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懐かしいトランス私がラジオ・オーディオをやり始めた頃始めて小遣いで買ったトランスです、7189PPのモノアンプを作ったのですがその後シングルステレオアンプになり又さまざまな実験用に使っていました。何度も転居したにも拘わらずこういう趣味の物は捨てないものですね。とうとう観念して分解処分ですと言いながらこのトランスだけ記念に保管していようかな!買えば大したことのないんだけと・・・また化粧して6BQ5シングルにでも・・と未練がましいですね。それにしても40年以上前!!高校生だよこの年期は凄いですね
April 26, 2009
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300Bを比較してみる近所の管球アンプ仲間が手持ちの300Bを持参で聴きに来てくれた、つまり差し替えて聴き比べてみようという訳だ。持ち込まれたものはキットで有名なサンバレーさんが中国メーカーに特注したものですが視聴の結果は思っていた程の違いは無いように感じました。300Bは同じ様に重心が低くく厚みのある音を特徴にしているのでしょう、中・低域に重厚感がありますが高域は芯の強い音がします、しかしその高域の伸びは控えめな感じかな。ともあれ300Bは真空管アンプマニアにとって憧れの球でありその風貌・音の質感ともに貫禄ですね。今後予算が許せば違うメーカー、出来ればJJあたりを入手できればと思っています。
April 5, 2009
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NFB SWを追加300Bなので基本的には無帰還のままでと思っていましたが切り替えSWでNFB大小と無帰還の3段階を追加しました。もともと300Bは中低域に重心があるようですが使用したエレクトロ ハーモニクス300Bは更に重心が低いのではと感じNFBで周波数帯域を変えられるようにしました。これでクラッシク系の音楽でもOKと思います。またこのSWは目立たないように、且つ手の届く場所に設置しています(上部右端部分)。
March 28, 2009
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300B用ヒーター電源用抵抗について今回は整流管を使った為に5V端子が不足でした、これに伴い雑誌に掲載されていたものを参考に6.3Vから5Vにダウンさせることを試みてみましたのでこれについて考察してみたいと思います。ドロップの方法は6.3V端子から1Ωと1.6Ωを並列に接続するものです、また並列にしているのは1.3Aの電流を分散させることで抵抗への電流負担を軽くする為と思います。今回は市販の抵抗に1.6Ωが無いので1.9Ωを使ってみましたがこの場合1Ω 20Wの抵抗に少し発熱があります、この影響か時間が経過するとハムバランサーの調整位置に変化が出てしまうので必ずしも良い方法とは言えないと思いますが?もしやるならば 1.3Ω 2.0Ω位で4.8Vくらいになり抵抗への負担が少なくなるのではと思いました。さて結局私は2.5V端子2つを縦列で5Vを作り整流管に使用、6.3Vと5Vを同一端子で賄うことで解決です。出力管と初段管のヒーターが同一端子というのもあまり関心できませんが6.3V・5VともにDC化しており抵抗でドロップするよりは安定していますしハムも出ませんでした。雑誌に掲載されていたケースですけど良く使われる方法なんだろうか?
March 24, 2009
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完成後の写真まだエージング中ですが写真を撮っておきました。300Bはこの先違うメーカーのものを買い音の違いを確かめてみたいですね、また知り合いのアンプ仲間所有の300Bでも聞き比べてみたいと思っています。6SL7はNEC製です、前にお話したと思いますが中国・ロシア製は安価ですが雑音の出るものもあり心配でしたが偶然アムトランスさんにNEC製が2本あったので素直に購入です。外国製と国産の違いの一つに名番の向きが必ず揃うことです、さすがは日本製!!..電解コンデンサを奮発したらずいぶん大きいですね!笑い
March 20, 2009
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実態図作成用写真今まで実際の配線前に部分的に実態図を描いていましたが今回組み立てたシャーシー裏を撮影しフォトショップで半透明にしてAAサイズで印刷、ここに縮尺をあわせて部品を書き込んでみました。配置が確認できてやり易いので今後この方式で配線計画をしたいと思います。
February 26, 2009
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ちょっと待てよトランスを塗装すると言ったがノグチトランスのシルバーハンマーもいいね!これで暫く悩みそういっそのことこのU-808で我慢してこのシルバーに統一もいいかも!?
