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先ほどまで、(ヒアリング向上を目指し、)
下記でバーナンキ議会証言を聞いていた、
http://www.c-span.org/watch/cs_cspan2_rm.asp?Cat=TV&Code=CS2
半分もわからなかったが、雰囲気はつかめた、
彼の基調報告 、( UPDATE6: バーナンキFRB議長の議会証言での発言要旨 Thu, 03 Apr 2008 01:58:24 )
に続いて、質疑があるわけだが、へたな質問すると、いなされるだけだと言うのがよくわかった、 結構、質問と言うのは難しい、
まして、ペーパー見ながら質問なんて迫力がないの何の、
ロンポールだ、
まさか彼が出てくるとは思わなかった、
(以下、聞き取りで、 間違っているのを承知で!)RP :「リセッションは歴史的に必ずある、 ところで議長、この原因はどこにあるか、 私が思うに、政府の介入によるウェートが大きいと思うが、 あるいは、資本主義におけるビジネスサイクルの必然か、」
B議長 :(半分、うつむきながら)「後者だ、」
この質問は実によくできていた、
全国放送されていたわけで、 リセッションの本質を突いている質問だった、ロンポールは議長が答えられないのを知って、わざと2番目の答えを準備したのだろう、多分、
そしてさらに、
RP :「それではその対策は?」 (これもよく出来た質問だ)
B議長 :「金利の調整によって適切に対応してきた」と、
RP :「有効だったか」
B議長 : 小さくうなずく、
RP :「Thank you」
非常に短いやり取りだったが、実にスマートだった、
ロンポールは暗に過去のリセッションが政府の不当介入に起因することをほのめかしたわけで、 これは自分にも新しい視点だった、
しかも、リセッション対策(金利調整)が、暗に効果がないことまで引き出して見せた、
サスガである、
(明日もあるが、今日と内容は同じのはず、ロンポールがでるかドーかは不明だけど、)
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