発表の論文(中田高・島崎邦彦)の、【橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議】です‼️富山大学 竹内章 名誉教授によると、反論している論文に記載の内容(隆起量)により、南海トラフ発生時期の計算を見直しをしたところ、「今後30年以内の発生確率を、政府の地震本部では去年(2024年)までは、『2035年前後』という話でしたが、『2035年』前後から予見が5年ほど早まりました。ということは『2030年前後』です。およそですから仮にもしマイナス5年だったら、2025年、つまり今年です」⚡とのことなのです‼️😱今回、発生確率の変更の基となった論文に記載してある隆起量は、・1707年の「宝永地震」では、推定1.4メートル~2.4メートル隆起。・1854年の「安政南海地震」では1.2メートル隆起。・1946年の「昭和南海地震」では1.15メートル隆起したと記載されています。しかし、反論している論文に、記載してある隆起量は、地震前後の地盤の上下変位量で見ており、・1707年の「宝永地震」では1.97メートル隆起。(次の安政地震まで147.16年かかりました。)・1854年の「安政南海地震」では1.21メートル隆起。(次の昭和南海地震まで91.99年かかりました。)・1946年の「昭和南海地震」では1.1メートルの隆起です。この時間予測モデルで計算すると、次の発生時期は、『2029、3年』という数字が出てくるとのこと‼️😫⚡ちなみに発生確率と、発生時期は計算上、連動しております‼️今回政府は、論文より、1.8メートルと言われていた1707年の宝永地震の隆起量が、1.4メートル~2.4メートルの幅があるという推定となったため、発生確率に幅をもたせました‼️また、反論している論文によると、南海トラフ発生確率の変更の基となった論文では、資料である「室津港絵地図」に記載されている地盤の深さを、延宝 7 年(1679年)の港の※大開鑿(だいかいさく)工事直後のものとしている。しかし、添え書きによれば、これが1845年に計測された深さであることが明らである‼️⚡というのです‼️👀(※河川の氾濫を防ぐため、大規模に川筋を掘り削って新しい流路を作る土木工事)そして、反論している論文のおわりには、次のように記述されており、 「論文の主張は,基本的には科学ジャーナリスト賞や菊池寛賞を受賞した「南海トラフの真実」(小沢,2023)の焼き直しであり,後者の資料解釈の重大な誤りを踏襲(それまでのやり方を、そのまま受け継ぐこと)している‼️室津港に関連する資料を直接目にする機会がない人(研究者やマスコミ,※論文の査読者を含む)は,主張の当否を判断する材料を十分手にしていないと思われる‼️一方,論文の主張は,新聞・テレビ等のマスコミを通して広く流布されており,南海トラフ地震の防災・減災対策に重大かつ危険な影響を与えかねない‼️」(※査読者とは、投稿された論文を評価する専門家) そして、竹内章 名誉教授は、「そういう切羽詰まった状態だということです。地震本部の委員長が『決して気を緩めてはいけない‼️』というのはそういうことを考えて言っているのです。“今年起きてもおかしくない”という危機感をもってないといけません⚠️」⚡【チューリップテレビ・≒2029.3年」と予測 南海トラフ巨大地震 予見が早まる研究結果も…】2025年1月18日と締めくくられております‼️ちなみに両論文ともに、ネットで、下記論文名を検索すると、J-Stageにて、論文のPDFが見れました😃✨「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」「橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議」以前にブログで、南海トラフの発生時期について、記載いたしましたが、反論している論文がある旨を、以前のブログに追記させていただきます😃最近、毎日のように地震が続いております‼️ちなみに、ヤフーニュースの口コミを見ていると、「震度1なのに結構揺れた。もっと震度は大きいと感じた。⚡」等と、口コミされている方がとても多いように個人的には感じております‼️🤔実は、気象庁が情報として発表している震度は、全国の約4,400地点に設置されている震度計による観測値であり、地震は地盤や地形に大きく影響されるため、同じ市町村や地域・集落であっても場所によって震度が異なる場合があるようです‼️⚡👀最近の全国の地震の多さもあり、発生時期が早まる可能性は、あるのではないかと私自身は感じております😫皆さん日頃から気を付けましょう🙋
2025.11.09

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.09

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.09

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.09

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.09

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.08

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.08

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.08

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.07

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.07

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.07

皆さん、最近、全国で地震が続いています‼️🗾私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)9月に、政府は2024年発表の論文(橋本学・小沢慧一・加納靖之)の、【久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討】をもとに、隆起量や、計測値の不確かさを考慮し、誤差を反映するため、🌊南海トラフ発生確率を「80%程度」から、「60~90%程度以上」へ変更いたしました。そして、もう一つの発生確率「20~50%」と併記して発表いたしました。今回、発生確率の算出に使う高知県・室津港の隆起量(海面上に持ち上げられた土地の量)が、上記の論文で変わったことを受けて新たな数字を導き出しました‼️✍️ちなみに、なぜ室津港のデータが使われているかというと、古くからデータが残るのが室津港のみとの理由とのこと🌊ちなみに、もうひとつの確率「20~50%」は、マグニチュード8から9クラスの地震の発生間隔のみで算出しています‼️🗾京都大学・鎌田浩毅教授によると、地球科学では、「リバウンド隆起」🌊と呼ばれており、1回の地震で大きく隆起するほど、次の地震までの時間が長くなる規則性があるので、これを利用すれば次に地震が起きる時期を予測できるとのこと私自身、南海トラフ発生確率の件について、以前にブログに書かせていただきました😃✨ですが、私自身も最近知りましたが😰、実は、南海トラフ発生確率の変更の基となった上記の論文は、そもそも、「隆起量について、資料解釈の重大な誤りがある‼️」と反論している論文があるようなのです‼️😱反論している論文は、2024年発表の論文(中田高・島崎邦彦)の、【橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議】です‼️富山大学 竹内章 名誉教授によると、反論している論文に記載の内容(隆起量)により、南海トラフ発生時期の計算を見直しをしたところ、「今後30年以内の発生確率を、政府の地震本部では去年(2024年)までは、『2035年前後』という話でしたが、『2035年』前後から予見が5年ほど早まりました。ということは『2030年前後』です。およそですから仮にもしマイナス5年だったら、2025年、つまり今年です」⚡とのことなのです‼️😱今回、発生確率の変更の基となった論文に記載してある隆起量は、・1707年の「宝永地震」では、推定1.4メートル~2.4メートル隆起。・1854年の「安政南海地震」では1.2メートル隆起。・1946年の「昭和南海地震」では1.15メートル隆起したと記載されています。しかし、反論している論文に、記載してある隆起量は、地震前後の地盤の上下変位量で見ており、・1707年の「宝永地震」では1.97メートル隆起。(次の安政地震まで147.16年かかりました。)・1854年の「安政南海地震」では1.21メートル隆起。(次の昭和南海地震まで91.99年かかりました。)・1946年の「昭和南海地震」では1.1メートルの隆起です。この時間予測モデルで計算すると、次の発生時期は、『2029、3年』という数字が出てくるとのこと‼️😫⚡ちなみに発生確率と、発生時期は計算上、連動しております‼️今回政府は、論文より、1.8メートルと言われていた1707年の宝永地震の隆起量が、1.4メートル~2.4メートルの幅があるという推定となったため、発生確率に幅をもたせました‼️また、反論している論文によると、南海トラフ発生確率の変更の基となった論文では、資料である「室津港絵地図」に記載されている地盤の深さを、延宝 7 年(1679年)の港の※大開鑿(だいかいさく)工事直後のものとしている。しかし、添え書きによれば、これが1845年に計測された深さであることが明らである‼️⚡というのです‼️👀(※河川の氾濫を防ぐため、大規模に川筋を掘り削って新しい流路を作る土木工事)そして、反論している論文のおわりには、次のように記述されており、 「論文の主張は,基本的には科学ジャーナリスト賞や菊池寛賞を受賞した「南海トラフの真実」(小沢,2023)の焼き直しであり,後者の資料解釈の重大な誤りを踏襲(それまでのやり方を、そのまま受け継ぐこと)している‼️室津港に関連する資料を直接目にする機会がない人(研究者やマスコミ,※論文の査読者を含む)は,主張の当否を判断する材料を十分手にしていないと思われる‼️一方,論文の主張は,新聞・テレビ等のマスコミを通して広く流布されており,南海トラフ地震の防災・減災対策に重大かつ危険な影響を与えかねない‼️」(※査読者とは、投稿された論文を評価する専門家) そして、竹内章 名誉教授は、「そういう切羽詰まった状態だということです。地震本部の委員長が『決して気を緩めてはいけない‼️』というのはそういうことを考えて言っているのです。“今年起きてもおかしくない”という危機感をもってないといけません⚠️」⚡【チューリップテレビ・≒2029.3年」と予測 南海トラフ巨大地震 予見が早まる研究結果も…】2025年1月18日と締めくくられております‼️ちなみに両論文ともに、ネットで、下記論文名を検索すると、J-Stageにて、論文のPDFが見れました😃✨「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」「橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議」以前にブログで、南海トラフの発生時期について、記載いたしましたが、反論している論文がある旨を、以前のブログに追記させていただきます😃最近、毎日のように地震が続いております‼️ちなみに、ヤフーニュースの口コミを見ていると、「震度1なのに結構揺れた。もっと震度は大きいと感じた。⚡」等と、口コミされている方がとても多いように個人的には感じております‼️🤔実は、気象庁が情報として発表している震度は、全国の約4,400地点に設置されている震度計による観測値であり、地震は地盤や地形に大きく影響されるため、同じ市町村や地域・集落であっても場所によって震度が異なる場合があるようです‼️⚡👀最近の全国の地震の多さもあり、発生時期が早まる可能性は、あるのではないかと私自身は感じております😫皆さん日頃から気を付けましょう🙋
2025.11.06

