20250705過ぎても要注意な夢

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2025.11.15
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皆さん、最近、熊の人的被害が急増しています‼️😱私自身とても心配になり、前回に続き、クマの撃退に関する様々な情報を、今回追加でお伝えします‼️🙋



ダイヤモンドオンラインの、10月15日の記事によると、猟師歴40年超の高柳さんは、ある時、山で遭遇したクマが、距離のある場所におり、「クマ鈴を鳴らすこちらの様子をクマが、じーっと見てるので、爆竹に火をつけて投げると、その音に驚いて、ガッサガッサと逃げていった」とのこと⚡





クマ除けのための道具ならば、爆竹に勝るものはないと高柳さんは言う。春の山菜採りや秋のキノコ狩りなど、鉄砲を持たず入山するときは10個ほど用意し、ターボライター(⚠️燃料に合成ガスを使用し、瞬間的に完全燃焼させてバーナーから炎を発生させるライター)と併せ持つ。見通しの悪いところなど、嫌な感じのするところでは、躊躇せずに爆竹を鳴らすという(⚠️爆竹の使用の際には火災に気を付けること)。
(爆竹ですが、最近、効果が無いとの声も聞きますが🤔、色々試してみるのも良いかもしれません)







また、人間の1億倍の嗅覚を持つ犬よりもはるかに鼻が効くというクマは、こちらの存在を容易に察知するだろう。そのため、猟期に入ると、高柳さんは石けんや洗剤の類を使わないという‼️(柔軟剤、整髪料、香水、歯磨き粉、化粧品、日焼け止め、食品、虫よけなど、クマは匂いのあるもの全て餌と勘違いする為、ハイカー(ハイキングする人)は、匂いのするものは全て密閉袋に入れるとの情報も! by 山と渓谷オンライン)





またある時は、大きな岩をぶつけるべく持ち上げて、母グマとにらみ合いに
「秋のマイタケ採りで、ミズナラの木に近づこうとしたら、沢で変な声がして、覗いたら、親子グマがいたんだよ!」高柳さんの姿を見た母グマは、わっとこちらに駆け寄る。そこに、大きい岩があって、岩を持ち上げて構えて待っていたら、⚡(母グマが)目の前まで来て止まり、威嚇するように立ち上がった。⚡にらみ合っていると、沢からクマの子どもの呼ぶ声がするんだ。一瞬困ったような顔をした後、谷に下りていったんだよ」🐻







大きな石をクマの足下に投げつける
またある時は、春の山菜採り。そのときは、クマ犬として仕込んだ賢い紀州犬🐺と一緒だったんだけど、クマの匂いを嗅ぐなり、猛烈に吠えながら、⚡矢のように飛んでいって、何度もクマを連れて来て、🐻仕方がないので、大きな石をクマの足下に投げつける。⚡すると、その音に驚いたクマは藪へと逃げた‼️⚡
「あれは、ほんとにまいったよなぁ。それっきり、鉄砲を持たないときは犬は連れていかなかったよ💦」


【ダイヤモンドオンライン・クマが逃げ出す「最強アイテム」 とは?“猟師歴40年のベテラン”が毎回10個持ち歩く】




クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 
また、毎日新聞の記事では、知床財団の担当者が、「クマ鈴は有効なアイテムです」と断言する。一方で、「無敵のお守りではありません」とも強調‼️🔔(場所や天候次第でクマに音が伝わりづらい。鈴の音にかき消されて、人側が周囲の異変に気づきづらくなる)
また、登山道から外れた場所🌲に立ち入ったときや、 ランニング🏃したりマウンテンバイク自転車🚲に乗ったりして速く移動しているときなどは、クマ鈴を携帯していても、クマが音に気づいてから退避するまでの時間的余裕がないため、遭遇する危険性が高まる‼️🐻⚡という。また、緩やかなカーブで見通しが悪い地形は、クマも人も互いの存在を認識しづらいとされる‼️🌲🌲






