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July 20, 2020

く～ちゃんついに、強制投薬となる

テーマ：猫のいる生活(143824)

カテゴリ：ロシアンブルーの914（Quincy）

7月10日の尿検査の結果、

7月12日の夜から、お薬を開始。　
色々と試した結果、こちらの経緯から、
ちゅ～る → 注射器で投薬 → ちゅ～るにしました。
最初のちゅ～るは、おびき寄せるためのちゅ～る。
「く～ちゃん、ちゅ～るよ～」と言うと、どこからともなく現れる。
お皿にちょっと入れて、食べてる間に捕獲。

またほんの少し、お皿に入れて。
これで数回は、OKだったのに・・・
ちゅ～るを食べたら、薬を飲まされる、
とわかってしまったらしい、く～ちゃん。
ちゅ～るで、釣れなくなりました！

前に書いた、 8時半の男でやっては来るのだけど、
ちゅ～るを見せても、近寄って来ない。
お皿に出しても、食べない。
近寄ると、捕まるってわかってしまったのね？
それ程、お薬を飲むのが嫌なんだ。

でも、ここでひるんではいけません。
お薬は、く～ちゃんのため。
心を鬼にして。
普段は2階にいるので、私が2階へ。
薬を注射器に入れて、そっと持って行き、

「く～ちゃん、ここ」と言って、私の隣を示すと、
ほいっとベッドに上がり、
「なでなでしてくれるの～？」とお尻を向けるので、
はい、確保。
抱っこして、注射器で。
ものすごく暴れはしないけれど、隙あらば逃げようと。
「うぐぐぐぐ・・・」って感じで飲み込んでいるので、
ちょっとかわいそうな気も。

それでは、7月18日のく～ちゃんです。（Sくん撮影）

お口にちゃんと入っていません。
お薬、こぼれました。

こういう風に、しっかりと抱きかかえないと逃げようとするので。
でも、喉が抑えられて飲み込みにくそう。

うぐぐぐぐぐ・・・

少しずつ入れて、
飲み込んだら次を、って感じにしているけれど、
喉から苦しそうな音がして、かわいそう。

結局、ちゅ～るでは釣れなくなったので、
昨日の夜からは、ちゅ～るなしで、
不意を突いて捕まえて、この様に注射器で。
薬を飲んだ後のちゅ～るも、欲しくないみたいです。
でも、今日の夜の8時半頃にはリビングに降りて来て、
私がキッチンにいると、その近くでずっと待っている。
（夜のお薬はすでに飲みました）
なので、お皿にほんの少しちゅ～るを入れて、
置いてあげました。
私が近くにいると食べないので、去る。
すると、臭いを嗅いでから食べていました。
1日2回、お薬をあげるのが、
私が、苦痛になってきました。