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で、危機感を覚え、今日はサッサッと、出かけた、
そう、夏休みの定番、屋外プールである、
一昨日からオープンで、昨日もチョっと覗いてみたが、
休日、土日は混み過ぎてダメ、
ナントいっても、平日に限る、
雲ひとつなく、実に暑かったが、すいていて実に爽快、
もう日課に決めた、
プール後の昼過ぎ、
例のイタリアレストランに寄って、スパゲッティーと持ってきたヴェリタスをつまみに中生を堪能してたら、
記事に、面白いクイズがあった、
『SECが指定した売り禁19社に明らかにおかしい銘柄がある、 どれでしょう、』
これ、ヴェリタスの記者の指摘だが、ナカナカスルドイ、
SECが この規制を発表したの は15日、
『米証券取引委員会(SEC)は15日、日米欧の金融機関株19銘柄について、株券を借りずに空売りすることを一時的に禁止する緊急命令を発表した。 』
以下がその19銘柄だが、わかるだろうか、
BNPパリバ証券、BOA、バークレイズ、シティ、クレディ・スイス、大和証券グループ本社、ドイツ銀行、アリアンツ、ゴールドマン、ロイヤル・バンク、HSBC、JPモルガン、リーマン・ブラザーズ、メリルリンチ、みずほ、モルガン・スタンレー、UBS、フレディマック、ファニーメイ、
答えは、大和証券、
大和はNY証券取引所に上場していない、
よって空売りはおろか、取引ができない、
プライマリーディーラー( 政府公認 証券 ディーラー 、米国債直接入札資格会社) のLEHやGSも入れているので、機械的に入れただけじゃねーのって、
結果、NY市場で取引のない大和まで登場、
ナンダカナーー、チョっとお粗末な気がするんだが、
で、昨日のNYだが、夕刊によれば、
NY市場金融株への空売り規制、導入効果早くも薄らぐ、初日、対象銘柄の過半下げ 2008/07/22, 日本経済新聞 夕刊
【ニューヨーク=山下茂行】米株式市場で二十一日、米証券取引委員会(SEC)による新たな空売り規制が導入された。規制強化の発表を受け、対象銘柄は十六日以降、大幅に上昇したが、導入初日の二十一日には過半が下げに転じた。
規制は空売りの前に株券の調達を義務付ける内容で、経営不安の高まりで下げが続く金融機関株を下支えする緊急措置。ただ「規制強化」の効果は早くも薄らいでいる。 新たな空売り規制は連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を含む十九の金融機関株が対象。現物株を手当てしないまま売り切る手法を禁じる。
SECが空売り規制の強化に踏み切ったのは、経営不安からファニーメイとフレディマックの株価が急落し、金融システム全体に動揺が広がりかねなかったため。適用は二十九日までの予定だが、最長で一カ月延長される可能性がある。 一部ヘッジファンドなどが規制強化を先回りする形で買い戻しに動いたもようで、対象銘柄は先週から大幅な上昇に転じた。これが市場心理の改善につながり、ダウ工業株三十種平均は先週一週間で計三九六ドル上昇した。
規制発表前の十五日終値から二十一日終値までの騰落率をランキングすると全銘柄が値上がりしており、トップのファニーメイは九九・九%高とわずか四営業日で株価がほぼ二倍に急上昇。二位のフレディマック、三位のバンク・オブ・アメリカを含めた三銘柄の上昇率が五〇%を超え、全体の八割強に当たる十六銘柄の上昇率が二ケタに達した。 ただ、二十一日の騰落率(十八日終値との比較)をみると、対象銘柄の過半に当たる十銘柄が下落。フレディマックやモルガン・スタンレー、リーマン・ブラザーズは四、五%高と大幅に値下がりした。
規制に対応した買い戻しは先週中にある程度実施され、これまでの大幅上昇で利益確定売りが出やすくなっていることが金融株の上値を重くしている。
だそうで、金融株は先週買戻しで上げてしまい、
昨日は過半が値下がったそうな、マッ、大和は名誉ある19社の中に選ばれたので、案外喜んでいるかも知れない、なんと言っても野村は入ってなかったからね、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日