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.06

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.06

皆さん、最近、少し肌寒くなって来ましたので、体調管理には気を付けましょう‼️😃当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! 7月25日~7月27日前後の可能性を感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけて、全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いと感じ、特に14日を気を付けた方が良いと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動で、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)内閣府は、「火山防災の日」の8月26日に、富士山噴火に伴う、降灰などの被害をイメージしたCG映像を公開しました‼️👀⚡ まずは、富士山の歴史と、前兆などについて、お伝えします‼️富士山の一番最後の噴火は、1707年の宝永噴火です。🌋富士山噴火の可能性や防災について、富士山火山防災研究センター長の吉本充宏さんによると、富士山噴火の間隔が長くなると、下に溜まるマグマが多くなって、次の噴火が、比較的大きな噴火になる、というのは世界の火山で統計として多くあります。また、大きな噴火に至る前に小さな噴火を繰り返すケースも考えられ、突然大きな噴火が始まるとは限りません。マグマが動くので、それなりに予兆は得られると思います。ただ、一ヶ月前かどうかは分からない。たとえば伊豆大島の1986年の噴火や、三宅島の1983年の噴火では、マグマが火山の下で動き始めて地震が起こったんですが、その地震から2時間で噴火しました。噴火には大きく二つのタイプがあります。御嶽山や草津白根山のようにほとんど予兆なしに水蒸気噴火する火山と、マグマ自体が動いて噴火するタイプです。前者は人間で言うとくしゃみのような感じで、直前まで分からないのですが、後者はマグマの動きに伴いなんらかの予兆があることが多いです。富士山はマグマが動く噴火なので、噴火前に予兆が観測される可能性が高いです。ただ、マグマと水が接触すると、富士山でも御嶽山に類する現象が起こらないわけでもない。また、火山灰が降る状況では、マスクや、ゴーグルを用意😷🥽しておくと良いと思います。マスクがその場になかったら、ハンカチを口に当てることも有効です。とのこと‼️✨(個人的には、傘🌂も必須ではないかと感じております🙋)【ふじのーと・『富士山は噴火する?』富士山噴火の専門家に聞きました】また、内閣府ホームページの、「防災情報のページ」によると、1707年の宝永噴火は一ヶ月ほど前から、火山性地震や鳴動などのはっきりした前兆が伴っていた。特に、噴火の前日から規模の大きな群発地震があった。なので、宝永噴火程度の富士山の大規模な噴火には、今後も前兆の出現を期待してよいかもしれない。しかし、⚠️小規模な噴火の場合には、通常は少量のマグマ移動しか伴わず、前兆が観測できない場合も十分あるため、予知だけに頼る防災対策は禁物である。とのことです‼️【内閣府ホームページ・おわりに ~富士山宝永噴火の教訓~】また、デイリー新潮の記事に、300年前の、前回の富士山噴火のついて、以下のように、当時の状況が、詳細に記述されております‼️600年余の眠りを破って、富士山が大爆発を起こした、宝永4年11月23日(新暦1707年12月16日)噴火は、月をまたいで16日間続き、12月9日になりやっと終息をみた。 前兆はあった。さかのぼること4年前の元禄16(1703)年、奇しくも大噴火と同じ11月23日の午前2時頃、南関東地方をマグニチュード8.2の大地震が襲ったのである。震源は相模トラフ沿い。大きな被害を受けたのは、現在の小田原市周辺だった。揺れは北は釜石から南は紀伊半島まで及び、大津波が次々に海岸を襲った。🌊鎌倉には高さ8メートル、伊豆には12メートルもの大きな津波が押し寄せた。全壊流失家屋は合わせて2万8000戸、死者数も桁外れだった。(当時の家は、耐震が弱かった為、被害が拡大した影響もあるかもしれません😰)その余震は、富士山大爆発の年まで続いた。そして、富士山大噴火の49日前の10月4日、今度は元禄の大地震を上回るマグニチュード8.4の地震が発生した。⚡震源は紀州熊野灘。地震は山陽から甲州・信州にまで及んだ。死者およそ3万人との記録が残っている。富士山噴火の前日の、11月22日には10回ほど大きな地震があり、⚡夜も小さな揺れが続き、噴火の当日の、23日の午前8時と午前10時に大きな地震があったといいます富士山噴火について、生土村(いきどむら、静岡県小山町)の住人が書いたといわれている『降砂記』✍️を口語訳すると、こうだ。〈大地が急に大きく揺れて、しばらくすると黒い雲が西の方から出てきて空一面を覆った。雲の中からは百千万もの雷鳴⚡がとどろき、午前10時ごろには石や砂が空からどんどん降ってきた。⚡大きい石は蹴鞠(けまり)のようで、地面に落ちると砕けて割れて火の粉を出し、草木を焦がして民家を燃やした🔥時折、雷鳴が東西の方向から真ん中に響き、⚡また東西に広がっていく。数十里の範囲にいるものはこれを聞いて、自分の頭の上で雷がとどろくように感じるほどだった⚡火の燃え上がっていないところは、日中でも、まるで夜のように暗く、ロウソク🕯を灯してみると黄色く色づいており、まさに空が崩れるような世の滅びの時が来てしまったかに思えた🌏⚡老若男女はみな仏前に座り、声高に仏名を唱え、🙏丁寧にお経を暗誦し、ひたすら早く臨終したいと祈った。夜中になって雲間に星の光が見え、🌠天はまだ落ちていないということを知ったが、それでもなお、石や砂が降ってきて、⚡どうして生きていられよう、と早く死にたがった〉【デイリー新潮・前兆は2度の「M8級大地震」だった…】誰もが世の終末が来たと思い、死を覚悟した。また、同様な記述は『神奈川県史』の中にもある。〈大御神村(おおみかむら、小山町)では、名主一家三人がこの世の終わりを観念し、寺僧に祈禱をあげてもらい、🙏剃髪して薪を積んだ上に坐り、住職から引導をうけて死を待ったという〉明けて24日。『降砂記』には、こうある。〈少し明るくなってきて、ロウソク🕯を捨て、ようやく親子の顔を見ることができた。岩や砂はごく小さくなり、桃や李(すもも)のようだ。25日には雲の中に太陽⛅が姿を現した。降砂も豆や麦のようになり、たまに桃や李くらいのものもあった。前日に、よそへ出かけた者が帰ってきて、家族に言うには「富士山が噴火した。🌋南方西方には安全な土地がある‼️」〉 人々は3日目にして、この世の終わりではなく、実は富士山の噴火だったと知る‼️✨そして、安全な場所へと移動を開始した。🚶〈資財を捨て、老人や体の弱い者を助けたり、幼い子供を背負ったりしながら、牛馬🐴をひいて西南方向に逃げた。悲しいかな、逃げる時、禽獣はうち殺されてしまった〉逃亡の足手まといになる犬、猫、鶏などを殺したということなのだろうか。世の中の人はみんな、のどを痛めて咳に悩まされた。