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熱めのお風呂でストレス防御と免疫力アップ
日本列島・・・冬将軍が大暴れしています。
風呂で寒さを吹き飛ばしてしまいましょう。
傷ついた細胞を元気にしたり免疫力を高めるHSPの増やし方
ほどよい熱ストレスでふだんからHSPを増やしておけば、強いストレスにも対
抗できる
さまざまなストレスによってHSPが増加、傷ついた細胞を修復する
私たちの体は、病気やけがなどから、自分で自分の体を守ろうとする生体防御
システムをもっています。
たとえば、かぜをひいたとき発熱するのは、免疫力を高め、かぜのウイルスの
攻撃に対して体を守ろうとしているからです。
また、小さな切り傷くらいなら、大量に出血しないように、自然に血液が固ま
って止血するようになっています。
熱というショック(ストレス)によって増えるたんぱく質であることから、
HSP(Heat Shock Protein=熱ショックたんぱく質)と名づけられていま
す。
HSPは、さまざまなストレスによって細胞のたんぱく質が傷ついたとき、それ
を修復したり、免疫力を高めたりする重要な役目を果たしています。
実際は、HSPにはさまざまな種類があり、熱以外でもさまざまなストレスによ
って増加しますが(別名、ストレスたんぱくとも呼ばれる)、ここでは、熱ス
トレスによって最も増え方が大きいタイプのHSP(HSP70ファミリー)につい
て解説します。
週2回の「マイルド加温」でHSPを増やそう
●HSPが高まる→生体防御、ストレス防御に役立つ
●免疫力が高まる→がんや感染症の予防に役立つ
●体温が上がる→代謝が活発になり、脂肪燃焼効果がある
●疲労物質が減る→運動能力がアップする
●汗が出る→老廃物を排出する
●痛み緩和物質(エンドルフィン)の誘導→痛みを緩和する
HSPを増やすお風呂の入り方
家庭で手軽にできる「マイルド加温」といったら入浴です。
適切な方法で入浴をすると、HSPを高レベルに保つことができるので、ぜ
ひ試してください。
入浴前にコップ1杯ほどの水分を摂取しておくと汗がよく出ます。
かけ湯をして浴槽に入ったら、肩まで浸かります。お湯が冷めないように、
頭が出ているところ以外は、できるだけ浴槽のふたをするとよいでしょう。
HPSを増やすのにもっとも重要なのは、体の芯まで温めること。体温を1~
2度上げ、38度以上を目指しましょう。
(冬は浴室も冷えているので、洗い場に湯を撒くなどして温めておくとよい)
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