February 1, 2009
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アウトセレクターの手直し全部で5経路のアウトセレクターはマイナス側は常に接続された状態の為ノイズ混入も考えられます、そこで接続回路以外は+・-共に非接地になる回路に手直し結果は良好でした、普通はショート回路が多いと思ますが理屈で考えると使用回路以外はマイナス側も切り離された方が良いように思います、どちらが良いのでしょう自分も迷います。
November 28, 2008
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毎年恒例の真空管オーディオフェア皆さんはご覧になられたのでしょうか、私は今日休日でしたので朝からじっくりと見る事ができました。写真はサンバレー キット屋の新作 6C41のOTLアンプ、一般公開は今回が初めてだそうです。この球を近づいて見ましたがかなり大きく内部構造が頑丈そうな球です、OTL独特の直線性の高い音に感じました。サンバレーのデモは1時間半フルに聞いてみました。
October 5, 2008
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只今試運転中SRPP回路の為か以前の回路よりも格段に良い音がします、雑音は皆無(DC回路にバイアスを掛けている)。本来ラインアンプを使わない主義でしたがNFBの少ないSRPPの好結果でラインアンプを見直しています。テスト用にCDウオークマンを使いました、なんでと思う方もおられるでしょうが以前江川先生の記事で汚れた100V電源を使わず電池で作動するウオークマンの方が下手なCDデッキよりも良い音がするそうです、私も試してみましたがとてもクリアな音でした。今日は最近の人気指揮者ゲルギエフの「悲愴」楽しんでいます。
August 10, 2008
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6L6からグローが見える棚の入れ替えを終え6L6で聴いています、今まで気が付かなかったが棚の色が黒の為点灯初期段階でグロー放電が見えます、このグロー放電が真空管の不思議な動作をする基になっているんですね、見ていると幻想的な感じがします。
July 21, 2008
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幻の銘器DS305昨日の続きですメールフォトでは2連発はダメだったようです、暗くて見にくいですがDS305のRの付いた縦の部分がかすかに見えるかな?尚ツイターはハズして多分ゴトーのホーンにしてありました、またプリアンプはラックスのCL35と立派な装置です、我ら管球アンプ派にとってはこれだけでこのお店の看板になりますが一般の人には良く解らないでしょうね。尚自分の経験では営業上でのお客様にDS305を2階立てパラレルにして計4台を使っている豪傑もおられました!!
December 21, 2007
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ご覧のとうりきれいになりましたあとは配線上の検討と部品収集ですね
September 6, 2007
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電源回路が省略されている三栄さんのCR型プリアンプ回路は購入したカタログのヴァージョンが初期の出版だった為先日確認した日野オーディオさん保管のカタログには電源回路が省略されていました、代わりにファンクション回路が無いタイプを追加して掲載されていました、私のカタログ以後に増版されたものだそうですが貴重な物なので大切に保管したいと思います。
August 31, 2007
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使用真空管の確認三栄さんの回路には真空管の型式が記載されていなかったので日野オーディオさんで確認させてもらいました。元三栄さんの社員だった方なので事情を良く知っておられます、フォノイコライザー初段が12AX7、二段目が12AT7、終段のフラットアンプ部が12AU7でした。この回路はキットで販売されており多くの方が制作されたそうで、他のフォノイコライザーよりも良い音がすると手放さないで使っているマニアの方が今でもおられるそうです。日野オーディオさんは最近立て続けに管球アンプを制作したこともありあしげく通ったこともあり良い相談相手になって戴いています。
August 30, 2007
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昔の三栄さんカタログ掲載CR型フォノイコライザー先日のマランツ・マッキン切り替え可能のフォノイコライザーも面白いのですが今回の目的は2台のプレーヤーが可動できること・3台の管球アンプが切り替えで試聴出来ることが目的なので昔三栄さんに掲載されていたCR型フォノイコライザーにした方が良いように思います、またスペース的に見てどちらか一方しか搭載できないのでマランツ・マッキンの切り替えというメリットが無くなってしまう問題もあります。フォノイコも久しぶりに作るので回路が最も簡素なCRにしようかな?
