♪ららら ららら ♪ Je suis de Osaka.

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2016年11月14日
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その父を想いながら、天ぷらにしてみよう!と
アケビの皮を漬けた後、珍しく、二人とも休日なので、 堺市の〇〇葉コーヒーさんで
イノシシ君と一緒に 食事を終え、雨のためにどこへいこうか?と
考えていた時でした。義兄の危篤を知ったのは。

その日の朝、義兄の夢をみました。いつもは滅多に夢も見ないほど
熟睡しますのに、この日は義兄と二人だけで小さな四角いテーブルで
向き合って 他愛もない話 (面白いはなし といったほうがいいかも)
をしておりました。夢のような 現実のような状態で目を覚まし、
「義兄ちゃんは ええひとやな」と独り言をいったような 気がします。

義兄は 夢の中でも とても元気に笑ってましたから、まさか!
死に至るとは 思いもしませんでした。

私は 夢の中で 充分に義兄と 楽しんで話ができたし、それに
夏の里帰りでも、いっぱい話をしましたから
後悔はないのが 唯一の救い。

義兄は義父を(私の父を)尊敬しておりました。
そのことが とても嬉しくて、私は義兄を 尊敬しておりました。

これが 縁なのだと つくづく思います。
女系家族ですから 父と義兄とは 血がつながっておりません。
親子愛は当然で、自分の親や子供のことを他人に褒めることは
憚りますが。

49日まで お逮夜(おたいや)が続きます。
田舎の習慣から 抜け出した私たちには 面倒ではありますが、
田舎の習慣の合理性も 感じております。

数年前から 近所のお参りが なくなり、親族のみで
母にとっては 寂しそうですが、
田舎の習慣も 時代とともに 変わりつつあります。

ということで、あけびの天ぷらは お預けになりました大笑い

私は、無宗教ではありますが、お逮夜の度に 和尚さんの講和を
聴かせていただいてますから、そのお話が
体の一部に まとわりついております
だから、まったくの無宗教ではないですね。
宗教にこだわりがない。

ということで、普段はご無沙汰の私たち、
実家へ頻繁に帰っておりますスマイル

先日の同窓会で 「実家へ帰ったりや!」ってお友達に
叱られたことを 気にすることも 今はないですな

母は退院後、姉家族に囲まれて、おかげさまでなんとか元気にしております。















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最終更新日  2016年11月14日 09時07分49秒


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