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2016.09.23
テーマ： 最近観た映画。(40119)
カテゴリ： 映画
「シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ」を公開中に見過ごしましてね。
(>_<)
観る気満々やったのにいろいろありまして、いつの間にか公開が終わってしまって……
そういや「シビル・ウォー」までのマーベル作品ちゃんと観てないのあったなあ、で、予習のために観てない分をDVDで観ることにしたんです。
シビル・ウォーまでは、
「アイアンマン」
「インクレディブル・ハルク」
「アイアンマン2」
「マイティ・ソー」
「アベンジャーズ」
「アイアンマン3」
「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」
「キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」
「アントマン」
以上12作品あるんだー、ちょっと多くない？(^_^;)
やっとコンプリートしましたよ！
以前観たのも含めて、感想をまとめました。
昔観たのはちょっと記憶があいまいでご勘弁。
（※現在「シビル・ウォー」のDVD出てるのにまだ観れてないっていう…orz）
シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ
以下ネタバレ。
（なんとなく★なんかつけちゃいました。あくまで個人の感想です）
「アイアンマン」〔★★★★☆〕
ロバート・ダウニー・Jr.だー！
彼がいなかったらこのシリーズ観なかったし、ハマらなかったよ！
天才、イケメン、金持ち、遊び人、おふざけ、でもやるときぁやるよっていう、もうロバダニの魅力満載、素晴らしい！
あとメカニック！
ハンダごてもするしー、バーチャルシミュレーションもするしー、コンピューターはしゃべるぞー。
パワードスーツは人類の夢！
しかも金持ちが自分で作ったから、軍事用ではありえない派手派手カラーリング、かっこよさ優先！
「インクレディブル・ハルク」〔★★★☆☆〕
さすがのエドワード・ノートン、困り顔演技が素晴らしいし実は天才ってのも納得のビジュアルなんだけど、顔はマーク・ラファロの方がハルク顔だよねー(^_^;)。
ティム・ロスがヴィランてことで期待してたんだけど、なんか脳筋ぽい役で、私的にはちょっと違うなあ。
ゲイリー・オールドマンみたいな悪役を期待しとったんやけどなあ。
暴れん坊ゴリマッチョヴィランには、ティムは向いてなかったように思います。
リヴ・タイラーは健気で大変よかったです(*^^*)
あと、このハルクだけじゃないんだけど、ハルク変身中にブルースの意識があるのか、理性はあるのか、あの力はコントロールできるのか、がなんか曖昧でぶれぶれでない？
言葉通じるんか？ 話せばわかるんか？
いつもそこひっかかるよー。
ちゃんとコントロールできるぜ！って時と、もうあかん周り皆殺しやみんな逃げてって時と、どっちやねん！
「アイアンマン2」〔★★★☆☆〕
ミッキー・ロークかっこいい！
やさぐれ具合が大変よろしいです。
スカーレット・ヨハンソンかっこいい！
リアル不二子ちゃんやー！
あとはアイアンマンスーツ来たままオシッコしか覚えてない(^_^;)。
面白かったんだけど、ちょっと中だるみしたかな。
「マイティ・ソー」〔★★☆☆☆〕
ちょっと設定がぼんやりしてるなーって印象。
アスガルドがCGピカピカしてるだけで、生活感がないのだなー。
ビフレストの仕組みもよくわからんのだなー。
ほんでなんでナタリー・ポートマンと恋に落ちたんかよくわからんのです。描写が甘いというか。
科学者っぽくないし、おっちょこちょい天然キャラにするならダーシー（カット・デニングス）にキャラ食われてるし。
ナタポの無駄遣い(^_^;)。
生まれの違いで勘違いコメディも中途半端に感じました。
もっとどぎつくやったらええのに。
クライマックスが内輪もめで、砂漠の隣の田舎の町がー！っていうのも規模が小さくないですか？
まだトムヒ力が弱いっすね(^_^;)。
「キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー」〔★★☆☆☆〕
これも悪くはないんだけどなー、なんか地味(^_^;)。
ファンの方には申し訳ないけど。
もっと派手にできたはずなのに、盛り上がりに欠けるよー。