August 23, 2007
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どのフォノイコ回路にしようか?どのフォノイコライザーにするか迷ってます、写真は以前にご覧いただいたマッキンとマランツのフォノイコライザーの不要な回路を省略し同一シャーシーに組み込んで切り替えて聴くことができる回路です、あの有名なフォノイコライザー2種類を切り替えて聴けるなんて面白いんですけどね、しかし手持ちのシャーシーでは2種類のフォノイコライザーとフラットアンプを同時組み込みは難しそうです、それに制作するにもちょっと疲れそう!
August 20, 2007
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6AV11の回路図この回路図を見るとずいぶん贅沢なヘッドホンアンプですね SRPP回路ですが記事を読むとカソー抵抗の調整で歪みの精度が変わるので調整が必要という事でした もう少し検討してみたいと思います。
April 11, 2007
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1つの真空管に3ユニット! 6AV11この真空管は12AU7を寸胴にした形で中にU7相当が3ユニット入いっているという珍しいものです、実は夜間に大きな音で聴くことが多いので高価で音に影響のあるOPTを使わないヘッドホンアンプの回路は無いかと買い集めた真空管雑誌を探していたら2005年12月号にこの真空管を使った記事がありました、この3ユニット全部をパラで使ってヘッドホンアンプなんてずいぶん贅沢ですね 作ってみたいなあ!! ちょうど100ミリAのトランスが空いてるよ!! ちなみにクラッシクコンポーネンツでお値段1300円でした。
April 10, 2007
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アムトランスのショールーム真空管のショップは総武線ガード下にありますが本来のショウルームは毎年真空管オーディオフェアが開催される損保会館の前付近にあります、中では真空管のアンプが展示され実際に試聴することができます、ちょっと電気街から離れているので知らない方もおられるのではないでしょうか!目標はは神田郵便局です。
March 21, 2007
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フォステクス FE83と2A3アンプ ちょうど有ったスピーカーです、低音が出ないのは承知の上ですが中高音は十分立派な音が出ていてびっくり!、でもこのアンプには不釣合いかな?いずれ6BQ5当りで小型のアンプを作ります。
March 2, 2007
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5球スーパーのコイル先日お話した5球スーパーのコイルセットです\3500でした、店主の話ではコイルに関しては国内で元その関係の技術者がアルバイトで作ってくれるそうですがバリコンは中古かまたは中国製だそうです、またIFTに至っては国産中古もなかなか手に入らず入荷しても直ぐに売れてしまうそうです 良く見ると国産のIFTは上部に調整ボルト付いているのに対し中国製は側面にある為配列によっては中古ラジオの修理が出来ないことにあるようです。でも新たに遊びで制作するには中国製でも十分ではないでしょうか!問題はこれ以外にもオーディオ用の真空管ではないので中古球になります つまらない真空管でもお値段は結構高い!!本気でやると球だけでもン万掛かりそうです。
February 28, 2007
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2A3アンプの製作が一段落したのでラジオデパートあたりを物色したいたらジャングショップに5球スーパー用のコイルとバリコンが売られていました、最近雑誌にも昔のラジオ製作記事が賑やかですね。一緒に同梱されている局発コイルを使うとワイヤレスマイクを作れますよ、昔これで電波を飛ばしDJ気取りで音楽を送信したら隣のオバサンから犯人は私と知らずに変な放送と言われてしまいました、微弱な電波とは言え隣ぐらいは届いていたんですね。今年はこんな邪道も楽しみの一つにしたいと考えています。
February 24, 2007
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昨日は休日だったのでゆっくり聴くことができました、PPアンプであることとトランスの性能によるものと思いますが昨年制作した2台のシングルアンプに比べると低域帯の音に伸びがあり厚みをかんじます、写真のレコードは70年代ベーム指揮ウィーンフィルのベートーヴェン 8番です、この録音は低域不足と思っていましたが今回の2A3アンプでは十分低音出ており見直しています。