実際、今年8月、羅臼岳で被害に遭った男性は当時、走って下山しており🏃、子連れのヒグマと鉢合わせ⚡した可能性が指摘されているとのこと‼️⚠️当時男性は、クマ鈴を持っていたいたとの情報もあり、知床財団の担当者は「クマ鈴を持っていれば、クマが人を避けてくれると思い込みがちだが、クマだって人に避けてほしいと考えています‼️」と語り、「互いの存在に気づきにくい環境では、手をたたく🙌ことや、意識的に大きな音⚡を出したり、登山の際は季節ごとのクマの活動域の情報を収集🖥️したりするなど、クマに合わせて行動してほしい」とのこと‼️💡






また、岩手大や山形大などの研究グループは8月、スピーカー📢でクマ鈴の音や、人の声を再生したところ、クマ、イノシシ、シカは、クマ鈴より、人の声👤のほうが逃げる確率が高かったとする研究結果を日本哺乳類学会で発表した‼️登山などをする際は、クマ鈴と併せ、ラジオを流したり仲間と会話したりすることも有効と言えそうだ。とのこと💡
(ラジオは、地域によっては注意が必要との情報もあり‼️例えば日本海側では、山でタケノコ類を採るとき、リュックの置き場所を知る目的でラジオを用いる。そのためクマは、『人間はラジオとリュックを一緒に持っており、その中には弁当が入っている』と知恵を持ったクマがいる。 by ダイヤモンド・オンライン)







クマは、「鈴の音=遭いたくない人間」と学習して警戒している状況なら鈴は有効だが、「鈴の音=餌」(餌をもらえる等)と学習したクマと遭遇した場合は、逆効果になる可能性があるということだ‼️⚡小池教授は、「日本の大部分のクマは依然として人に遭いたくないと思っているため、鈴には一定の効果がありますが、状況が変わる可能性もあります‼️⚠️(※手負いのクマや、人食いクマは危険 by ダイヤモンドオンライン)
そのため、登山などをする際は、ごみや食料の持ち帰りを徹底する必要があります‼️🍙


【毎日新聞・クマ鈴は有効だが「無敵」ではない 遭遇防ぐために知るべき生態は?】



とのことです‼️クマと鉢合わせしない為に、山では、あまり走らない方が良いのかもしれません😰最近は、人慣れした熊が多くなってきているようです😫私自身、青森県のホームページで、過去数年分(令和2年~令和7年)の人身被害状況を全て調べてみたところ、被害時の状況は、クリ拾い(6件),山菜取り(5件),きのこ採り(4件),タケノコ採り(1件),農作業中(7件) ,自宅外(3件) ,散歩中(2件) ,登山中(1件) ,その他(1件)でした‼️そのうち、死亡事例は2件でした。やはり、山は最も危険なようです😫

ちなみにクマも夢中で山菜などを食べていることがあるので、山菜採りなどの際には周囲に注意が必要とのことです⚠️

クマよけ鈴も選ぶ際に注意が必要で、梵鐘(ぼんしょう)型の鈴は『チーン』という音が鳴る‼️🔔しかし市販のクマよけ鈴の中には、『ガラガラ』と音がする商品は、音が広がらず、クマよけの効果がないようです‼️
そして、ニセモノのクマスプレーもある為、購入する際は、COUNTER ASSAULT』(カウンターアソールト)製など、EPA基準を満たした製品を専門家はすすめています‼️
クマの出没ピーク「冬眠前の10月以降に再来の可能性」と専門家も警告しているようです‼️😫(最近、冬眠しないクマもいるようですが😰)
クマ対策の、様々な情報を書かせていただきました🙋
皆さん気を付けましょう‼️





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最終更新日  2025.11.15 12:51:33
[クマ、熊、対策、防災、災害、登山、情報、ニュース、東北、北海道、ヤフーニュース] カテゴリの最新記事


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