「免疫革命」 ( 著者: 安保徹 | 出版社: 講談社インターナショナル ) の第三章に「薬に頼らずアトピーを治す」という章があると、友人が教えてくれました。
アレルギー疾患、とくに子供に多いアトピー性皮膚炎と気管支喘息はこの20年間、増加しているそうで、アトピー性皮膚炎の患者は、乳児全体では15%~20%にものぼるそうです。20%といえば、5人に一人です。
アトピー性皮膚炎は、もう稀な症状などではなく、風邪なみにポピュラーな症状になったということですね。 かなりびっくりです。この章ではこうしたことから始まって、著者の免疫論をカンタンに説明した後、ステロイド剤の副作用について、ひとくさり、体験談も交えて紹介しています。ステロイド剤の安易な使用が、本来ある人間の治癒力を、むしろダメにしている、なんてなかなか脅かしてくれます。
薬とはもともと、人体に対して何がしかの影響を与えるから薬なので(いわゆる毒にも薬にもなるってヤツ)、安易に使っちゃいけないってことなんですよね。
一方的にステロイド剤を悪役にするのも、本当の薬の使い方じゃないし・・・。
そんなこと、わかっているつもりでも、それが日常になってしまったりすると、つい流して、先生からいただくままダラダラと使ってしまいます。気をつけなくっちゃ。そんな警鐘としてurikonは読みました。
この本、urikonは本全体ではなく、問題の第三章だけ読ませてもらっただけ。他の章も気になるので購入しようかどうか考えているところです。
さて、肝心のステロイド剤ですが、幸い、症状もこのところ少し、本当に少しだけど前よりよくなっているので、この次、皮膚科に行ったら、先生に相談してみようと思います。