天気中心の日記 & scrapbook

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2012.10.02
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カテゴリ: スクラップ帳
つまり、だ!

311の教訓は・・・
己の感覚を研ぎ澄ませ状況を自分で判断し行動する
ってコトが大切だということか、、、

この場合、
下手に親切に人に伝えると予期せぬ混乱が起こる可能性があるので
飯山一郎的表現を使うなら『サバイバル』と、言うことだなぁ~

オスプレイが日本に来る前に、
『オスプレイが飛んでいる!』と警察に通報した名古屋市民がいたからなぁ~




「私は12日に発信を始めたのですけれども、
私が発信を始めた直後に原子炉実験所の所長から呼び出しを受けました」

アーカイブを見ていて、「えぇっ!?」っと驚いた部分です。
事故直後、個人的な発言は控えるようにと、かん口令が敷かれていたという内容の部分です。

2012年9月11日、原発事故から1年半という節目に小出裕章さんをブロガーが囲んで温泉オフ会を開催。



小出:
3月12日にはもう、福島の第一原発の1号機は少なくてもメルトダウンしてたんですよ。
でも、私自身もそこまで行っているという事が認識できなかったから、そういうご返事をしたんですよ。
でもその日の午後にはもう爆発してしまったんですよね。
で、私はあの爆発を見てから「これはもうどうしようもない」と思って、
ネット上で自分から発信を始めたのです。


もちろん、だから日本中の原子力研究をしていた大学を含めて、かん口令が敷かれたわけですよ。
「個人的な発言はするな」と。
「組織としてしか発表してはいけない」と。

私は12日に発信を始めたのですけれども、
私が発信を始めた直後に原子炉実験所の所長から呼び出しを受けました。


私から見ても「いい人」だと思う人なんですけれども、
その人自身でも、要するに私のような発言は「ダメだ」という事で、
「個人的な発言を控えろ」というために私を呼びだしているんですね。

その時には日本中の、いわゆる政府管轄下にある組織は、
「事故は大したことない」と・・・という事を言いたかったんですよ。
「大変だ」という事を流してしまうと、住民がパニックに陥ってしまうから
なるべく住民がパニックに陥らないような情報だけ流すという、そういう戦術に出たんです。
ですからマスコミを含めて全部が
「大したことはない」「原子炉は溶けていない」というような報道をずっと流し続けるという、
そういう事だったんですよね。

私はそんなふうに全然思えなかったし、
パニックを防ぐ唯一の政策はちゃんと正確な情報を知らせる事だと、住民に。
それ以外にパニックを防ぐ方法はないんだから、ちゃんと知らせろ。
私は知り得たことを知らせると言って、
私の知り得た情報は流したのですけれども、
まぁ・・・ん・・残念ながらほんの少数というか、ほぼ無かったという、
そういう状況の中で日本中が統制されたんです。


ーー:かん口令は東大のプルトニウム大橋さんのところに出ていました。

ざまみや:気象庁とかも出していますもんね、関係者全員に

小出:もちろんそうです。

ざまみや:そこを破るっていうのはやっぱりすごいな。

ーー:気象庁が風向きだとかそんなの出すななんて言うのはあんまりですよね。

ジャック:
11日と12日、風向きがね、表示に風向きの情報がほとんど入ってこなかったんですよ。
で、その時どこから情報を得たかと言ったら、
ドイツとかノルウエーの阿修羅とか夕刊フジとかに載っている
ああいうところから風向きを仕入れたりとか、
あれってちょっとひどくないですか?

小出:
恥ずかしいですよね。
日本に住んでいる人間が日本政府から教えてもらえない。
海外からしかね、知らないなんて。

ーー:しかもその日本政府は海外に情報提供はしているんです。アメリカ軍に。

小出:そうですね、米軍にはちゃんと情報提供している。

ざまみや:アメリカですよいちばん最初に情報を得たのは、震度の。

ーー:
それって結構昔からで、たとえば阪神大震災の時に、起こった直後に、
僕はNHKにいた人から聞いたんですけど、
そうするともう、バンバン入ってくるんだって、
「これは流しちゃダメ」
「この映像は流さないでください」「その映像は流さないでください」

ーー:どこから?政府から?

ーー:
なんかそれは上の方から「これはダメ」「これはダメ」「これは流しちゃダメよ」って
NHKのね、どんどん来たっていうのは聞いたんです。
だから、やっぱりそういうところが全てのところにあったんでしょうね。
今回の3.11も。
「これ流しちゃダメ」
なんか一部でありましたよね、
「これ流しちゃいけないんだって―」みたいな声が入っちゃった放送事故いたいなやつね。
だからそうやって、どんどんどんどん規制がかかっていくんですよ。



ーー:
さっき小出さん怒られたっておっしゃったじゃないですか
かん口令を破って、ネットで配信したことに対して、仲間内だけど京大の内部で怒られたって、

小出:
私は怒られたんじゃないですよ。
私は所長から「かん口令がある」という事を言われて、
注意をされたんです。
「自分で発信するな」というよな注意をされたし、

ーー:その時になんて答えられたんですか?

小出:
「私はパニックを抑えるための一番の手段は情報を正確に伝える事なんだ」と。
ですから、
「情報を隠すなんていう事でパニックを防げるなんていう事はあり得ないのだから」と所長に答えたんです。

ーー:という事は折れなかったという事ですね、そこで。

小出:私はもちろん折れませんでした。

ざまみや:それはなんかデータに基づいていったんですか?それとも直感ですか?

小出:
直感じゃなくて、私が一番初めに発信をしたのはジャックさんがさっき言ってくれたけれど、
3月12日の初めは、まだ私は何とかなると思っていたけれども、
1号機の原子炉建屋が爆発してしまった時には、
「これは水素爆発しかない」と思ったし、
「水素爆発が起きるためにはもう燃料が溶けている以外にはあり得ない」と思ったので、
これはもう、最悪の事態が進行していると思ったんですよ。
それで発信を私は始めている訳で、
それ以外に私の選択はなかったからやっただけです。

それに対して日本の国家は「とにかくそんなことはない」
「燃料は溶けていない」「原子炉の炉心は溶けていない」
「住民は安心しろ」と、パニックなんかを起こしてはいけないという事で、
情報統制を始めたわけですよ。
それで日本の国家の末端にある京都大学原子炉実験所もその網に入っているわけです。
その網に入っている実験所の所長が私に対しては「勝手に言うな」という事を言ったわけですよ。

ざまみや:小出さんが情報を公開することがパニックを起こさない方法だと、

小出:「唯一の方法だ」と私はその時に所長に言って、私は「自分で出す」と言ったんです。

ざまみや:これからも出すって言ったんですね。

小出:「これからも出す」って言ったんです。

ざまみや:それに対してなんて言ったんですか?

小出:
それで何にも彼は言いませんでした。
私に対しては。
ーー:黙認

ーーーーー


何時だって、大事故が起これば
国民には正確な情報は流れてこないのだという事がよく分かりました。

「私はこれからも出す!」ときっぱりおっしゃった小出先生に感謝です。




ネタ元⇒ みんな楽しくHAPPYハート(手書き)がいい





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Last updated  2012.10.02 20:52:21
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