【デイリー新潮・「富士山大噴火」で“東京ドーム約800杯”分の火山灰…】とのことです‼️ちなみに火山灰は、細かく、とがっているため、目に入るとごろごろしたり、大量に吸い込んだ場合、鼻や喉などに異常が出たり、呼吸器疾患などを悪化させる恐れがあるとのことです😷当時は、様々な情報を知る手段が少なかった為、多くの人々がこの世の終わりなのだと、最初は勘違いされたようです🙏最近は、様々な多くの情報を知ることが出来る為、有難いことです😃✨そして、プレジデントオンラインの記事に、富士山が噴火するメカニズムについて、以下のように説明されています‼️現在、富士山の地下約20kmにはマグマで満された「マグマだまり」がある。ここには1000℃に熱せられた液体マグマが大量に存在し、それが地表まで上がると噴火が始まる。噴火の前には前兆現象が観測される。まず、マグマだまり上部で「低周波地震」と呼ばれるユラユラ揺れる地震が起きる。これは人体に感じられない小さな地震で、しばらく休んでいたマグマの活動が始まったときに起きる。さらにマグマが上昇すると、通路(火道)の途中でガタガタ揺れるタイプの地震が起きる。人が感じられるような「有感地震」である。地震の起きる深さは、マグマの上昇にともない次第に浅くなっていくので、マグマがどこまで上がってきたかがわかる。その後、噴火が近づくと「火山性微動」という細かい揺れが発生する。マグマが地表に噴出する直前に起きるため、「噴火スタンバイ」状態になったことを示す。【プレジデントオンライン・京大火山学の権威が断言「富士山に大異変」…】また、気象庁は、富士山噴火の監視体制を整えており、気象庁のホームページにて、日別地震回数や活動経過グラフなど、「富士山の火山観測データ」の公開を行っています‼️気象庁ホームページによると、1707年の宝永大噴火前にも地震活動が活発になったことから、噴火の前には何らかの予兆がみられる可能性もあるかもしれません‼️とのことです😃私自身、気象庁ホームページで、「富士山の火山観測データ」を見てみました。👀その中で、最近の、富士山の「火山活動解説資料」のPDFを見てみたところ、地震回数の(高周波地震)、これまでの履歴が載っており、確認したところ、2011年3月の、東日本大震災の発生時期~その後数年間は、富士山の地震回数が、明らかに激増していました‼️⚡👀⤴️「火山活動解説資料」には、解説で、『2011 年3月 15 日に静岡県東部(富士山の南部付近)で発生したM6.4 の地震以降、地震活動が活発になりました。2016 年以降は、以前の状態までには戻ってはいないものの、概ね低調に経過しています。』と記載されています。やはり、東日本大震災は、富士山にも、多少影響があったようです‼️⚡😫🗾また、日本経済新聞の、2012年9月6日の記事に、富士山噴火の警戒を促す、以下の記事を見つけました‼️震災で富士山マグマに圧力 研究チーム「警戒を」1707年の宝永地震より強い力『昨年3月11日の東日本大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6.4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で6日、分かった‼️⚡圧力の高まりだけが噴火の要因ではなく、現在のところ、噴火の兆候は観測されていない。ただ富士山の直近の噴火である1707年の宝永噴火で直前の宝永地震により富士山に加わった力より、今回の力は強く、チームは「地震から数年たってから噴火する可能性もあり警戒が必要」としている‼️』と、警戒していたようです‼️そして、デイリー新潮の、2020年7月19日の記事によると、日本地震予知学会会長で東海大学教授の長尾年恭氏は、「地震の揺れで火山のマグマだまりに刺激が加わると、発泡が促されることが分かっています。東日本大震災で富士山の発泡が促されたことは間違いありません。今は、たまたま小康状態を保っているだけで、次に南海トラフを震源とする地震や、何らかの刺激がマグマだまりに加われば、噴火する可能性が高いのです」とのことです‼️😰🌋また、「マグマは一度でも上昇すれば、そこから下がることは基本的にありませんが、上昇のスピードは一定ではありません。」その為、「前兆現象」が、富士山では把握しにくいようです😫さらに悩ましいのは、次の富士山噴火が、山頂にある火口からとは限らないことだということです。「前回の宝永大噴火では、山頂ではなく5合目付近が噴火口で、最大の噴火と呼ばれる864年の貞観(じょうがん)の大噴火は2合目付近。過去2300年間の噴火は60回以上で、全て山頂以外に火口を作って噴火したので、🌋今後も山頂以外の場所から噴火する可能性は高い。最悪の場合、噴火の数時間前の兆候からしか判明しないと思います」【デイリー新潮・「富士山」のマグマに異変が 専門家が警鐘「いつ噴火してもおかしくない」】とのことです‼️政府は、東日本大震災の直後、富士山噴火の危険性🌋について、当時、あまり大々的に報じていなかったように、個人的には感じております😫💦自分の命は自分で守るしかないのではないでしょうか‼️💪少しでも、日頃から様々な災害知識を取り入れていけば、災害時に少しでも冷静に対処出来るのではないでしょうか😃✨私自身、6月に大地震の予知夢を見てから、少しでも皆さんの今後のお役に立てればとの一心で、ブログ更新しております‼️きっと皆さんに、今後、発生するであろう、大地震に向けて、防災意識を高めていただくように、このタイミングで、私自身、7月、8月大地震の夢を見たのだろうな~と感じております‼️😃✨全ての人には、それぞれに、与えられた役割があるものだと感じています🍀✨また、8月に「地震はそろそろだ」と、夢で見ましたが、最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態になっており、申し訳ございません🙏私自身、これまで個人的なことに関する、たくさんの予知夢を見て、当ててきた過去があり、今後近い将来、本当に大きな地震があるのではないかと、感じております🙇♀実際、これまで私が夢で見た日付に、 何処かで地震は発生しており、恐らくですが、大きな地震の発生時期は、今後いつか私の夢の中に、出てくる可能性が高いのではないかと、私自身は感じております🙋皆さん、「天災は忘れた頃にやって来る」という先人の言葉を胸に刻み、気をつけて過ごしましょう‼️😃✨
2025.11.05

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡ クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン) またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻犬がクマを何度も連れてくる大きな石をクマの足下に投げつけるまたある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】 クマ鈴は有効だが「無敵」ではない また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)「鈴の音=餌」になったら…クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすい為、クマ鈴を大きな音で鳴らすと良いようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.05

