工房 北極星

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2016.05.26
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テーマ: ニュース(95825)
カテゴリ: ニュース
小保方晴子氏が、2016年5月24日発売(首都圏など)の女性誌「婦人公論」で、約2年ぶりにメディアに姿を見せた。
今回、小保方氏が着ていたのは、イタリアの高級ブランド「VALENTINO(ヴァレンティノ)」の16年春夏コレクションの新作ワンピース。白を基調としたデザインで、襟元には花柄の刺しゅうが入っている。丈もかなり短く、掲載された小保方氏の全身写真を見ると、膝上が大きく露出している。

日本では東京・青山にある直営店で取り扱っていたが、「数量が少なく、人気が高かったため」すでに売り切れており、在庫も無い状態。通販サイト「BUYMA」でイタリアから直接取り寄せた場合、価格は送料込みで11万6000円だ。

小保方氏は今回、ワンピースだけでなく、靴や装飾品も全て「白」で揃えていた。足元には白いハイヒール、取材中に取り出したハンカチや数珠も白を選んでいる。


小保方氏が久しぶりのメディア出演で「白い服装」を選んだことについて、服装心理学・社会学者で文化学園大学の伊賀憲子特任教授は、「自己主張の強さを感じる」と25日のJ-CASTニュースの取材に答えた。

伊賀氏は続けて、「白いファッションで身を固めたことは、強烈なメッセージ性を持つ」として、

「『私には何の汚れもない』と自らの潔白を主張していると捉えることもできるでしょう。ただ、このような服装を選ぶこと自体に違和感を覚えますし、過去に騒動を起こした人物が公の場に出る格好としてはふさわしくありません」

と説明。その上で、無難な「黒のスーツ」や「濃紺のワンピース」を選んでいれば、「何の問題も無かった」とも話した。

写真では左右の目の大きさが違う。


瀬戸内さんは一方で「あなたには、もって生まれた文才がありますよ」とも述べている。本人も「小説の書き方を教えてください」と興味を示しており、作家として「世の中の先頭」を目指す道もありえそうだ。
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写真「婦人公論」より





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最終更新日  2016.05.26 17:46:40
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