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2010年01月05日
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カテゴリ: 専門知識
粉塵爆発

粉塵爆発は、粉塵が非常に細かいので体積に対する表面積の占める割合(比表面積)がかなり大きく、更に空気中に飛散することにより多くの酸素と触れ合い、燃焼反応に敏感な状態なって、火花などの着火元により爆発する。

粉塵雲、着火元、酸素の3条件が揃い、浮遊する粉塵が同じ条件にある範囲で連続して爆発が続いていく。粉塵は最低の密度を爆発下限濃度が必要で、濃度が濃すぎても薄すぎても爆発しない。

危険物取扱主任者の試験を受けたことがある人は知っていると思うが、ガソリンなどの揮発性のある燃料も空気中の濃度がある範囲内でないと爆発しない。だから自動車のエンジンを動かすには酸素とプラグによる着火と爆発できる濃度のガソリンなどの燃料が必要になる。

炭鉱で石炭による炭塵爆発、小麦粉や砂糖の様な食品や、アルミニウム粉末のような金属粉でも粉塵爆発が起こる。

昨年韓国へ旅行に行った団体の人が、射撃場で被害にあわれたのも密閉された部屋の中をきれいにしておかなかったため、たまたま粉塵が爆発可能な状態になり、そこで発砲してしまったので、恐ろしい状況になった。

粉が空気中に飛び散る環境にあるところはどこでも危険なので注意すべきだ。


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最終更新日  2010年03月06日 22時19分13秒
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