2002年12月28日
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 1995年に公開されたこの映画は川崎のチネチッタで観ました。


 物語は結構ストレートで「夢と勇気と友情と笑い」が上手くミックスされていて、子供にも分かり安く、大人にも楽しめる作品に仕上がっておりました。

 10点満点中6.5点

 ただ一点。主人公の隣に住む男の子がおもちゃをグロテスクに改造して遊ぶことが「絶対的な悪」として描かれていた点に疑問があります。

 おもちゃを大事にしない。のは「悪」
 生理的に気持ち悪く改造する。のもまあ「悪」
 でも、
 大事にして、かつ改造する。のは「善」だと思います。


 「ザク」をベースに「グフ」に改造することは「悪」ですか?

 「ゾフィー」の人形が欲しいのだけれど、「ウルトラマン」しか買えなかった。
 ならば、ちょっとした改造をして「ゾフィー」にしよう。
 そう思う子供の心を「悪」としますか?

 結果的に皆が皆、器用なわけではないので、失敗する子もいるでしょう。

 でもそれは私は「悪」とは思いません。

 あの映画を観ていると「改造」=「悪」としか受け取れません。
 これは、創造性を否定していることと同じだと思います。
(グロテスクにだって、個人差とか宗教観とか色々あるわけで一概には言えませんよね)


 おもちゃを大事に使おう、愛情を持って遊ぼう、には全面賛成です。でも、改造したおもちゃの大群に子供を襲わせるってシーンは間違いでしょう。
 あれは確実にトラウマになります。



 どうしてもこの会社の創る作品には反発してしまいます・・・・。

 上記に挙げたシーンを除けば、間違いなく好きな作品です。





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最終更新日  2002年12月28日 21時37分13秒
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