I have a dream

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2019.03.19
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カテゴリ: クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 17日(日)、京都コンサートホールで行われた、京都市交響楽団(京響)の第632回
定期に行って来ました。



 指揮は常任指揮者の広上淳一さんで、曲目は、マーラーの交響曲第7番ホ短調「夜の歌」。
ただ、この夜の歌という副題は、第2及び第4楽章に「夜曲」という副題が作曲者によって
付けられていたことから、後の人が付けたとのことです。(ベートーヴェンの第5交響曲に
「運命」と付けられたのもそうですね。)

 ところで、普通とチョット違ったのが、使用される譜面が、指揮者の高関健さんによる
補筆版であるということです。2010年に国際マーラー協会が「新全集版」を出版する

一部を採用してくれ、新全集版の中に盛り込んでくれたということでした。
 今回使用した譜面は、新全集版に必要最小限と思われた補足を高関さんが加えたものと
言うことです。
 これまで西洋音楽の校訂というと、西洋の学者の独壇場とも言える状況でしたが、
日本人の地道な努力が認められたことは、非常に喜ばしいことです。

 京響の演奏も、仲々でした。
 そして終演後、この3月末卒団するチューバ奏者武貞茂夫さんのために、彼を指揮台
の傍に呼び寄せて、特別なアンコール、エルガーのエニグマよりニムロッドが演奏され
(当然チューバ抜き)、ハートウォーミングな場面もありました。





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Last updated  2019.03.19 22:34:11
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