February 21, 2007
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2A3アンプ試聴このCDはオランダの室内楽団のアムステルダムバロックオーケストラ・トン コープマン指揮によるバッハのブランデンブルグ協奏曲です、1986年の録音でデジタル録音初期のころの為か低域がはっきりしないと感じていましたが今回のアンプでによる無帰還の再生ではコントラバスの音が明確に聞き取れます、プッシュプル構成で再生帯域が広がったことと無帰還による音のモタツキがなくなったことによる相乗効果と思われます。又チェンバロの演奏が活き々としていました、サンスイのトランス(現橋本)の音質かもしれません。まだ少ないソースしか聴いていませんが他にもいままで音に不満だったCDが甦るものもあるでしょう ゆっくり聴きます。
February 18, 2007
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2A3アンプ調整中昨日不良の6SN7を買い求めたお店に持参し快く交換して戴きました 時々このような不良が出ると言ってました。今日は休日の為朝から調整しています、6SN7は交換により問題なく作動です、又前回の問題になったヒーターバイアスを組み込み大所の雑音は解消、早速試聴です。流石は直熱管の2A3ですね音にツヤがあり明快な楽器解像度があります、昔同じように三極管で無帰還アンプを作ったことがあるのですがその時はちょっと粗い音に感じてました、たぶんクラッシク系の音楽を好んだこともあったとおもいますが今改めて聴いてみると単音楽器の音に解像度が良く室内楽でもダイナミックレンジが大きくとれるので迫力を感じます、又昔のイメージである粗さも感じられません たぶん直熱三極管の良さなのでしょう。尚編成の大きいオーケストラのように周辺の楽器音量が大きく低域が沈んでしまう場合は浅いNFBを掛けた方が良いように感じました、NFB切り替えを装備して良かったと思います。当分棚に収納しないで様子を見たいと思います 毎日が楽しみ!
February 16, 2007
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一段と管球アンプらしくなりました昨日帰宅後 2A3と6SN7をセットしてみました、一段と管球アンプらしくなりました、やはりST管が4本並ぶと迫力ありますね、まだ配線チェック中なので通電はまだですが良い音になることを祈っています。
February 10, 2007
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待ちきれず6SN7を購入土・日は出勤で忙しいので今日買ってしまいました、わくわくしますね。
February 10, 2007
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調整回路周辺この部分が一番苦労したところです、当初の電波技術誌では一度OPT付に近振って平滑しまた中央にもどしていましたがこのシャーシーが小型な為にこの場所しか置き所がありませんでした。この下にはチョークコイルの端子があり 二層になっています。
February 9, 2007
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この250のVRは日野オーディオさんでは残り3ケでした、危ないところでセーフです。いい部品が入手しにくくなるのでさびしいですね。
December 31, 2006
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ちょっと奮発2A3アンプもチョークだけ買い直そうが迷っていました、容量的には5 250でも代用できそうですがこのアンプは先々残したいのでデザインの良い角型のチョークを奮発してみました。
December 16, 2006
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MS360の大きさトランスを横にしてみました、OPTがもかなりの大きさですが更に大きく50WPPクラスのトランスと同等のサイズです、これはB電源が2回路になっている為でしょう。いよいよ寸法の確認と配置です。
November 28, 2006
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