107部隊救出作戦とか、バッキーとの再会とか、別れとか、レッドスカルとのバトルとか、もっと盛り上げられるはずなのになー。
実際の戦時中のことだから、あんまり突っ込んだこと書けないのかなー？
50年代？を演出しようとして、滑ったんかなあ。
107部隊救出作戦で死人が出ないってのがあまりにウソっぽすぎたり。
CGか書き割りかわからんけど、絵面に奥行き感ないし。
なんしか臨場感に欠けるのです。
レッドスカルさんもなあ、おおっかっこいい！と思ったらただの脱出とか、ズコー。
ヒューゴ・ウィービング（「マトリックス」の黒服の人）の無駄遣い(^_^;)。
「アベンジャーズ」〔★★★★☆〕
すごい！
絵面がすごい！
派手にぼっかんぼっかんしてよろしいね！
とりあえず仲違いするとか、王道進むのがいいね！
トニーの性格の悪さ(^_^;)。
もっと人に合わせましょうよー。
トム・ヒドルストンは、こっちで先に見た！
なんというチャーミング！
人殺しでテロリストで、ほんとはたいして強くない、いい気になっただけの兄ちゃん、つまりはクズなのに、顔見たら許せるのなんなんでしょう(^_^;)。
ただイケでしょうか(^_^;)。
シャワルマ最高！
「アイアンマン3」〔★★★☆☆〕
アイアンマンスーツのパーツが飛んでくるのかっこいい！
て思ってたら、伏線だった！
アイアンマンスーツを無理矢理着せて自爆させるっていう、敵の倒し方がエグい！
無数のアイアンマンスーツ自動運転自動バトル、もうトニーいらねえんじゃね(^_^;)、と思ったら、ウルトロンの伏線だったのか！(^_^;)
途中まではよかったんだけど、最後の最後でペッパーが出ばったり、スーツ破壊したり、えっそうなの？ん？とすっきりしなくて残念。
別に王道にわかりやすくしてもよかったと思うけどなー。ひねりすぎじゃないかなあ。
「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」〔★★★★☆〕
なんかちょっとアレフガルドのことがわかってきたよ。生活感出てきたよ。
話もいい感じに大げさになったし、やっぱり地球（宇宙）が危なーいくらいせんとね！
倒すべき相手もはっきりしててわかりやすいです。
SF的ケレン味といいますか、現実にはないのにほんとっぽく見せる特撮（CG）表現が多くて、こういうのアガリますよね！
なんといってもトムヒ！
ほんとはいいヤツ？ やっぱり悪いヤツ？
どっちでもおいしいのー！(*^^*)
ソー様ドヤ顔で作戦してたけど、結局エーテル奪われてるやん！
ロキも死なせてるし、ダメダメやん。
ジェーン助けるために私情に走って世界を危機に陥し入れたって怒られないかい？
最後はぜーんぶうまくいってよかったね！
ヲタク的には、廃ビルで重力異常を遊ぶ子どもたちって「アニマトリックス」の「ビヨンド」のパクリじゃーん、て思ったり。
ちゃんと伏線になって、助かる手がかりになったのが脚本うまい！
「キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー」〔★★★★★〕
傑作！
びっくりしたー！
こんな完成度の高い映画とは思わんかったよ。
アクションかっけー！
不穏な空気、追われる主人公、世界の命運は君に託された！
絵面にお金かかってるー、奥行きあるー、ロケひろーい、ぼっかんぼっかん！
そして、長髪イケメン片腕サイボーグの凄腕ヒットマンが、じつは死んだはずの幼なじみが洗脳された姿だったのだー！
な、なんだってー！？
マンガか？！(^_^;)
厨二病妄想が現実になった？！（なってません）
この恥ずかしげもなくやり切るケレン展開！
いいね！
悪役もわっるーくっていいぞ！
味方も空飛んで派手派手やぞ！
みんな頑張ってるんだ、敵も味方も。
セコセコドロドロしたとこなくて、ガッツンガッツンと戦ってるとこがよいのです。
（暗殺なんて毒殺とか遠距離から狙撃したらええやん、敵さんもいちいち派手(^_^;)）
モブっぽいおっさんでさえ、正しいことをしようと弱いながらに頑張ってる、そういう場面を描いてくれるのがありがたいのです。
とにかくバッキー（セバスチャン・スタン）の顏！（そこかよ？！そこだよ！！）
洗脳された暗殺者顏、完成度高過ぎや(^_^;)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」〔★★★★★〕
大好き！
この感想は前書きました→ こちら
とにかく安定してる、安心して観れる、子どもから大人までお勧めできるチョー娯楽作品。
チョー面白いんだけど、あんまり「シビル・ウォー」には関係ないです。
一応、マーベル作品全体を通した設定であるところの「インフィニティストーン」絡みです。
「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」〔★★★★☆〕
実は子持ち？！とか、そこくっつくの？！とか、いろいろ衝撃の展開。
前半のイチャイチャ感、よいですな。
世界を救うヒーロー達がセレブパーティーですよ！なにこれ？(^_^;)同人誌？
地球が危な〜いだし、アクションすごいし、悪くはないんです、悪くはないんだけど、なんか消化不良だなあ。
キャラ増えて展開が駆け足過ぎなんかなあ。
トニーのトラウマ発動のあたりの流れがよくわからない、ソーが見た予言がだからどうしたもよくわからない、ヴィジョンという究極のヒーローを生み出すための試練だったのかっ？！
ウルトロンは究極機械生命体のくせにメンタルちっちぇ〜(^_^;)。（メガトロン様みたい）
ジャービスはもういない(>_<)。
恋愛要素はなんだったのか。
「ここを出たら君もアベンジャーズだ」
「アントマン」〔★★★★☆〕
「ガーディアンズ〜」のスター・ロードに続く、絶対いい人オーラ！のスコット・ラング（ポール・ラッド）！
悪い人ではない、けど犯罪者だし禁治産者じゃん、でもいい人！お父ちゃん！
あとマイケル・ペーニャ！
顔だけで笑わせる！卑怯なり！
敵も味方も顔が特徴的な人ばっかりでおぼえやすくてよい(^_^;)
いい意味でマンガっぽい。
コメディだけど、芯がしっかりして、やりたいことがよくわかって（こういう絵が撮りたいぞという意欲が伝わる）、最後は「ええ話」でまとめる、よい映画でした。
ちょっと話がこじんまりしちゃったかな。
結局内輪もめだし。
アントニー！
以上です。
「ウィンター・ソルジャー」が傑作！
みんなが騒いでたのこれかー！？
アクションとか脚本とか画面の力とか、頭一つ抜き出てますな。
観ててひっかかるとこがない、映像世界に没頭できるんですよ。
言うたら「ターミネーター2」あたりのSF名作、あの列に並びます！
でも「ファースト・アベンジャー」観ないとあかんのがハードル高いなあ。
そんなこと言ったら12作品観ないといけない「シビル・ウォー」はもっとハードル高いです(^_^;)。
でも通して見たからこそ、伝わるものがきっとあるのでしょう！
期待してます！
（てゆか早よ見ーや(^_^;)）
アメコミ関連
【ネタバレ】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の感想／マーベル五福星！
【ネタバレ】「X-men：アポカリプス」の感想／ファンサ多過ぎ！
(>_<)
観る気満々やったのにいろいろありまして、いつの間にか公開が終わってしまって……
そういや「シビル・ウォー」までのマーベル作品ちゃんと観てないのあったなあ、で、予習のために観てない分をDVDで観ることにしたんです。
シビル・ウォーまでは、
「アイアンマン」
「インクレディブル・ハルク」
「アイアンマン2」
「マイティ・ソー」
「アベンジャーズ」
「アイアンマン3」
「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」
「キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」
「アントマン」
以上12作品あるんだー、ちょっと多くない？(^_^;)
やっとコンプリートしましたよ！
以前観たのも含めて、感想をまとめました。
昔観たのはちょっと記憶があいまいでご勘弁。
（※現在「シビル・ウォー」のDVD出てるのにまだ観れてないっていう…orz）
シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ
以下ネタバレ。
（なんとなく★なんかつけちゃいました。あくまで個人の感想です）
「アイアンマン」〔★★★★☆〕
ロバート・ダウニー・Jr.だー！
彼がいなかったらこのシリーズ観なかったし、ハマらなかったよ！
天才、イケメン、金持ち、遊び人、おふざけ、でもやるときぁやるよっていう、もうロバダニの魅力満載、素晴らしい！
あとメカニック！
ハンダごてもするしー、バーチャルシミュレーションもするしー、コンピューターはしゃべるぞー。
パワードスーツは人類の夢！
しかも金持ちが自分で作ったから、軍事用ではありえない派手派手カラーリング、かっこよさ優先！
「インクレディブル・ハルク」〔★★★☆☆〕
さすがのエドワード・ノートン、困り顔演技が素晴らしいし実は天才ってのも納得のビジュアルなんだけど、顔はマーク・ラファロの方がハルク顔だよねー(^_^;)。
