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延原時行歌集「命輝く」
(第775回)
「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(165-7)
摂理四相の歌、飛翔の時の歌、高橋クリニックにての歌、指圧の歌、回復の歌、二稿進捗の歌、首窄むの歌、地球歴々の歌、初雪の歌、初雪の歌、使命の歌、今日の思索の歌、東西融合の思索喜びの歌、朝の思索の歌、感謝無尽の歌、哀悼の歌、昨日片桐病院にての歌、時代の歌
(2013年11月9-17日)
11月16日
朝の思索の歌二首
捻りなるアイデアをこそ捻りてぞEcozoic Eraより神のEcozoics
(備考:我が学宗教間対話(仏基対話)をひねりてエコロジーに至るものなるが、このアイデアをさらに捻りて、トマス・ベリーのエコロジー学の最大概念「Ecozoic Era」捻りて「神のEcozoics」の創出に至らんも。20世紀後半から今世紀までに世界のうねりとなりたるは宗教間対話なりき。今宗教間対話のエコロジー化(ecologization)必要なり。そこで、ベリーの「Ecozoic Era」概念登場なるも、これ自体「神のEcozoics」へと捻るなり)
適量の嫉妬ありてぞ文明は進歩すれども反省ありてぞ
(備考:これ文明の進歩の一般法則なり。例へば、米国大統領ルーズベルトの対日嫉妬あまりに過激なりし故に日本殲滅欲したるも、ここに「エホバの神の嫉妬」顕現す。それ一部映したるもの平和憲法なる如し。宗教間対話(ことに仏基対話)その反省より出立す。かくて、文明的世紀迎へしなり)
11月17日
感謝無尽の歌二首
達人の送り給へる至純文我この秋の至福中受く
(備考:新潟大学名誉教授加藤僖一先生のご親切に謝し小著『あなたにいちばん近い御方は誰ですかーー妻と学ぶ「ラザロとイエスの物語」』謹呈させていただきし所お葉書有り、『良寛だより』次号にてご紹介との有難きお言葉あり。Oxford講演、KrakowにてのCommon Good Award、達人御文この秋の我が家三慶事なり)
勤務校支へゆく友御新著を贈り給ヘリ誇らしきかな
(備考:中村義実敬和学園大学教授より共著(杉田米行編)『アメリカを知るための18章ー超大国を読み解く』[大学教育出版]戴く。嬉しも)
哀悼の歌一首
一生を献げて家族支ふ信友(とも)花に囲まれ凛と輝く
(備考:故市村重子姉ご永眠のお写真夫君忠信兄より戴けり。一見この歌胸に萌せり)
昨日片桐医院にての歌三首
暖かき秋の一日受診せる妻にこやかにお辞儀する幸
この宇宙いかに詠へど尽きぬなり我が経験ぞ日々に深々
父さんを忙しい目に会わすなあいやいやノーちゃんなんのなんの
時代の歌一首
時代には戦争対話エコ宇宙変転在りて我もまた在り
(備考:20世紀戦争の世紀なりしも後半より宗教間対話文明間対話の時代に入りぬ。今3・11後「エコロジカルな懺悔と回心」により人類宇宙とまみえざるべからず)

旧暦では今日は小正月ですね。神戸はすっきりと晴れた朝です。
昨夜は、久しぶりにネクタイなどして、三宮の中国料理店での新年会に出かけ、3時間近くも、わたしには少々贅沢な、うちとけたひと時を楽しみました。
120人余りもの参加者があり、地元地域のまちづくりの、華やいだ「新年祝賀会」でした。ひごろの活動には何のお役にもたっていませんが、万年会計のわたしにも、今年の「新年会」は、とくべつに深い感慨を覚えるひと時でした。
「まちづくり」はエンドレスですが、こうしてまた今年も「新しいまちづくり」がスタートいたします。
さて今回の写真は、前回の神戸諏訪山の「ビーナスブリッジ」から降りてきて、すぐのところにある「諏訪神社」です。
神戸には、わたしたちのまちの近くにある「長田神社」と、三宮にある「生田神社」のほぼ中間にあることから、古くはここは「中宮」と言われていました。
この「諏訪神社」で、源平合戦のおり、義経が武運を祈ったとか・・・・・。
神社の境内の裏の木々も立派なもので、石碑などもあったりして・・・・。
ここからの「みなと神戸」の市街を望む眺めも、いいですね。







