こんにちは、ほうとうです。
2週間振りに山に登ってきました。どの山にするか考えた結果、天気や時期から
京都市の愛宕山(標高924m)にしました。高い山は、登っても雲の中という可能性
があるし(結果はイマイチでした。)、433年前の6月2日(旧暦)、本能寺の変があった
のですが、その直前、明智光秀がこの山に戦勝祈願に詣で、連歌の会を催し、その
冒頭の発句で「ときは今あめが下しる五月かな」と詠んだ(この句には秀吉による偽造
説もありますが。)のですが、その時期と一致するからです。
さて、京都バス終点の清滝で下車し、表参道を登って山頂の愛宕神社へ詣で、
月輪寺・空也滝を経て下山することにしました。
5合目の上、大杉大神付近は南側の展望が開け、上の写真の通り、保津峡や
京都市街が望めました。ところが、水尾分岐が近づくと霧が立ち込め、ポツポツ
雨が降り始めました。まさに、「雨が下しる」です。
この山は、杉や桧の大木が多く、這う根っこや盛り上がる樹皮が
印象的で、何だか哲学的思考に入り込んでしまいそうです。
立派な愛宕神社に詣でた後、古刹月輪寺を経て、等覚院という
寺の奥にある空也滝に行ってみました。
落差20mほどの滝ですが、岩肌がいい感じで、滝行する人も多そうです。
(八大龍王、不動明王、役行者が祀られていて、南無遍照金剛と刻まれた
石碑があります。)
歴史を絡ませた山歩きでした。
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