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話し上手になって人生をポジティブに
ストレスを楽しみに変えて自信をもとう!
人前でうまく話すことができないと悩んでいる人、ストレスを感じている人
に上手に話すコツを紹介します。
場数を踏むことと、ポイントを押さえた練習で上達
話をする際には次のポイントを押さえておくとうまくいきます。
基本となる3分間スピーチができるように、ぜひ実行してみましょう。
(1)最初に「私はこれからこういう話をします」と主題についてふれておく
たとえば、「今日は週末の過ごし方について話します」と前ふりしておけ
ば、聞いている人が頭の中で、話を聞くための準備を始めることができます。
(2) 事実や実例で話を裏づけていく
具体的な話が出てくることによって、聞き手が自分自身のことと置き換えて、
身近な話として聞くことができます。
(3)話す内容をすべて原稿にするのではなく、要点を書き出し、あらすじをつ
くっておく
要点だけを何度も書き直していくうちに、話したいことが頭の中で整理でき、
生きた言葉で話ができるようになります。
(4) 実際にメモに沿って話してみる
最低30回は練習し、最後に時間を計り、所要時間内に終わるかどうか確認し
ておきます。
(5) カセットなどに録音して、自分の話を聞いてみる
自分の話し方のクセがわかるようになります。
考える習慣が、人生をポジティブに変える
「こうして、3分間スピーチができるようになればしめたもの。
1時間、2時間という長い話も3分間スピーチの集大成なので、いくつかの
エピソードを組み合わせることにより、構成できるからです」(山越氏)
ただし、話し上手になるためには、もうひとつ、最も重要なポイントが。
「日々のできごとについて、『なぜだろう』『どうしてなんだろう』と考える
こと。
そうすれば、その出来事やそのときの思いが記憶に残り、人の話を聞いている
ときや新聞や本を読むときなどにも、引っかかってくるものが必ずあるはずで
す。
それらをすべて、頭の中の引き出しにしまっておけば、急に話をしなければな
らない場面に出合っても、臆することなく、その場の目的にあったものを取り
出して話ができます」(山越氏)
考える習慣がつけば好奇心も旺盛になり、きっと人生がポジティブなものに変
わっていくでしょう。
話すのが苦手というあなた、今日から早速、話し方の練習を始めませんか。
【取材協力】 山越幸氏 日本話し方センター副所長
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