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱最近、熊の人的被害急増のニュースを見ていて、私自身とても心配になり、今回は、熊の撃退に関する様々な情報をお伝えします‼️🙋クマ撃退の切り札として期待されている「モンスターウルフ」が注目を集めている‼️✨「モンスターウルフ」とは獣害撃退装置。オオカミ型のロボットが眼を赤く光らせて、鳴き声で威嚇⚡をするというもの。実際に、シカや、イノシシの親子も一斉に逃げ、さらにクマも猛烈な勢いで茂みの中に逃げていったようです‼️🐻⚡モンスターウルフを開発した太田精器の太田裕治社長は、「大学の先生から、クマの天敵はオオカミ🐺だよとアドバイスをいただいた。そこから、モンスターウルフを完成させた‼️」と語った。 半径20メートル以内に動物が来ると、赤外線センサーが反応⚡し、最大90デシベルの音量で威嚇する仕組みだ。「ガオー」「オラオラオラ!」⚡など、音はオオカミや、人の声など50種類以上がランダムに流れ、1パターンにしないことで動物を慣れさせない工夫がされている‼️💡✨利用者からはクマの被害はもちろん、クマの足跡も見なくなったという声も寄せられているという。 太田社長は「クマが一番効果がある。🐻今までクマに効果がないという声を全く聞いていないので、非常に自信を持って販売している」と語った。💪✨ このモンスターウルフが、深刻化するクマ被害の救世主となるか、注目されるとのこと‼️また、「読むテレビ愛知」の記事によると、設置費用込みで55万円(機材費・設置費用込み 税別)、レンタル月額1万8千円~(諸経費別・期間による 税別)です。レンタルのリピート率は9割以上で高評価のようです‼️なんと、レンタルもあるとのことです😃一度試してみる価値はあるのではないでしょうか‼️🤔💡✨さらに、スズキなどと共同開発した、自動運転の、「ウルフムーバー」を開発中で、より広い範囲での撃退⚡を目指し、現在、ゴルフ場などで自動運転の実証実験がされているようです‼️👀そして、今年9月から山形市は、モンスターウルフの実証実験を開始し、今回、実証実験を3カ月ほど行い、効果が認められれば農家への導入支援を検討するとしています‼️😃✨様々な鳥獣に効くということです‼️🐻🐵🦌🦆また、鳥を地上から撃退する「モンスターイーグル」も開発中とのことです💡⚡🦆そして、二つ目の気になるニュースが、なんと最近、「傘」🌂でクマを撃退したというニュースが、連日2件ありました‼️😱9月30日午後7時すぎ、新潟県で50代の女性が、買い物帰り道路を歩いていた時のことでした。 そこに“黒い影”、クマです‼️クマが女性に襲い掛かり、馬乗りに‼️絶体絶命のなか、女性が使った武器は持っていた傘だったというのです‼️ 傘で応戦する女性‼️すると、クマは逃げていったといいます‼️⚡ 女性は両腕をかまれ、両腕と腹を引っかかれたといいます。女性は近くの家に『クマに襲われたので救急車を呼んで下さい』と助けを求めに行ったとのことです。さらに、10月1日午後6時ごろ、岩手県で70代の男性が、自宅近くの畑で栽培しているネギを収穫して、道路をはさんだ自宅に戻る途中… 暗くなった自宅近くに動物がいるのを発見しました。 すると、突然その動物がうなり声をあげ、すごい速さで男性めがけて襲いかかってきました‼️⚡男性は逃げる間もなくその衝撃で押し倒され、ズボンの上から右足を爪でひっかかれました。 (男性) 「瞬間的な出来事でクマではなくイヌかと思った。だまって見ていたら、真っ直ぐ向かってきてクマかイヌか分からなかったが傘で防御した‼️」⚡ 押し倒されたあと、男性は手に持っていた傘を必死に振り回しながら大声⚡を出して動物を追い払いました‼️⚡動物が西の方に立ち去って、街灯に照らされた時に、初めてクマと分かりました。クマと対峙した時に持っていた傘は、くの字に折れ曲がっていました。 男性は右足に軽いけがをしました。今回、負傷された方の回復を願っております🙏今回のニュースを受け、もしかすると、クマ対策に、傘を持ち歩くと良いのかもしれません‼️💡🌂そして、クマ対策に、傘の有効性が記載されている、北日本新聞社の下記の記事を見つけました‼️【実践 クマから身を守れ(1)早朝 散歩中に遭遇した→頭・首防御 傘も有効】(2019年10月7日 )クマは本来は昼行性ですが、人間のエリアでは、人を避けて夜に行動します。🐻山から人里に出てきたり、戻ろうとしたりする時間が早朝と夕方なのです。いまの時季は犬を連れて散歩するのも危険です。🐶隠れているクマを見つけ、刺激してしまうからです。一瞬のダッシュ力は犬でもかないません。逃げるのは無理です。大声を上げたら逃げるケースもありますが、クマによっては恐怖心から逆に襲ってくるかもしれず、正解と言い切れません‼️🤔⚡クマのいるような所には行かないことが肝心です‼️行く場合には、出没を想定した装備が必要です。ぜひ身に着けてほしいのは、リュックサック🎒とヘルメット⛑️。クマに襲われたときは、地面に伏せて両腕を首の後ろに回す防御姿勢を取ります。首と頭、背中を守れば、致命傷は避けられます。(ザックに入れた、バインダーが爪を防いでくれた例もあるようです。クマは、顔を狙ってくるようです!)私が野外活動を引率するときは、必ず「クマの準備体操」といって、最初に防御姿勢を練習してもらいます。地域や学校でもぜひやってもらいたいです。 装備では、つえや登山用ストック、傘も間合いを取るのに役立ちます。🌂振り下ろす動きはクマに見切られます。フェンシングのように突く方が、向こうは慣れていないので有効です。また、傘はクマに向けて広げてもいいですね。☔こちらの体を大きく見せることができるし、突進してきたときも盾となり、最初の一撃をかわせるからです。【対処法】白石 俊明さん(県立山カルデラ砂防博物館学芸員)とのことです‼️傘は有効なようです😃ちなみにクマの弱点は目、鼻、喉、胸部との情報もあります💡連日、クマ出没ニュースが報じられています‼️😱クマの生態に詳しい森林総合研究所の大西尚樹博士によると、「一番やっちゃダメなのは、『背中を向けて走って逃げる』🏃これは絶対やめてほしい‼️パニックになって逃げるものを追いかけたい衝動にクマが駆られてしまう‼️」🐻と語る。「とにかくクマの目を見て👀ゆっくり後ずさりをする。お互いに不安感がなくなる距離まで下がっていって、『今日のことはなかったことにしましょう』ぐらいな感じでいいと思う」とのことです‼️✨(『ABEMA的ニュースショー』より)最近、熊の人的被害が急増しています‼️😫県庁のホームページに、熊出没マップや人身被害の詳細が載っています。クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しているとのことです‼️🐻特に、目撃等の情報が多い場所や、ツキノワグマの行動が活発になる早朝、夕暮れの時間帯は注意が必要です。また、悪天候の日は特に注意!なようです。また、岩手県のホームページに、下記の対策が記載されています‼️【クマを人里へ寄せ付けないために】廃棄野菜や生ごみ、コンポストの管理🚮(家庭菜園、空き缶等も)農地周辺のやぶを刈り払い、見通しの良い環境を整備する(人家と山との間にある藪(ヤブ)は、ツキノワグマの隠れ場所となってしまいまうようです。近隣河川等の草刈り等も)庭先果樹は適期が来たらなるべく速やかに収穫する(地域の放任果樹の伐採も)🌳電気柵を設置(※常時通電し、慣れてしまった後は効果が出ません。また、食べ物に執着してしまった後では強行突破を試みるため、事前に設置しておくと効果的です。漏電が起きないよう柵の周囲の定期的な草刈りも大切。by東京都ホームページ)庭仕事や農地での作業時には、ラジオなどで音を出して人の存在をアピール(※最近は、ラジオや、クマ鈴は里クマにはほとんど効果がないとの意見もあります by十日町タウン情報)自宅、倉庫、車庫などの施錠を徹底🔒悪天候時や渓流沿いなど音の届きにくい状況では特に注意する☔(クマが音に気付きにくい為)【クマに出会ってしまったら】走って逃げない!背中を見せない‼️⚠️🏃目を離さず静かにゆっくり後退‼️⚠️👀クマとの間に木や岩を挟むようにする(注:万一の突進に備えて)風向きに注意して撃退スプレーを使う(クマの調査を行う研究者たちは、スプレー2本を腰に差して山を歩いているとの情報も!目と鼻に向けて噴射!)クマが攻撃してきたら両腕で顔や頭をカバーし、体を丸くして地面に伏せて防御する(ツキノワグマは人を食べるために襲ってくるのではなく、人を怖がっており、自分が逃げるために攻撃するので、抵抗せずに数分耐えれば逃げていくといわれています。(by東京都ホームページ)また、クマは、「普通一回の出産で2頭産む。過去は1頭しか長らえなかったが、(里地での子育てによって)今のクマは全て2頭とも育つのでクマが倍に増えた🐻なので、ラジオや鈴の音は里クマにはほとんど効果がない」との記事もあります。(by十日町タウン情報)単独行でクマに襲われた場合、防御姿勢でやり過ごす事ができれば、生還できるかもしれません。ただ、待っていても危険な可能性もあります。不意打ちを食らった場合は、まずは防御姿勢をとり、隙をみてスプレーなどで反撃する、というのが現実的な対処法でしょう。そのためにも、スプレー等は腰やザックの肩紐など取り出しやすい位置に備えて置く必要があるでしょう。いざという時に、とっさに取り出す練習も積んでおくことが大事です‼️💪(by YAMAP MAGAGIN)また、東京都と、宮城県のホームページには以下のような対策が記載されています‼️庭のカキやクリなどは放置せず早めに収穫し、屋内に保管又は適切に廃棄しましょう。利用しない果樹については、思い切って伐ってしまうのも一つの方法です。また、ツキノワグマが登れないよはう幹にトタン板を巻きつけ、落ちた実を回収することも有効です。食べ物だけでなく、エンジンオイル、ペンキなどの油性の塗料、果実酒や味噌、ドッグフード、ガソリンなどを倉庫などに保管するときは、においが出ないようにしてカギをかけましょう。🔒出没が続いたり、身の危険を感じたりした場合は、地元市町村や警察に相談し、ツキノワグマが出没した時間帯や、早朝・夕方に爆竹を鳴らすなどして追払いをしましょう。⚡明るさや人目を避け、日の出・日没前後に主に活動するが、霧の日など薄暗い日は、日中でも活動する。クマは、身を隠すものがない開けた場所や人工照明のある明るい場所への侵入は抵抗感が大きくなる💡また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、猟師歴50年の中原さんは、意外な熊除けアイテムとして、「蚊取り線香」🌀を紹介‼️「渓流釣りをする時は、携帯ホルダーに入れた蚊取り線香を焚き、背中側に吊したり、腰からぶら下げたりしておきます。すると線香の成分である除虫菊の独特な香りが周囲に広がっていきます。」とのこと。ヒグマの嗅覚は犬の6倍ともいわれ、数百メートル離れた食べ物の匂いを嗅ぎつけ、普段嗅ぎ慣れない匂いを警戒して、こちらに近づくのを防げるとのことです‼️(「獣よけ線香」もあるようです。)また、あるときは、「クマが3メートルほどの距離まで近づいてきて、『ああ、やられるな』と思いました。でも、手に獲物のエゾシカを運ぶためのロープを握っていたんですね。そのロープを『ビューン、ビューン』と音を立てながら回しました。⚡するとヒグマの足がピタッと止まったんです。それから数秒ほど同じ状況が続いたあと、私から目をそらしたヒグマは後ろに向き直り、自分が来た道筋を戻っていきました」【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「意外な最強アイテム」とは?撃退スプレーは〈事前にすべきこと〉がある【猟師歴50年のベテラン直伝】】また、秋田県のホームページでは、「最近のクマは鈴やラジオの音に寄ってくると聞きます。音を鳴らすことでかえって事故につながるのではないですか。」との質問に対して、クマは基本的に人と至近距離で会わないようにしています。音などで人の気配を感じると人からそっと距離をとりますが、人が静かに行動していてクマが人の接近に気付けず、お互いに鉢合わせた場合、クマは自分自身の防衛目的で咄嗟に人を攻撃します(人が倒れたりひるんだ隙に自分が逃げるための攻撃)。⚡ 人身事故の調査結果から、人が静かに行動しているときにクマと鉢合わせをした結果、事故に発展したパターンが大半であることが分かっています。鈴やラジオで賑やかにしていてクマに襲われた事例はほぼありません。ただし、現在入山が禁止されている地域に関しては、鈴やラジオの音に積極的に接近してくるクマ(特定の個体)が確認されています‼️⚠️入山禁止地域には絶対に立ち入らないでください‼️(入山禁止地域に関する情報をご確認ください)また、市販されている電気柵を使用する限り、危険なものではありません。過去には電気柵(のようなもの)による死亡事故が起きていますが、それは自作のものによる事故でした。ケガはしなくても痛みは感じます。電気柵に触れると痛いと学習することによって、クマをはじめとした野生動物は電気柵を忌避するようになります。(クマ対策では電気柵のワイヤーは地上高20,40,60cmの3段に設置するのが望ましい。)最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、周囲に注意が必要とのことです⚠️また、登山道で見通しの悪い場所や、沢の音が大きく響く場所などではクマと鉢合わせしやすいようです‼️クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)クマのことですので、クマそれぞれの気質や、その時の状況など、様々だと感じ 、様々な情報を書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.05

