源遠ければ 流れ長し
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”別して一結講中異体同心未来迄も相離れ申す問敷候。中に於て一人地獄に落ち入り候はば講中寄り合い候て救い取るべし。一人成仏せば講中を手引きして霊山え引導すべし。其後北国中の同行乃至日本国中一閻浮提の一切衆生をも救い取り申すべく候。衆生無辺誓願度と申すは是なり。” 総本山第三十一世 日因上人 ”小川貞性氏へのご返事”より 抜粋 最近この御指南を拝見しておりますと。 富士門流は 暖かく深いと 感じております。 特に”中に於て一人地獄に落ち入り候はば講中寄り合い候て救い取るべし。”の御指南は 罪障深い凡夫(私)にとり まことにありがたいことです。 様々な理由から 寺院参詣や御講になかなか参加できない日々が続いておりましたところ、地区長さんから ”いそがし過ぎて 体を壊しているのではないのか”と ありがたい励ましを頂きました。 ひとり一人の信心を心配して下さる事 ありがたいかぎりです。 勧誡式より まもなく一年経ちます。 罪障消滅を日々させていただきながらも 着実に境涯はユックリですが 確実に変化しております。 最近・・・実感・・・です。 マダマダ ですけどね
2008年08月15日
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