みるきぃすくぇあ

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2008年01月24日
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カテゴリ: 松本零士関連
『999』第33話「ウラトレスのネジの山」です。

『999』のなかでも重要なエピソードのひとつ。
ですが、個人的にはTV版ならではの翻案に少々疑問を感じるエピソードです。
たった一度親切にされただけで鉄郎に愛情を抱くラセンってどうなのかなぁ、って。
で、愛情を感じたから軟禁するってのもどうかなぁ。

原作ではあくまでもネジを作り続けるネジの心を聴いて欲しいってのがメインだとおもうんだけど。

ちなみに原作はBCG版6巻に収録されています。 銀河鉄道999(6)

鉄郎を解放した後のラセンの行動も違和感あり。崖から投身自殺って、火サスですか。
マニュアルにはない「999」の部品をラセンが作るシーンが今週のハイライトですが、ネジ工作機の描写が秀逸。

 ← DVDはこちら。





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最終更新日  2008年01月28日 01時28分47秒
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