オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

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23104土田

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中小印刷業のための、オンリーワン戦略考　（２０１５／２／２４）
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５０９号　自動組版の歴史　エクセル　POP１　
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小売店の店頭で小売値情報はPOPとして商品の配送に合わせて供給される。
コンビニに行けば、ドラッグストア・スーパーと同様に違和感なく我々にものの値段を知らせる。
さてPOPを、もう少しプロらしく分析してみよう。
大きさは、A3より大きなパネルでお客様に目立つようにするものから、名刺より小さなもの・専用シールにバーコードと品名・値段をつくりペンシルにつけるといったものまで自在にできる。

そしてエクセルで、バーコード数字・商品名・価格＋アルファです。
作成枚数と、納品先シールがそろって、用意される。
エクセルデータから、大きさ・数量の指示入りを読み取り
VBAで、自動組版するのです。
オフセットで定番ＰＯＰを刷るが、余白は、紙くずとして捨てる
この量が半端ない。なぜ？　多品種・少量印刷なのです。
PODでの運用ができるまでは、オフセットで紙くず製造機で
運用しか考えれなかった。
POPも、時代により、流通の規模により変わってきている。
カラーPOPでなければという常識に、「モノクロ」POPが
増えている。コンビニで、見られる光景です。

そして耐久性もある。カラーPODに比べて原価が安くできる
ここ数年で、ジャスコ系のPOPが違和感なく「モノクロ」に馴染んできた。

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編集雑記

「中小印刷業創業のための、戦略考」

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Last updated 2016.02.23 10:19:10

印刷で起業
印刷サービスで地場で起業する

印刷サービスで創業する。
目標年商１億
この目標を達成するために、実行しなければならないのは

１、マーケッティング・エリアマーケティング
２、印刷技術の基礎
３、自動組版としてInDesign
４、バリアブル印刷技術
５、データベース

１～５の条件をクリアーしていかないと見えません。
難しいかもしれませんが、よろしければ、
毎週ご覧ください。
きっと、あなたの役に立つと思います。
新規事業を考えている人、創業したい人それも、印刷で。

ここ２年の活動で解かったことは、若い人しかできないことです。

新規事業展開したい人、創業したいひと。
地方の狭い商圏で、創業したい人。
既存の印刷業を、疑問に思う人。

現状を、ポジティブに考えて