2004年01月22日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


  朝、洗面所に行くと水が出ない。

  昨夜から分かっているのに、手を打つのを忘れていた。
  水の出る所から、やかんに水を汲んできて、歯を磨き、顔を洗う。
  片手で、やかんから水を出しながら、片手で顔を洗う。
  傍目には、猫が顔を洗っているのに、そっくりに違いない。

  西の方に、僅かに青空が見えるだけ、西からの風が強く、気温も低い。
  昨夜は、雪が降ったらしく、畑にパラパラと雪が残っている。
  坂を登るに従って、畑の雪も多くなる。
  わが家の当たりが、雪と雨との境目位だったのだろうか。
  山は白と緑の斑模様。かなり降った様子。
  道は、すっかり乾いているので、凍った所はなく、歩くのには問題ない。

  自動車道の側道になると、道の両側に雪が残っている。
  自動車道は昨夜から通行止めになっている。

  手袋をしていても、指先がじんじんしてくる。この感覚は、長年忘れていた。
  力を入れて、手を握ったり、開いたりしながら歩く。

  橋の両側は凍り付いているが、中央付近を歩く分には問題ない。
  橋を越えると上りになる。自動車道より高い位置に来た頃、
  パトカーが下り線を走って行き、少し遅れて事故時検証に来る車も続いた。
  下り線は上から見た所、白く見え、未だ、車が通るには危険であろう。
  上り線は見た目、問題なく走れそうだ。

  道に落ちている木の実が、黒から赤や黄色に変わった茂みでは、
  小鳥の声がしない。もう餌が無くなったのだろうか。

  風が強く、送電線が唸りをあげている。
  山では、雪が風で巻き上げられ、
  山火事の煙のように、山肌を這いながら、舞い上がっている。

  電線に止まっていたカラスが、西に向かって飛び立ったが、押し戻されて、
  前に進めず、元の電線に止まる。風が弱くなるのを待って、再び飛び立った。

  散歩から帰ると、凍り付いていた水道も、水が出るようになっていた。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年01月22日 20時15分08秒
コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

悠游

悠游


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: