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2016.10.20
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カテゴリ: 映画
例によって映画観るといつもいろんな作品を思い出しちゃうので、「X-MEN:アポカリプス」を観て思い出しちゃったものについて書きます。







(以下に「三つ目がとおる」「サルでも描けるまんが教室」「ドラゴンボール」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「X-MEN:ファイナルディシジョン」のネタバレがありますのでご注意!)








超古代文明?古代超文明?ものといえば「三つ目がとおる」!


三つ目がとおる(1) [ 手塚治虫 ]

今はもう滅んじゃったけど、古代には現代よりも超進化した超文明があった説。
ムー大陸とかアトランティスとかオーパーツとか。
エンサバーヌールさんのピラミッドはそんなに超文明っぽくなかったけど、謎ソーラーシステムの金色液体トローンのあたり、「三つ目がとおる」の酒船石を想像しました。
そういえば三つ目族は古代では超能力持ちの支配種族だったな。
(そして驕れる者久しからずで滅んだな)



エスパーものと言えば、「超人ロックシリーズ」「紅い牙シリーズ」「地球へ」「童夢」「モブサイコ100」などいろいろありますが、共通点は「イヤボーン」ですな。




サルでも描けるまんが教室サルまん21世紀愛蔵版(1-2巻 全巻) 全巻セット

超能力者が何か辛いストレス与えられると(目の前で大事な者を殺すとか)、「イヤー!」とすごい超能力を出して「ボーン!」と大爆発、無双するっていうやつ。
「キャリー」が元ネタなんでしょうか、ちゃんと見たことないけど。

超能力は精神力だけで強さが決まるので、気合いだけで強くなる、強さに際限がない。
しかし、無理をすると自分の体を壊すし、殺人も社会的禁忌があるからちょっと怒ったくらいじゃたいした力は出ない。
そうやって理性で力をセーブしていたのに、キレると抑えがなくなって爆発、暴走、めっちゃ強くなるっていうテンプレートです。

「アポカリプス」ではジーンが「イヤボーン」。
でもストレスではなく、仲間のために自分から積極的に力を解放した、という「イヤ」ではなくて「守るため覚醒ボーン」ですな。



悪党が魂だけてんてんと乗り移って生き永らえる、ある意味不老不死な敵、、、あ、ギニュー?
(byドラゴンボール)


ドラゴンボール完全版(19) [ 鳥山明 ]

おったなーっていう、そんだけっす(^^;)
設定的には絶対強いのに、何やってんでしょうかね。






ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX 【Blu-ray】

ロナンさん強くて悪くて残酷でよかったよなー。
秦の始皇帝とかアレキサンダー大王とか、強くて冷酷無比な世界征服を目指す「侵略王」って感じでさー。
カリスマあるし、自分も強いし、恐怖で支配するタイプ。
エンサバーヌールさんはなんか中途半端なんだよー。
世界征服したかったんかなー?


アポ様のバブみすごいって(^_^;)。
だから言葉巧みに人を悪の道に誘うっていう、メフィストフェレスみたいなキャラかなーと思ったの。
それが後半はだんだん力技になってって、そこまで悪賢くもない感じ。
ちょっとノンビリしちゃってんですよ、家族経営の家庭内手工業みたいな(^_^;)、おじいちゃんだし。
じゃあ、ミュータント達で世界を支配しようという、昔のマグニートーみたいなキャラかなーっていうと、そこまで真面目じゃないよね、別に国を作りたい感じではないし。
ちょっとキャラがよくわからんかったです。
おしい。



こんなところに◯◯ネタがあった「X-MEN:ファイナルディシジョン」。


X-MEN:ファイナル ディシジョン 【Blu-ray】

「三作目は駄作よねー」なんてジーンが言っちゃって物議醸し出してしまいましたが!

そんな評判とかはともかく、この映画では魂乗り移りネタがあるんですよ。
途中でチャールズ死んじゃうんだけど、なんと最後のエンディング後にむっくり生き返るのよ!
なんだったんだ!
というのは、チャールズには生まれつき植物人間で眠ったままの双子の兄弟がいて、死ぬ瞬間に自分の魂をその兄弟の体に飛ばしたんだっていう…
なんじゃそりゃ(^_^;)
御都合主義にもほどがあるぜしかし。
まー、チャールズは世界史上最強のテレパシストってことだから、人格乗っ取りぐらいできるんかもしれませんな。
ちょうどいい双子の兄弟ってアレだけど。




関連項目
【ネタバレ】「X-men:アポカリプス」の感想/ファンサ多過ぎ!
【ネタバレ】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の感想/マーベル五福星!






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Last updated  2016.10.20 10:49:29
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