皆さん、最近、全国で地震が続いています‼️🗾私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)9月に、政府は2024年発表の論文(橋本学・小沢慧一・加納靖之)の、【久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討】をもとに、隆起量や、計測値の不確かさを考慮し、誤差を反映するため、🌊南海トラフ発生確率を「80%程度」から、「60~90%程度以上」へ変更いたしました。そして、もう一つの発生確率「20~50%」と併記して発表いたしました。今回、発生確率の算出に使う高知県・室津港の隆起量(海面上に持ち上げられた土地の量)が、上記の論文で変わったことを受けて新たな数字を導き出しました‼️✍️ちなみに、なぜ室津港のデータが使われているかというと、古くからデータが残るのが室津港のみとの理由とのこと🌊ちなみに、もうひとつの確率「20~50%」は、マグニチュード8から9クラスの地震の発生間隔のみで算出しています‼️🗾京都大学・鎌田浩毅教授によると、地球科学では、「リバウンド隆起」🌊と呼ばれており、1回の地震で大きく隆起するほど、次の地震までの時間が長くなる規則性があるので、これを利用すれば次に地震が起きる時期を予測できるとのこと私自身、南海トラフ発生確率の件について、以前にブログに書かせていただきました😃✨ですが、私自身も最近知りましたが😰、実は、南海トラフ発生確率の変更の基となった上記の論文は、そもそも、「隆起量について、資料解釈の重大な誤りがある‼️」と反論している論文があるようなのです‼️😱反論している論文は、2024年発表の論文(中田高・島崎邦彦)の、【橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議】です‼️富山大学 竹内章 名誉教授によると、反論している論文に記載の内容(隆起量)により、南海トラフ発生時期の計算を見直しをしたところ、「今後30年以内の発生確率を、政府の地震本部では去年(2024年)までは、『2035年前後』という話でしたが、『2035年』前後から予見が5年ほど早まりました。ということは『2030年前後』です。およそですから仮にもしマイナス5年だったら、2025年、つまり今年です」⚡とのことなのです‼️😱今回、発生確率の変更の基となった論文に記載してある隆起量は、・1707年の「宝永地震」では、推定1.4メートル~2.4メートル隆起。・1854年の「安政南海地震」では1.2メートル隆起。・1946年の「昭和南海地震」では1.15メートル隆起したと記載されています。しかし、反論している論文に、記載してある隆起量は、地震前後の地盤の上下変位量で見ており、・1707年の「宝永地震」では1.97メートル隆起。(次の安政地震まで147.16年かかりました。)・1854年の「安政南海地震」では1.21メートル隆起。(次の昭和南海地震まで91.99年かかりました。)・1946年の「昭和南海地震」では1.1メートルの隆起です。この時間予測モデルで計算すると、次の発生時期は、『2029、3年』という数字が出てくるとのこと‼️😫⚡ちなみに発生確率と、発生時期は計算上、連動しております‼️今回政府は、論文より、1.8メートルと言われていた1707年の宝永地震の隆起量が、1.4メートル~2.4メートルの幅があるという推定となったため、発生確率に幅をもたせました‼️また、反論している論文によると、南海トラフ発生確率の変更の基となった論文では、資料である「室津港絵地図」に記載されている地盤の深さを、延宝 7 年(1679年)の港の※大開鑿(だいかいさく)工事直後のものとしている。しかし、添え書きによれば、これが1845年に計測された深さであることが明らである‼️⚡というのです‼️👀(※河川の氾濫を防ぐため、大規模に川筋を掘り削って新しい流路を作る土木工事)そして、反論している論文のおわりには、次のように記述されており、 「論文の主張は,基本的には科学ジャーナリスト賞や菊池寛賞を受賞した「南海トラフの真実」(小沢,2023)の焼き直しであり,後者の資料解釈の重大な誤りを踏襲(それまでのやり方を、そのまま受け継ぐこと)している‼️室津港に関連する資料を直接目にする機会がない人(研究者やマスコミ,※論文の査読者を含む)は,主張の当否を判断する材料を十分手にしていないと思われる‼️一方,論文の主張は,新聞・テレビ等のマスコミを通して広く流布されており,南海トラフ地震の防災・減災対策に重大かつ危険な影響を与えかねない‼️」(※査読者とは、投稿された論文を評価する専門家) そして、竹内章 名誉教授は、「そういう切羽詰まった状態だということです。地震本部の委員長が『決して気を緩めてはいけない‼️』というのはそういうことを考えて言っているのです。“今年起きてもおかしくない”という危機感をもってないといけません⚠️」⚡【チューリップテレビ・≒2029.3年」と予測 南海トラフ巨大地震 予見が早まる研究結果も…】2025年1月18日と締めくくられております‼️ちなみに両論文ともに、ネットで、下記論文名を検索すると、J-Stageにて、論文のPDFが見れました😃✨「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」「橋本・小沢・加納論文「久保野家文書等に基づく室津港の隆起量の検討」に対する討議」以前にブログで、南海トラフの発生時期について、記載いたしましたが、反論している論文がある旨を、以前のブログに追記させていただきます😃最近、毎日のように地震が続いております‼️ちなみに、ヤフーニュースの口コミを見ていると、「震度1なのに結構揺れた。もっと震度は大きいと感じた。⚡」等と、口コミされている方がとても多いように個人的には感じております‼️🤔実は、気象庁が情報として発表している震度は、全国の約4,400地点に設置されている震度計による観測値であり、地震は地盤や地形に大きく影響されるため、同じ市町村や地域・集落であっても場所によって震度が異なる場合があるようです‼️⚡👀最近の全国の地震の多さもあり、発生時期が早まる可能性は、あるのではないかと私自身は感じております😫皆さん日頃から気を付けましょう🙋
2025.11.05

皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、クマの撃退に関する様々な情報を、今回も追加でお伝えします‼️🙋ダイヤモンドオンラインの記事に、NPO法人・日本ツキノワグマ研究所の、米田理事長のクマ対策に関する記事が複数ありましたのでお伝えします😃米田氏は、秋田県立鳥獣保護センターに勤務し、1989年に同研究所を立ち上げたクマの専門家です。そして、調査などで遭遇・捕獲したクマに9回襲われ、生還した稀有な経験を持つ。有効なクマ対策について身をもって知るスペシャリストです‼️✨まず、通常は「クマが市街地に出てくる順序」があり、9月、10月、11月では、クマが人間の住むエリアに降りる目的も異なるのとのこと‼️9月ごろから体長1メートル程度のクマが出没するが、2歳程度で好奇心が強い一方、クマとしては未熟で、人を襲って死なせようとするケースはあまりないという。この場合、寺社仏閣や公園、広い庭がある住宅に目星を付けるという。次に10月になると、若いメスグマが出てくるという。主に親子連れで、建物の中に誤って入ってしまう場合もあるが、被害はそこまで大きくならない傾向がある。10月末に差し掛かると、性別を問わず力を持ったクマが森の奥から現れ始めるという。⚡そうしたクマは森の中にエサがなくなると、農耕地に出て、農作業中の人を襲う可能性が高くなる‼️そして11月に入ると、市街地の街路樹や犬のエサ、飲食店やスーパーなどが放つ食べ物の匂いに誘引され、さらに強大なクマが奥山から現れるそうだ‼️⚡🐻傾向として遅い時期に出てくるクマほど打撃力が強く、人命を脅かす事故につながりやすい‼️⚡しかし米田氏は、別のENCOUNTの記事では、今年の状況について、「明らかに攻撃性が今までとは違う段階に入っています‼️」と分析しています。クマの出現パターンについて、これまでにはなかった兆候が表れている。 「10月下旬から11月に入ると、次第に大きいクマも里に下りてきて重大な死亡事故が発生するというのが例年のパターンだった。それが今年は、10月頭から死亡事故が起こり始め、それがずっと続いている。これは明らかに異常事態です‼️⚠️」【ENCOUNT・「人の味を覚えたクマが…」被害多発に青ざめる専門家 これまでにない兆候「明らかに攻撃性が違う段階に」】続いて、首都圏でクマが出るかもしれない「要注意エリア」は、「神奈川県横浜市の、よこはま動物園ズーラシア周辺」だという。「川が付近を流れ、少し離れたところに、市民の森、保全された深い森も近くにある。森や川を伝って、多摩市や町田市の辺りからクマが移動してきても不思議ではない」という。「25年は都内にもクマが頻出。最も目撃情報が多いのは『檜原村方面』で、秋からは南東の『高尾山方面』にシフトしてきているのが見逃せない」という。「さらに首都圏の中心部へクマが出ていくとなると、『神奈川県丹沢方面』から、東京の西部へつながる『多摩丘陵』がそのルートになる」と推測。このルート周辺には、緑地の多い「大学の敷地」や「多摩動物園」がある。「動物園周辺は引き続きクマ出没の可能性がある」とのこと‼️⚡🐻【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した専門家が警告する、首都圏「クマ出没」要注意エリア】もし市街地でクマに遭遇した場合、身を守る方法はあるのだろうか?米田氏は、「クマ撃退スプレー」を挙げる‼️「正しいものを使えば」効果があるという。一方で今、見逃せないのがクマ被害拡大の折に便乗して、ニセモノのスプレーが市中に出回っていることだ。😎効果のないスプレーを誤って購入し、使用すれば、最悪の場合は人命を危険にさらすことになる‼️⚡9回襲われたうち4回は「クマ撃退スプレー」のおかげで助かったという‼️✨「スプレーを噴射していなければ死んでいた。生きていても重体だっただろう」と振り返る。まさに、命を救ったアイテムなのだ✨クマ撃退スプレーとは、トウガラシ由来の成分であるカプサイシンを含んでおり、クマの目や鼻などの粘膜に噴きかけると激痛を感じるものだ。ところが今、スプレーの「ニセモノ」が出回っており、本来の用途は「対人用の催涙スプレー」にもかかわらず、このクマ被害拡大に機に便乗して、「クマスプレー」と銘打って販売する事例が急増しているのだという‼️😱クマ撃退用につくられていないスプレーを間違えて購入した人が、万が一クマに遭遇してスプレーを噴射しても、クマを撃退する効果はない‼️⚡人命を危険にさらしかねない状況を、専門家も危惧しているとのこと‼️😫「本当に有効なスプレー」は何かを尋ねた。米田氏は、2本のスプレーを使い分けているという‼️💡米田氏がクマに襲われても撃退できた有効なスプレーを尋ねたところ、「私は『COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製のみ使ってきた」という。カウンターアソールトのクマスプレーは、米国モンタナ州で研究・開発された北米では知名度の高い商品だ。✨小型の消火器のような見た目をしており、レバーを押すと圧縮されたカプサイシン成分が勢いよく噴射され、その強力な刺激でクマを撃退する。🐻タイプが複数あり、「『CA230』がツキノワグマ対策には適している」。内容量が230グラムで、レバーを押すと約9.6メートル、約7秒間噴射されるものだ。また、「ヒグマ対策には『CA290』も用意する。特に危険な現場に入るときは、これも用いる」という。こちらは内容量が290グラムで、約12メートル、約8秒間噴射されるもの。(※値はいずれもメーカー計測、無風実験下)米田氏が信頼するカウンターアソールト製のスプレーを今、日本で買おうとするとネット通販ではCA230が1万5000円前後、CA290は2万円前後する。商品の寸法は高さ21.5cm×直径5.9 cmなので、500ミリリットルのペットボトルくらいだ。大きさと形状からしてレバーを押す際には両手を使うことも想定される。一方、クマスプレーと銘打って出回っている商品の中には、手のひらサイズで、価格は数千円程度のものも並んでいる。ニセモノの商品の英語の商品説明をよく読むと「Pepper Spray」などと書いてあるだけで、「クマ」の表記が全くないものもある。噴射の距離も約5メートル程度しかない。😫カウンターアソールト製のスプレーは、米国環境保護局(EPA)製品基準を満たしたものだ。EPAによるクマスプレーの製品基準は、射程7メートル60センチ以上、噴射時間は6秒以上、内容物は225グラム以上と定められている。今、日本で出回っている安価で小型、ワンプッシュタイプのスプレーには、クマを撃退する効果のないニセモノも多数含まれているとみられる‼️😎クマスプレーを購入する際は、EPA基準を満たした製品を選ぶべきだろう。続いて、クマスプレーの「正しい使い方」と「注意点」も聞いた。まず、「どのようなガス容器でも年に6%ほど減圧するので、数年に1回は新規に購入し、古いもので射出する練習を必ずすること」という‼️ただし、練習にも注意が必要だ。「発射すると約100メートル四方に、30分ほど刺激臭が充満する。その場にいる人間も、脇の下や股間、首、顔などに強烈な熱を感じる。呼吸困難とまでいかなくても、咳は止まらなくなる」そうだ。さらなる注意点は、持ち運び中に漏れないようにすること‼️もし公共交通機関やマイカー内で誤噴射すると、関係ない人に被害がおよび大事になる。そして、クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要だという。「いわゆる梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る。🔔一方で、市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品もある。これでは音が広がらず、クマよけの効果がない」。そして、音でクマに人の存在を知らせるといえば、ラジオを付けっぱなしにする手もある。ところが、これは地域によっては注意が必要だとのこと‼️⚡例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っている。その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。つまりラジオを使うと、かえってクマを誘ってしまうのだ。ラジオは、地域によっては注意が必要なようです‼️【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した男が教える「命を救うクマ撃退スプレー」と「偽物スプレー」の決定的な違い】専門家からはクマが「冬眠しない」可能性すら指摘されている。エサが凶作だと、栄養状態が悪いため体力を消耗しないように早く越冬に入る。また、逆に豊作だと、栄養状態が良くて寒さに耐えられるので冬でも歩き回ることがあるとのこと‼️初冬に、集落の縁辺の神社、作業小屋の床下などで浅い越冬に入っても、気温が暖かければ姿を現すという。そして米田氏は、「25年は、クマの被害が多く発生する警戒が必要‼️」との予測を見事的中させたという💡というのも、23年はクマの出生数が多く、その子グマが2歳になり、自立して自由に動き始めるのが25年だったからだ。つまり、「クマの2年周期」に着目すると理解しやすい。「25年は子連れクマが多い。つまり今年と同じ事が27年にも起こると思う‼️⚡ただし、各地の駆除意識が強ければ、今年と同等か、少しは減るだろう」【ダイヤモンドオンライン・「クマ凶暴化で死亡事故多発」クマに9回襲われて生還した専門家が予測する「危険な2年周期」】万が一、われわれがクマに遭遇した場合、どうすれば生存確率が高まるのだろうか。「絶対に、してはダメなことは、『クマに背を向けて逃げる』ことです‼️🏃⚠️『後ずさり』する方法が効果的だとよくいわれますが、もし山中でクマに出会った場合、野山に慣れていない現代人が足元を見ないまま逃げようとすると、ほぼ確実に植物などに足を取られて転倒します。そのまま襲われてしまう可能性は高いでしょう。「もし手元に何もなければ、地面にうずくまった状態で丸くなり、両手で首をガードしましょう。これが、生き残る確率を最大限に高める死んだふりの方法です‼️」⚡ただし、自然界に“絶対”はない。「この方法では人間の体が小さく見えるので、『弱いクマ』だと認識され、襲われる懸念もあります」それでもこの姿勢を推奨する背景には、「致命傷を負うことを避けるために急所を守るべきだ」という考え方がある。もし、ピッケルやスコップ、リュックサック🎒といった道具が手元にあれば、それらを広げて自分の姿を大きく見せるのも効果的だという。ただし、クマから30メートル以上離れている場合は、たとえ気づかれたとしても、必ずしも腕を広げたり、死んだふりをしたりする必要はない‼️米田氏によると、クマの目は左右に動く物体や生物を捉えるのに適している一方、前後の動きを認識するのは苦手だという‼️👀その弱点を突き、できるだけ「左右の動き」を抑えながら身を隠すと、クマが人間を見失う確率が高まるそうだ。🐻「クマは鼻が利くのですが、視力がいいわけではなく、前後の距離感をつかめません。遠くにいるクマに気づかれても、その場で木や電柱に抱きついたり隠れたりして、そのまま動かないでいると、ヒトを見失う確率が高まります‼️」⚡【ダイヤモンドオンライン・クマに9回襲われて生還した識者が伝授「死んだふりは有効でコツがある」】11月は、最も危険な時期とのこと‼️冬眠時期を控えた大人の大きい熊が餌を求めて人里へ来るため、重傷事故や死亡事故が多くなる傾向がある‼️⚡米田さんの見解では「熊は寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る。平地で氷点下になり雪が降るようになると冬眠するのでは」という。今年の冬は寒くなる予報で冬が早く訪れる可能性があるため「不幸中の幸い」と捉えられている。【by 福テレnews・予測が的中!?クマの目撃件数は異例の過去最多に 11月は最も危険な月 冬眠前は要警戒】また、毎日新聞によると、小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】とのことです‼️クマ対策の、専門家の意見をたくさん書かせていただきました🙋皆さん気を付けましょう‼️
2025.11.05

