雑穀米は こちらが 品質もよく、本当に 美味しいです。
毎日食するには 価額的にきびしいですが・・・
24日は 姪とデートコンサート。
「シャンソンねえ(笑)」 と 云われるかと思っていましたが
「行って見たいです!」 とのこと。 一緒にデートをしてきました。
彼女 障害がありまして、でも 底抜けに明るくて 職場でも慕われているので
いろんなところへ お友達と一緒に 出掛けているだろうと 思っていたのですが、
実は そうではなくて、自ら、一緒に行動することを 避けている ことを 知りました。
だから、伯母の私とのデートを 決心するまでに かなり 心の葛藤が あったと思います。
条件付の コンサート・・・それは
「エスカレーターが駄目」 それだけなんですが、
それだけのために お友達と一緒についていけない
私も、聞いていながら、うっかり、何度か NGのことを やりそうになりましたが、
それは 私が相手ですから、遠回り を 強いられる場面がありましたが。
お友達は そうはいかないのでしょうね。
シャンソン歌手 奥田真祐美 の コンサート、
「なぜシャンソン歌手を志したか」のお話を
聞かせてあげたい という気持ちもあり、
それが 姪の心に 何らかの形で 残ってくれればよい、 程度に考えていましたが、
結果は 「感動した!」 歌なのか オーケストラなのか 歌詞なのか、
何に感動したかは 詳しくは聞かないことに しました。
「だれにも 頼らずに生きていく」 私も自由学園の 羽仁もとこ さんの
教えに感動した 1人ですが、シャンソン歌手奥田真祐美 は
感受性の強い頃から 自由学園の 生活に入った人です。
だから、私のように 生半可な考えはなく、歌手の道を選びました。
その頃、女は家庭が幸せ と耳が痛くなるほど、聞かされた時代。
今は どうでしょう、結婚していても、子供がいても 自分の道を
切り開いている人達が なんと多いこと。
帰途、ハルカスの14階 夜景をみながら 食事をしたのですが、
彼女にとっては かなりの冒険だったようです。
14階まで これるのだから、展望台なんて、そんな大変じゃない!と
思ったのかもしれません。
独立心の旺盛な彼女ですから、この年で、親と一緒には 行きたくない!のです。
「私も認知症になるのかなあ」
「頭使わないと あかんな、歌声喫茶やシャンソンは 認知症にも良いらしいよ」
健常者と同じ舞台で 人生を楽しむこと。それは 理想かもしれない。
人に迷惑をかけることを 恐れ、孤立してしまうことは 私の可愛い姪には
して欲しくない。 でも彼女には、優しい従姉妹達が いるではないか!
それだけでも、彼女は 救われている。と ほっとした ことでした。
障害者を いじめる 人が いるのも 見てきました。
そういうことは 絶対止めてほしい!!!
声高々に 叫びたいと 思います。
「ハルカスの展望台に登りたい」
から始まって、「 こんなとこで 1人で食事はできないなあ」
「ハルカスの展望台に ひとりで行けるかもしれない」と
一日の終わりに FBに書いてました。
25日は 帯解寺へ 行ってきました。
娘の夫は 神主さんなので、必要ないのですが
娘の許可を得て 学習したいこともあり、帯を納めてきました。
でも、後で、春日大社と帯解寺の関係を 知って
なるほど! 犬の日で日曜日 でしたから、多くの妊婦さん、ご家族が こられてましたよ。
皆さん、本当に真剣に お参りされてました。これって ある意味 凄い![]()
こんなに多くの方がお参りにこられているのに、
私たちは、遅く出たにもかかわらず、運良く 簡単に 駐車できたので ラッキーな一日でした。
