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やっと疲れがとれたかなあ・・・という感じでいるところへ嬉しい申し出が相次ぎました。引越しをどう準備するか、障害者二人の割りに永住するつもりの家からの脱出は困難ばかりが予想されました。でも、今まで関わってきた若い人たちから、「何を水臭いこと言っているの」と手伝いの申し出。力仕事から女手仕事まで、チームを組むように申し出てくれ、少しでもと訪問してくれた。ある人は、福祉施設で使う紙おむつ、膨大な量なので段ボール箱が出るからと施設職員一同で貯めておいて紐でしばって家まで届けてくれる。夜勤明けの時間だけどといって・・・。ここを去ると人づてに聞いたとま、16年ぶりだけどといいながら「お世話になったからと人手をつれて来ました」と先日訪ねてくれた人。私が手の届かないところの荷物を降ろすなど、整理の下準備をしてくれた。本当に嬉しい・・・。春までに引越し準備ができるような気がしてきました。途方にくれていたのですが、晴れの日気分の今日この頃です。
February 20, 2011
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4日の朝、夫の父親が亡くなりました。79歳、歳に不足はないかもしれませんが、残り半年といわれてからあまりに早すぎて・・・。遠路、通夜に駆けつけることに。でも障害者二人の準備と遠路。総距離、片道800キロ。頑張りましたが通夜の時刻に間に合いませんでした。でもともかく、葬儀に二人ででて送ることができました。しかし、ある事件。夫の勤務先から弔事の際に規定の弔電と花が届けられなかった。いえ、正確には弔電は葬儀が終了時刻にとどき、花は葬儀の10分前に電話があって、斎場側が無理だと断ったとのこと。斎場の応対は当たり前だろう。非常識な職場に、「退職間際の人間への対応はこんなものか」夫は面子も立場もなく、怒り・・・。最後には障害者だからと・・・。辛いことになりました。二人とも疲れ果てています。すこし、ゆっくりしたいけど引越しが気になります。
February 6, 2011
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