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昨日はNYDJの上昇を見て、寝床に入る、
しばらくして浮かんできたのは、またしても、
「ゆっくり丁寧に」だった、
どなんすんねん??
と思ったら、
上昇、踏み上げをネガティブ一色に見るのでなく、味わえと、
で、ゆっくり味わい始める、
すると、別の思いがやってきた、
人の営みや、NYDJに関わるさまざまな活動、さらには買い持ちの人には福音だったろうなまで、
ナルホド、あまりにも自己中心な考え方に固執していたわけだ、
先ほど起きてNYを見れば、
結構な上げ方をしている、
これで、以前、こんな表現をしたことがあるのを思い出す、
即ち、勝っても負けても、損しても儲かっても、疲れても楽しても、 (この世はイイ結果にこだわるが)結果に関係なく、そのときどきのそれらしい、あるいはもっとも適切な態度を取れるようになることが人生の大事だと、
言葉がいいかわからんが、 堂々と 、がキーではないかと、
変な話だが、
損しても、負けても、回り道をしても、全く構わない、
堂々と損する、堂々と負ける、堂々と回り道をする、なかなかいいじゃん、
そしてこれも、
圧倒的勝利者永遠の命を持つものは、
苦のなかにいて、苦のままで、
幸せに生きることができる、伊達に踏み上げを経験してきているわけではないのね、
さて、現実をもう少し見てみよう、
http://stockcharts.com/h-sc/ui
なんだ、よく見たら、出来高は半分、閑散相場での作り上げじゃないか、
しかも、場中に発表になった例のISM (米供給管理協会Institute for Supply Management) 製造業景況指数だが、各項目は下記のとおり、
ISMの指数PMIは 32.4 で28年ぶりの低さだとか、
9月以降の急降下がとまらない中でのNYの上げである、
これは来週のNYが楽しみだ、
休暇明けの機関投資家、ファンド勢がどうするか、
それにしても昨日のチャックマンジョーネFeelSoGoodはいい、すっかりファンになってしまった、
追記)
JesseがMcClellan Oscillatorで警告している、
McClellan Oscillator :
19日間の始値と高値の差の指数移動平均と 39日間の始値と高値の差の指数移動平均の間の差を利用した指標、 トレンドの転換点予測に有用、
US Equities Are Short Term Overbought
With the McClellan Oscillator, although the reading is now at an extreme high, it will be the character of the decline from the extreme that will tell us if we are going to get a sideways consolidation or a serious decline for the first month of the new year.
過去のチャート見れば、 McClellan Oscillatorの精度は悪くない、
昨年末からの上昇は1/2(金)で過去のピークを超えて上げており、Jesseいわく an extreme highであると、
急激に Oscillator 値が上昇した後の株価の挙動は、過去の事例通り、急激な下落に見舞われる確率が高い、
また亀井さんとこでも、
NY株発会の大幅高 ウォール・ストリート・ジャーナルによると2日の上げは(プラス2.9%)年始の上昇としては2003年の3.3%以来のものとのこと。この年は結局25%超の上昇で終わっている。もっとも、発会の大幅高がその年を暗示するのかというと必ずしもそうではなく、1931年の発会は3.2%の上昇となったが、この年は53%近い値下がりを記録している。昨年のダウ30種は34%の下げなので、それを大きく上回る。
1/5(月)、NKは景気よくあげるかも知れないが、夜のNYに注目、
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