ティム・ロスがヴィランてことで期待してたんだけど、なんか脳筋ぽい役で、私的にはちょっと違うなあ。
ゲイリー・オールドマンみたいな悪役を期待しとったんやけどなあ。
暴れん坊ゴリマッチョヴィランには、ティムは向いてなかったように思います。
リヴ・タイラーは健気で大変よかったです(*^^*)
あと、このハルクだけじゃないんだけど、ハルク変身中にブルースの意識があるのか、理性はあるのか、あの力はコントロールできるのか、がなんか曖昧でぶれぶれでない？
言葉通じるんか？ 話せばわかるんか？
いつもそこひっかかるよー。
ちゃんとコントロールできるぜ！って時と、もうあかん周り皆殺しやみんな逃げてって時と、どっちやねん！
「アイアンマン2」〔★★★☆☆〕
ミッキー・ロークかっこいい！
やさぐれ具合が大変よろしいです。
スカーレット・ヨハンソンかっこいい！
リアル不二子ちゃんやー！
あとはアイアンマンスーツ来たままオシッコしか覚えてない(^_^;)。
面白かったんだけど、ちょっと中だるみしたかな。
「マイティ・ソー」〔★★☆☆☆〕
ちょっと設定がぼんやりしてるなーって印象。
アスガルドがCGピカピカしてるだけで、生活感がないのだなー。
ビフレストの仕組みもよくわからんのだなー。
ほんでなんでナタリー・ポートマンと恋に落ちたんかよくわからんのです。描写が甘いというか。
科学者っぽくないし、おっちょこちょい天然キャラにするならダーシー（カット・デニングス）にキャラ食われてるし。
ナタポの無駄遣い(^_^;)。
生まれの違いで勘違いコメディも中途半端に感じました。
もっとどぎつくやったらええのに。
クライマックスが内輪もめで、砂漠の隣の田舎の町がー！っていうのも規模が小さくないですか？
まだトムヒ力が弱いっすね(^_^;)。
「キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー」〔★★☆☆☆〕
これも悪くはないんだけどなー、なんか地味(^_^;)。
ファンの方には申し訳ないけど。
もっと派手にできたはずなのに、盛り上がりに欠けるよー。
107部隊救出作戦とか、バッキーとの再会とか、別れとか、レッドスカルとのバトルとか、もっと盛り上げられるはずなのになー。
実際の戦時中のことだから、あんまり突っ込んだこと書けないのかなー？
50年代？を演出しようとして、滑ったんかなあ。
107部隊救出作戦で死人が出ないってのがあまりにウソっぽすぎたり。
CGか書き割りかわからんけど、絵面に奥行き感ないし。
なんしか臨場感に欠けるのです。
レッドスカルさんもなあ、おおっかっこいい！と思ったらただの脱出とか、ズコー。
ヒューゴ・ウィービング（「マトリックス」の黒服の人）の無駄遣い(^_^;)。
「アベンジャーズ」〔★★★★☆〕
すごい！
絵面がすごい！
派手にぼっかんぼっかんしてよろしいね！
とりあえず仲違いするとか、王道進むのがいいね！
トニーの性格の悪さ(^_^;)。
もっと人に合わせましょうよー。
トム・ヒドルストンは、こっちで先に見た！
なんというチャーミング！
人殺しでテロリストで、ほんとはたいして強くない、いい気になっただけの兄ちゃん、つまりはクズなのに、顔見たら許せるのなんなんでしょう(^_^;)。
ただイケでしょうか(^_^;)。
シャワルマ最高！
「アイアンマン3」〔★★★☆☆〕
アイアンマンスーツのパーツが飛んでくるのかっこいい！
て思ってたら、伏線だった！
アイアンマンスーツを無理矢理着せて自爆させるっていう、敵の倒し方がエグい！
無数のアイアンマンスーツ自動運転自動バトル、もうトニーいらねえんじゃね(^_^;)、と思ったら、ウルトロンの伏線だったのか！(^_^;)
途中まではよかったんだけど、最後の最後でペッパーが出ばったり、スーツ破壊したり、えっそうなの？ん？とすっきりしなくて残念。
別に王道にわかりやすくしてもよかったと思うけどなー。ひねりすぎじゃないかなあ。
「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」〔★★★★☆〕
なんかちょっとアレフガルドのことがわかってきたよ。生活感出てきたよ。
話もいい感じに大げさになったし、やっぱり地球（宇宙）が危なーいくらいせんとね！
倒すべき相手もはっきりしててわかりやすいです。
SF的ケレン味といいますか、現実にはないのにほんとっぽく見せる特撮（CG）表現が多くて、こういうのアガリますよね！
なんといってもトムヒ！
ほんとはいいヤツ？ やっぱり悪いヤツ？
どっちでもおいしいのー！(*^^*)
