20代~30代だそうです。
そう、まさに子育て真っ最中の世代。
初期には自覚症状がありません。
以下、ひとりでも多くの女性の方に
読んでいただきたいので、去年9月の記事を
加筆修正して再録します。
男性の方は、自分の大切なパートナー
お母さん、娘さんのことを想って
読んでいただければ幸甚です。
去年の春、姫の誕生日の前日に
紹介状の入った分厚い封筒をもらいました。
子宮頸がん検診の結果
前がん病変といいましょうか...
専門的には「軽度異形成」
クラス3a(CIN1)というそうです。
自分には全く関係ないと思ってましたので
その衝撃ははかりしれず、姫のことを考えて
頭が真っ白になりました。
でもその後、自分で調べたり
ご自身の経験談を色々教えてくださる方がおられて
すごく気持ちが楽になりました。
感染しても、がんには進まない場合も多い
(特に30歳までなら
5割以上の確率で正常に戻る)
細胞が悪い顔に進んでも、
早期なら2泊3日程度の入院・手術で済む
つまり早期に発見できれば、
より適切に対処可能なのです。
残念ながら私は若くないので
昨日も検査結果を聞きに行ったつもりが
また生検(組織診)になってしまいましたが
検査はほんの一瞬で終わります。
未経験のかたはどうかぜひ、
いますぐでも予約してください。
あなたとあなたの大事な人たちのために。
ワシもせめてあと10年、
せめて姫が自立するまでは
がんばらんとなあ。
あなたのクリックにとても励まされてます。
いつも本当にありがとうございます。
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【子宮頸がんの原因とワクチン】
子宮頸がんの原因は
HPV(ヒトパピローマウイルス)
という皮膚や粘膜に存在する
ごくありふれたウイルスのうち、
発がん性のHPVに感染することが原因です。
100種類くらいあるHPVのうち
発がん性の悪玉HPVは15種類確認されてます。
そして、女性の80%は一生に一度は
この発がん性HPVに感染するといわれてます。
だけど、安心してください。
多くの場合自然に排除されます。
またもし感染しても、
ウイルスが排除されたら自然に治癒します。
なのでがん化してしまうのはごく一部なんですよ。
で、今のワクチンで予防できるのは
15種類ある悪玉HPVのうち
PV16型と18型のみ。 たったの2種類。
つまり100%は防げないんですよ。
接種してたって、どうせ定期検診は必要です。
ならば、接種の意味はあるのか、
重篤な副反応を含め、個人的には大変疑問です。
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