皆さん、寒くなってきましたので、風邪などには気を付けましょう‼️😃私自身、当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、本当にもしかしたら、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました) そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(もしかしたら、建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、本当にもしかしたら9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)現在、東日本大震災を引き起こした地震の余震域では、沿岸部を中心に今も平常時に比べて地震活動が活発な状況が続いているようです‼️沿岸部を震源とする地震に限ってみると、東日本大震災前が1年間に平均60.6回だったのに対し、直近1年間は81回と震災前のおよそ1.5倍で、いまだ地震発生回数が多い状況が続いているということです‼️🗾気象庁は「いまだ地震活動は継続していて、今後もしばらく続くと考えられる」として注意を呼びかけています。【TBSテレビ・東日本大震災から14年 「地震活動は今も継続していて今後もしばらく続く見込み」 沿岸部の地震活動はいまだ活発 気象庁】ここ数か月、福島県沖でまとまった地震活動となっているエリアがあります。場所は福島と宮城県境のはるか沖合です。10月6日にはマグニチュード5.0の地震(震度1)がありました。この地震がおきている場所は、日本海溝の海溝軸の外側にあたります。この海溝軸の外側でおきる地震を「アウターライズ地震」と言い、警戒しているようです‼️アウターライズ地震とは、海溝の外側 (アウター) で太平洋プレートが盛り上がったところ (ライズ)でおきる地震という意味です。こうしたところでは、左右に引っ張られる影響で正断層型の地震がおきやすいとされています。プレート境界地震とは異なるタイプで、アウターライズ地震は、海底が上下に大きく動くため津波がおこりやすいという特徴があります‼️🌊これまでの主な、プレート境界地震の後に、アウターライズ地震が発生したのは以下の地震です。●明治三陸でプレート境界地震(1896年M8.2)→37年後に、昭和三陸アウターライズ地震(1933年M8.1) ●スマトラ沖でプレート境界地震(2004年M9.1)→8年後に、再度、スマトラ沖アウターライズ地震(2012年M8.6) ●千島列島沖でプレート境界地震(2006年M7.9)→2ヶ月後に、千島列島東方アウターライズ地震(2007年M8.2)そして、東日本大震災(2011年M9.0)は、14年経ちますが、同地域でのアウターライズ地震は現在未発生とのことです‼️😱 揺れが大きくなくても大きな津波に警戒‼️津波警報が発表されたら避難🏃1933年の昭和三陸地震(アウターライズ地震)は最大震度5でしたが、東北地方などの沿岸には最大28.7メートの大津波が襲来し大きな被害となりました。‼️🌊また、気象庁の地震観測の精度は以前より向上しており、近海でおきる地震と同じく約3分で津波の有無が発表されるようです‼️ 屋外にいた場合など、揺れを感じない事があるかもしれませんが、津波警報が出た場合には油断すること無く避難し、津波に備えることが大切とのこと‼️🏃【日テレニュースNNN・【解説】揺れが小さくても大津波のおそれも アウターライズ地震とは】日本海溝では、1896年の明治三陸地震(M8・2)から約37年後に昭和三陸地震(M8・1)が発生。東北に最大28・7メートルの津波が襲来し、約3000人が犠牲になった。千島海溝でも、2006年のM7・9の地震から約2か月後にM8・2の地震が起きている。発生間隔はまちまちだが、いずれのケースも一連の仕組みが同じで、ペアとなる地震と考えられており、プレート境界地震の規模と、同程度の規模のアウターライズ地震の発生を警戒しているようです‼️⚡(気象庁によりますと東日本大震災の当日と、2012年12月に三陸沖(M7.3)で海溝軸の外側(アウターライズ)で地震はおきたようですが、東日本大震災と規模が違う為、未発生と解釈されているようです)海洋研究開発機構(JAMSTEC)などは、岩手~福島沖のアウターライズ域に学術研究船を派遣。海底に音波を照射して調査したところ、地震発生の可能性がある断層を33本発見した。長さが最大332キロ・メートルに及んでおり、徳島大の馬場俊孝教授(津波防災学)は「断層の傾斜角や深さから昭和三陸地震に匹敵、あるいは上回る津波が発生する恐れがある」とみている。政府の地震調査委員会は、アウターライズ地震の発生確率は今後50年以内に「10%程度」としています。そして昭和三陸地震とほぼ同規模の最大M8・2前後と想定しています。(⚠️ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️)アウターライズ域の巨大地震は、〈1〉震源が陸から遠いため震度が小さく、津波到達までに時間がかかる🌊〈2〉震源が浅い海底付近にあるため津波が大きくなりやすい。⚡といった特徴がある。東北大の松沢 暢とおる 教授(地震学)は「人々が高台に避難しなかったり、避難を早めに切り上げて帰宅したりしがちで、津波被害が拡大しやすい‼️」と指摘。「揺れたらすぐに避難し、警報解除まで高台にとどまり続けることが肝心だ‼️」と注意を促している。 気象庁は、東日本大震災で地震の規模を「過小評価」し、津波の高さを正確に予測できなかった為、警報の見直しに着手。2013年に、M8級を超える地震では第1報で津波の高さを示すのは困難だとして「巨大」、「高い」との言葉で表現する発表に変更したようです‼️👀【讀賣新聞オンライン・[東日本大震災11年]東側の震源域「アウターライズ」に新たな活断層、「対」になる巨大地震に警戒】また、『津浪災害予防に関する注意書』は、昭和三陸沖地震の後、昭和8年6月11日に文部省震災予防評議会から発行された資料です。その資料の中には、「津波予防法として最も推奨すべきは高地への移転なり‼️」と高地への移転を防災対策の第一に挙げています。その中で、津波の警戒として、●地震や遠雷あるいは大砲のような音、引潮などの津波の前兆現象に警戒すること●津浪避難では前兆を感じたらすぐに高台に避難し、1時間以上辛抱すること●多くは第一波が最大なれども、第二波、第三波が最大なることもあり●津波記念碑は、供養塔たるのみならず、津波対策の、安全なる高地への案内者となり、兼ねて注意を喚起すべき資料ともなり得るなど一般の人々に対する避難の心得も紹介されています‼️🌊(国土交通省国土地理院のホームページで、自然災害伝承碑という、過去に発生した自然災害(洪水、土砂災害、高潮、地震、津波、火山災害等)の様相や被害状況等が見れます‼️👀)ちなみに、以前にブログで、サイレント津波について記載いたしましたが、サイレント津波とは、地震の揺れが小さく、人々が津波の危険性に気づきにくいにもかかわらず、大きな津波が押し寄せる現象を表す言葉です。(⚠️1896年に起きた明治三陸津波地震では、震度3程度だったにもかかわらず、10m以上の巨大津波が押し寄せてきたのだという🌊この際の要因は、プレートがゆっくりと動いた為に揺れは小さく、しかしプレートが大きく動いたので巨大津波が発生したと考えられているとのこと‼️⚡このサイレント津波のリスクは全国各地に潜んでいるということです‼️😱)対して、アウターライズ地震とは、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込む手前の、海底が盛り上がった地形(アウターライズ)の領域で発生する地震そのもののことを言います⚡ですので、「アウターライズ地震」という特定のタイプの地震が、「サイレント津波」という現象を引き起こす主要な原因の一つである、という関係になります。どちらも「揺れが小さくても津波は来る」という重要な教訓を示しています‼️🌊⚠️最近、東北地方辺りでの地震は、確かに多いように個人的には感じております🤔東北地方以外でも、この数ヶ月全国的に地震が多くなっております⚡今回の知識は、知ってて損はないと思います✨小さな地震でも、沿岸部の方はお気をつけ下さい🙋皆さん、日頃から気を付けて過ごしましょう😃
2025.11.05
全590件 (590件中 1-50件目)