ソー様ドヤ顔で作戦してたけど、結局エーテル奪われてるやん！
ロキも死なせてるし、ダメダメやん。
ジェーン助けるために私情に走って世界を危機に陥し入れたって怒られないかい？
最後はぜーんぶうまくいってよかったね！
ヲタク的には、廃ビルで重力異常を遊ぶ子どもたちって「アニマトリックス」の「ビヨンド」のパクリじゃーん、て思ったり。
ちゃんと伏線になって、助かる手がかりになったのが脚本うまい！
「キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー」〔★★★★★〕
傑作！
びっくりしたー！
こんな完成度の高い映画とは思わんかったよ。
アクションかっけー！
不穏な空気、追われる主人公、世界の命運は君に託された！
絵面にお金かかってるー、奥行きあるー、ロケひろーい、ぼっかんぼっかん！
そして、長髪イケメン片腕サイボーグの凄腕ヒットマンが、じつは死んだはずの幼なじみが洗脳された姿だったのだー！
な、なんだってー！？
マンガか？！(^_^;)
厨二病妄想が現実になった？！（なってません）
この恥ずかしげもなくやり切るケレン展開！
いいね！
悪役もわっるーくっていいぞ！
味方も空飛んで派手派手やぞ！
みんな頑張ってるんだ、敵も味方も。
セコセコドロドロしたとこなくて、ガッツンガッツンと戦ってるとこがよいのです。
（暗殺なんて毒殺とか遠距離から狙撃したらええやん、敵さんもいちいち派手(^_^;)）
モブっぽいおっさんでさえ、正しいことをしようと弱いながらに頑張ってる、そういう場面を描いてくれるのがありがたいのです。
とにかくバッキー（セバスチャン・スタン）の顏！（そこかよ？！そこだよ！！）
洗脳された暗殺者顏、完成度高過ぎや(^_^;)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」〔★★★★★〕
大好き！
この感想は前書きました→ こちら
とにかく安定してる、安心して観れる、子どもから大人までお勧めできるチョー娯楽作品。
チョー面白いんだけど、あんまり「シビル・ウォー」には関係ないです。
一応、マーベル作品全体を通した設定であるところの「インフィニティストーン」絡みです。
「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」〔★★★★☆〕
実は子持ち？！とか、そこくっつくの？！とか、いろいろ衝撃の展開。
前半のイチャイチャ感、よいですな。
世界を救うヒーロー達がセレブパーティーですよ！なにこれ？(^_^;)同人誌？
地球が危な〜いだし、アクションすごいし、悪くはないんです、悪くはないんだけど、なんか消化不良だなあ。
キャラ増えて展開が駆け足過ぎなんかなあ。
トニーのトラウマ発動のあたりの流れがよくわからない、ソーが見た予言がだからどうしたもよくわからない、ヴィジョンという究極のヒーローを生み出すための試練だったのかっ？！
ウルトロンは究極機械生命体のくせにメンタルちっちぇ〜(^_^;)。（メガトロン様みたい）
ジャービスはもういない(>_<)。
恋愛要素はなんだったのか。
「ここを出たら君もアベンジャーズだ」
「アントマン」〔★★★★☆〕
「ガーディアンズ〜」のスター・ロードに続く、絶対いい人オーラ！のスコット・ラング（ポール・ラッド）！
悪い人ではない、けど犯罪者だし禁治産者じゃん、でもいい人！お父ちゃん！
あとマイケル・ペーニャ！
顔だけで笑わせる！卑怯なり！
敵も味方も顔が特徴的な人ばっかりでおぼえやすくてよい(^_^;)
いい意味でマンガっぽい。
コメディだけど、芯がしっかりして、やりたいことがよくわかって（こういう絵が撮りたいぞという意欲が伝わる）、最後は「ええ話」でまとめる、よい映画でした。
ちょっと話がこじんまりしちゃったかな。
結局内輪もめだし。
アントニー！
以上です。
「ウィンター・ソルジャー」が傑作！
みんなが騒いでたのこれかー！？
アクションとか脚本とか画面の力とか、頭一つ抜き出てますな。
観ててひっかかるとこがない、映像世界に没頭できるんですよ。
言うたら「ターミネーター2」あたりのSF名作、あの列に並びます！
でも「ファースト・アベンジャー」観ないとあかんのがハードル高いなあ。
そんなこと言ったら12作品観ないといけない「シビル・ウォー」はもっとハードル高いです(^_^;)。
でも通して見たからこそ、伝わるものがきっとあるのでしょう！
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